説明

東芝ソリューション株式会社により出願された特許

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【課題】 暗号化コンテンツを自由に流通させる超流通システムにおいて、低い計算能力の端末でも電子透かし入りコンテンツを生成する。
【解決手段】 サーバ装置10が、予め利用者識別情報UIDjを表す電子透かしをコンテンツに埋め込み処理し、得られた電子透かし入りコンテンツとコンテンツとの差分に対応した電子透かし生成情報Ci”を暗号化して送信し、クライアント端末20が、復号した電子透かし生成情報Ci”に基づいて、埋め込み処理に代えてコンテンツCiと電子透かし生成情報を合成し、電子透かし入りコンテンツCi’を生成して再生する。これにより、電子透かしの埋め込み処理に要する計算能力よりも低い計算能力の端末でも電子透かし入りコンテンツを生成できる。 (もっと読む)


【課題】選択する信号によって入力から出力までの時間がばらつく現象の発生を抑制できる技術を提供する。
【解決手段】M個の入力信号の一つを出力端子に選択出力することができるセレクタを複数並設し、MN個の入力端子からMN-1個の出力を選択する第1セレクタ階層から、順次乗数Nを1つずつ減らすようにして、一つのセレクタからなる第Nセレクタ階層までを階層的に構築する。セレクタ層101と、第1セレクタ階層から第Nセレクタ階層までの各階層間を配線すると共に、各セレクタの入出力端子間の配線を、各セレクタのmm≦M番目の入力端子に対する配線とm´番目の入力端子に対する配線とが交差するように配線する配線層102とを備える。 (もっと読む)


【課題】データ入出力システム全体としてデータ更新の迅速化を図ること。また、データ管理センタ側にて管理するデータをより正確なものとして取り扱うことのできるデータ入出力システムおよびデータ入出力システムにおけるデータ更新方法を提供すること。
【解決手段】データ入出力システム20は、データ入出力装置21と、データ管理センタ22とを備える。データ入出力装置21は、データ管理センタ22側から送信されるデータ要求信号bに対応した表示フォーマットデータdを取り出し、データ管理センタ22側へ送信する。データ管理センタ22は、受信した表示フォーマットデータdが入力された表示フォーマットDに出荷番号を付与して管理データ保存部31に保存されると共にデータ出力端末32にて出力可能に設けられる。データ入出力装置21のデータ入力端末24は、管理データ保存部31に保存される表示フォーマットデータdを任意に抽出してデータ更新する。 (もっと読む)


【課題】 固有のデータ形式が要求されるデータのデータ形式の変更に柔軟に対応可能な技術を提供する。
【解決手段】 所定のデータテーブルに格納されている複数のデータに基づいて、所定のデータ保持構造により該複数のデータを保持するデータを生成するデータ生成装置であって、所定のデータテーブルに格納されている複数のデータを取得するデータ生成用データ取得部101と、データ生成用データ取得部101にて取得された複数のデータそれぞれの所定のデータテーブルにおけるデータ格納位置とデータのデータ保持構造におけるデータ保持位置との対応関係を規定した対応関係情報を取得する対応関係情報取得部102と、対応関係情報取得部102にて取得された対応関係情報に基づいて、データ生成用データ取得部101にて取得された複数のデータそれぞれを該データの取得元であるデータ格納位置に対応するデータ保持位置に設定し、データを生成するデータ生成部103とを有する。
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【課題】オペレーティングシステムの基本スタックを変更することなく、アプリケーションのレベルで他の機器に対する通信を一時的に自分への通信として扱えるようにする。
【解決手段】このネットワーク通信システムの通信制御装置2は、ネットワーク5を通じてクライアント1から受信された他の機器に対するアクセス要求を受信して宛先IPアドレスを抽出し、そのIPアドレスを自己のものとして一時登録IPアドレステーブル241に登録し、受信したフレームのコピーをネットワーク5へ再送する。 (もっと読む)


【課題】取扱者において不要データの削除操作(作業)が簡素化できるようにする。更には、取扱者において誤ったデータ削除処理のリスクも低減させる。
【解決手段】データ格納装置11は、テーブルフォーマットTに入力されるデータdを格納するデータベース13と、不要データ処理手段14により不要処理され、削除された不要データd2を格納するバックアップデータベース16を備え、不要データ処理手段14は、データベース13に格納されたデータdから不要対象データd1を抽出する不要対象データ抽出装置17と、不要対象データd1から不要データd2を判定する不要データ判定装置18と、不要データd2をデータベース13から削除する不要データ削除装置19を備える。 (もっと読む)


【課題】ソースコードを最適化するための技術者の知見を蓄積し、ソースコードの修正指針を提示する。
【解決手段】コンピュータに、ファイルID毎にソースコードの属性データが関連付けられたソースコードプロファイルデータを記憶装置に記憶するソースコードプロファイル記憶手段11と、修正ID毎に修正対象のソースコードの修正情報を含む修正内容データが関連付けられたソースコード修正プロファイルデータを記憶装置に記憶するソースコード修正プロファイル記憶手段14と、ソースコード修正プロファイルを読み出し、利用者によって修正内容データが選択されると、ソースコードプロファイルの属性データの中に選択された修正内容データに関連するデータが含まれるソースコードプロファイルを、不具合を発生させる原因を含むソースコードのデータとして出力する原因潜在ソースコード検出手段16として機能させる。 (もっと読む)


【課題】 各素数候補の試行割算後の本格的素数判定に関し、高速化を図る。
【解決手段】 本格的素数判定に用いられる「ミラー-ラビンテスト」は、1つの底における素数判定が合格の場合、素数である可能性が高い。言い換えると、不合格の場合には、1つの底における素数判定で不合格となる傾向がある。従って、1つの底における「ミラー-ラビンテスト」、一般的には「pの本格的素数判定(途中まで)」を先に行う構成にすることにより、「ミラー-ラビンテスト(1つの底におけるテスト)(ST4)」、一般的には「pの本格的素数判定(途中まで)(ST4’)」が不合格となる場合に、以後の処理(ステップST5〜ST9または、ステップST5’〜ST9’)を実行せずに済む。このため、各素数候補の試行割算後の本格的素数判定に関し、以後の処理(ST5〜ST9または、ステップST5’〜ST9’)の分だけ高速化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】帳票の書面に位置情報として印刷されるドットパターンの利用効率を向上させることのできる帳票処理システムを提供する。
【解決手段】帳票に設けられた複数の記入枠に、ドットパターンにより位置情報を与え得る全空間の中で予め決められた各々異なる位置の空間を割り当て、複数の記入枠と空間との割り当ての関係に対して帳票ごとの定義情報を対応付けておく。ペン装置は帳票への記入時に記入位置のドットパターンを読み込んで位置情報を復号しホスト装置へ出力する。ホスト装置はペン装置より取り込んだ位置情報の系列と空間番号判別用テーブルとを比較し、記入位置がどの空間に属しているかを判定し、判定した空間の番号の記入順の配列を生成し、次いで空間の番号の配列と顧客コード判別用テーブルとの比較によって、空間の番号の配列に対応付けられた顧客コードを判別する。 (もっと読む)


【課題】物品どうしが近接配置された状態であっても、リーダに最も近接した物品の識別を的確に行う。
【解決手段】本発明の物品識別装置21は、物品31毎に固有のID番号を各々記憶しこのID番号の対応した各物品に複数個ずつ規則的に配置された複数の無線ICタグ32側から、任意の位置にあるリーダにて読み取ることのできた全てのID番号を取得するID取得部22と、ID取得部22によるID番号の取得結果に基づいて、複数の物品31のうちで、当該ID番号が取得された無線ICタグ32を最も多く備える物品を判別し、判別したこの物品をリーダ28に最も近接する物品として特定する演算部23及び判別部24と、を備える。 (もっと読む)


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