説明

東芝ソリューション株式会社により出願された特許

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【課題】各施設中央局での保守点検登録情報の共有化、解除先を明確にすることにある。
【解決手段】各種の被監視対象機器の動作状態をネットワークを通して監視する複数の施設中央局が設けられ、前記被監視対象機器の保守点検時に保守点検に関する影響を軽減する登録情報を登録する施設管制システムにおいて、各施設中央局4a,4bは、少なくとも自局登録テーブル11b及び複数の他局登録テーブル11c1,…を有する記憶装置11と、施設監視処理部12と、入力部13と、表示部14とを備え、施設監視処理部は、入力部から入力される保守点検に関する登録情報を、自局を解除先とする自局登録テーブルに登録する登録情報登録手段12A3と、この登録された登録情報を他の施設中央局に転送し、対応する他局登録テーブルに登録させる情報伝送手段12A4とを設けた施設管制システムである。 (もっと読む)


【課題】 ドライバの要求に応えるより多くの情報を情報板へ提供することが可能な情報板提供情報作成装置および情報表示システムを提供する。
【解決手段】 感知器データから区間渋滞度を作成し、感知器データおよび区間渋滞度から区間所要時間を作成し、区間渋滞度および区間所要時間に基づく図形情報を作成し、区間渋滞情報と、区間所要時間と、図形情報とを組み合わせて、提供情報の複数の候補を作成し、情報を提供する情報板30毎の基準を格納したテーブルを用いて提供情報の複数の候補の中から所定の情報板30に提供する提供情報を判定し、判定された提供情報に基づいて所定の情報板30を制御する情報板提供情報作成装置20。 (もっと読む)


【課題】計算処理負荷の小さな算出方法で鉄道網における各列車の走行実績データを作成する。
【解決手段】データベース部は、路線内の所定の基準点における緯度・経度情報、基準駅から基準点までの距離程および基準点から所望の誤差許容距離内で定義された判定エリアの緯度・経度情報を関連付けた判定エリアデータを記憶する。GPS測位データ補正部は、GPS測位データ受信部で受信された測位データの緯度・経度が判定エリアデータに含まれる場合、該当する判定エリアが対応する路線の距離程に列車が存在するものと判定して所定の補正演算を行い、現在時刻における列車の距離程および緯度・経度を含む補正測位データを作成する。走行実績データ作成部は、GPS測位データ補正部で作成された補正測位データを取得し、測位時刻と距離程の関係を示す走行実績データを列車毎に作成する。 (もっと読む)


【課題】専用の公開鍵を利用することができ、利用者が管理する鍵を少なくすることができ、機密データの内容を秘匿することができるファイルサーバ装置およびファイルサーバシステムを提供することにある。
【解決手段】受信手段は、サーバ用公開鍵を用いてデータを暗号化することによって得られるサーバ用暗号化データを送信者装置から受信する。再暗号化鍵格納手段は、サーバ用暗号化データを、サーバ用公開鍵とは異なる受信者用公開鍵を用いてデータを暗号化することによって得られる受信者用暗号化データに再暗号化するために用いられる再暗号化鍵を格納する。再暗号化手段は、再暗号化鍵格納手段に格納されている再暗号化鍵を用いて、受信されたサーバ用暗号化データを受信者用暗号化データに再暗号化する。送信手段は、再暗号化された受信者用暗号化データを受信者装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】正確な作業時間を算出する技術を提供する。
【解決手段】工数管理装置は、記録部と取得部と算出部とを備える。記録部は、ファイル群へのアクセスを示すアクセス情報と、ファイル群に対応するオブジェクト群のうち画面上のアクティブなオブジェクトを示すオブジェクト識別子と、操作が行われた時刻である操作時刻とを記録する。取得部は、ファイル群を指定するためのファイル群情報を記憶装置から取得する。算出部は、アクセス情報とオブジェクト識別子と操作時刻とファイル群情報とに基づいて、ファイル群に対応するオブジェクトがアクティブである第1期間と、連続する二つの操作時刻の間の期間のうちしきい値以上の長さを有する第2期間とを検出し、第1期間から第2期間を除くことによりファイル群の工数を算出する。 (もっと読む)


【課題】過去の記事に対する合理的なアクセスを可能にした上で、情報セキュリティを向上させることが可能な情報共有システム、情報共有方法及びプログラムを提供することにある。
【解決手段】記事入力手段は、第1のグループに投稿された記事を入力する。公開範囲決定手段は、入力された記事の投稿先である第1のグループに属するユーザが属する第2のグループを記事の公開範囲として決定する。アクセス要求入力手段は、記事に対するアクセス要求を入力する。アクセス可否決定手段は、グループ情報格納手段に格納されているグループ情報、ユーザ情報格納手段に格納されているユーザ情報及び記事の公開範囲に基づいて、入力されたアクセス要求の対象となる記事に対する当該アクセス要求の要求元であるユーザのアクセス可否を決定する。 (もっと読む)


【課題】 プログラム設計書によって変化する部分が含まれたプログラムを生成する場合においても、プログラムの変更内容を反映できる。
【解決手段】 実施形態の前記テンプレート情報生成装置においては、前記項目名判定手段による判定結果が前記項目名が含まれている旨を示すとき、当該項目名に基づいて前記項目名/変数対応情報記憶装置からテンプレート変数を読出し、前記第2行番号情報によって示されるソースコードに含まれている当該項目名を当該読出されたテンプレート変数に置換することにより、前記第2行番号情報によって示されるソースコードの雛形を示す部分テンプレート情報を生成する。前記テンプレート情報生成装置においては、前記生成された部分テンプレート情報及び前記テンプレート情報を統合する。 (もっと読む)


【課題】過日市況を高速に読込ませても、正確な市場シミュレーションを実行する。
【解決手段】市況模擬装置20は、現実の時刻よりも速く進む模擬時刻を市場模擬装置40に配信する。市況模擬装置20は、模擬時刻と同じ時刻を含む過日市況情報を第2メモリ23に書込む。市況模擬装置20は、この過日市況情報をアルゴリズム処理装置30に配信する。アルゴリズム処理装置30は、配信された過日市況情報を発注判定し、得られた発注内容に当該過日市況情報内の時刻を付加した発注情報を第1メモリ32に書込む。アルゴリズム処理装置30は、この発注情報を市場模擬装置40に送信する。市場模擬装置40は、模擬時刻と同じ時刻を含む過日市況情報から市況板情報42aを作成し、市況板情報42aを第3メモリ42に書込む。市場模擬装置40は、この市況板情報42a及び発注情報を約定判定し、得られた約定情報42cを送信する。 (もっと読む)


【課題】曖昧文を検出する際に、過剰検出や不適切な指摘内容の発生を低減させ、曖昧文の検出精度を向上できる。
【解決手段】実施形態の構文解析手段は、前記入力を受け付けた文を構文解析し、構文解析結果を得る。実施形態の抽出手段は、この構文解析結果に基づいて、前記場合に該当する文の構文解析結果から係り受け元、複数の係り受け先を含む係り受け情報を抽出する。実施形態の関係情報補正手段は、前記構文解析結果及び前記関係情報補正ルールに基づいて、前記係り受け情報が前記第1乃至第4の関係のいずれかに該当するか否かを検査すし、該当する係り受け情報に対して、前記関係情報補正ルールに規定された補正処理を行う。実施形態の指摘情報生成手段は、前記関係情報補正手段による処理の結果に基づいて、前記第1乃至第4の関係のいずれにも該当しないとき、前記曖昧文である旨を指摘する指摘情報を生成し、この指摘情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】メモリ上にデータを高速に復元することができるようにする。
【解決手段】実施形態によれば、データ加工・復元システムにおいて管理テーブル作成手段は、変換の対象となる元データが分割されたブロック毎に管理テーブルを作成する。加工手段は、ブロック毎の管理テーブルによって示される変換タイプに基づいて、対応するブロックのブロック加工データを作成する。処理時間計算手段は、ブロック毎の管理テーブルに基づいて、ブロック毎に、複数の復元手段によって実行されるべきブロックの展開処理に要するプロセッサの所要時間と展開処理の対象となるデータの転送処理に要するデータ転送所要時間とを見積もる。処理順序決定手段は、プロセッサ所要時間見積もりのうち最大のプロセッサ所要時間見積もりとデータ転送所要時間見積もりの合計が最も均等となるなるようにブロックの展開処理の処理順序を決定する。 (もっと読む)


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