説明

東芝ソリューション株式会社により出願された特許

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【課題】曖昧文を検出する際に、過剰検出や不適切な指摘内容の発生を低減させ、曖昧文の検出精度を向上できる。
【解決手段】実施形態の構文解析手段は、前記入力を受け付けた文を構文解析し、構文解析結果を得る。実施形態の抽出手段は、この構文解析結果に基づいて、前記場合に該当する文の構文解析結果から係り受け元、複数の係り受け先を含む係り受け情報を抽出する。実施形態の関係情報補正手段は、前記構文解析結果及び前記関係情報補正ルールに基づいて、前記係り受け情報が前記第1乃至第4の関係のいずれかに該当するか否かを検査すし、該当する係り受け情報に対して、前記関係情報補正ルールに規定された補正処理を行う。実施形態の指摘情報生成手段は、前記関係情報補正手段による処理の結果に基づいて、前記第1乃至第4の関係のいずれにも該当しないとき、前記曖昧文である旨を指摘する指摘情報を生成し、この指摘情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】帳票書式データに対しての署名の改ざん、偽造を防止する手書き署名取得装置を提供する。
【解決手段】手書き署名取得装置は、タッチパネルと、署名画像取得部と、改ざん判定部と、特定情報取得部と、合成部とを有する。署名画像取得部は、タッチパネルに表示された帳票書式データの署名欄の領域を切り出して署名画像として取得する。改ざん判定部は、署名画像取得部によって取得された署名画像が、帳票書式データに対してタッチパネルを介して手書きで署名された画像であるか否かを判定する。特定情報取得部は、帳票書式データを特定する情報を取得する。合成部は、改ざん判定部によって手書きで署名が行われたと判定された場合、特定情報を署名画像に組み込む。 (もっと読む)


【課題】照応解析において先行詞及び照応詞を判定する精度を向上可能な照応解析技術を提供する。
【解決手段】学習装置は、文章と、前記文章内で照応関係を有する各要素の後方境界と、先行詞となる第1の要素及び照応詞となる第2の要素の対応関係とを示す訓練データの入力を受け付け、訓練データに基づいて、任意の文章において照応関係の有無を判定するための判定基準を学習する。判定装置は、文章と、前記文章内で照応関係を有する可能性のある各要素の後方境界とを示すユーザデータの入力を受け付け、ユーザデータに基づいて、学習装置が学習した判定基準に従って、文章において照応関係の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】効率の良い文書の検索、および、ユーザへの適切な検索結果の出力を実現することでユーザの作業効率の向上を可能とする。
【解決手段】本実施形態の文書検索装置は、構造化文書データと、構造化文書データに含まれる語句毎の、抽出元の構造化文書データの識別子と抽出元の構造化文書データにおける属性とを含む抽出語句情報と、属性毎の検索方式と表示方式とを含む検索表示方式判定ルールとを記憶する記憶装置を備える。また、本実施形態の文書検索装置は、検索語句を入力し、検索語句と一致する語句が抽出語句情報に存在する場合に、抽出語句情報を参照して検索語句の属性を判定し、判定した属性に基づいて検索表示方式判定ルールを参照して構造化文書データを検索する検索方式と検索結果の表示形式とを判定し、判定された検索方式によって検索語句に基づく文書検索を行い、判定された表示形式によって検索結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い検索結果を通知する。
【解決手段】実施形態の経路検索システムは、経路を検索する。実績運行データ作成部は、実績運行データを作成する。実績運行データ蓄積部は、前記実績運行データを蓄積する。実績時刻表データ作成部は、前記実績運行データのうち一定の信頼区間に該当する実績運行データの過去一定期間の平均値を用いて実績時刻表データを作成する。実績時刻表データ蓄積部は、前記実績時刻表データを蓄積する。信頼度データ算出部は、前記実績時刻表データに基づいて各発車時刻につき期待値通りになる確率を信頼度データとして算出する。信頼度データ蓄積部は、前記信頼度データを蓄積する。検索条件受信部は、ユーザ端末から経路の検索条件を受信する。経路検索部は、受信された前記検索条件を満たす経路を検索する際、蓄積された前記信頼度データを利用する。検索結果通知部は、検索された結果を前記ユーザ端末に通知する。 (もっと読む)


【課題】 静的なWebページの改竄だけでなく、変化の少ない動的なWebページの改竄も検知する。
【解決手段】 実施形態のWebページ改竄検知装置においては、動的情報改竄判定手段が、前記抽出された動的情報が前記特徴情報記憶手段内の動的特徴情報と適合するか否かを判定し、判定結果が適合する旨を示すとき、Webページ情報から複数の静的情報を抽出する。前記Webページ改竄検知装置は、前記抽出された複数の静的情報を連結し、当該連結された静的情報及び関数情報に基づき、当該連結された静的情報の特徴を示す第2の静的特徴情報を生成する。前記静的情報改竄判定手段は、前記特徴情報記憶手段内の第1の静的特徴情報と、前記生成された第2の静的特徴情報とが一致するか否かを判定し、判定結果が一致する旨を示すとき、前記Webページ情報を前記ユーザ端末に送信する。 (もっと読む)


【課題】 目的語と述語が離れている文の検出精度を向上させる。
【解決手段】 実施形態の言語解析手段は、前記入力を受け付けた文を言語解析し、言語解析結果を得る。実施形態の抽出手段は、前記言語解析結果から前記文の目的語と述語を抽出する。実施形態の距離診断手段は、前記抽出された目的語と述語との前記文内での距離が予め設定された基準よりも大きいか否かを診断する。実施形態の述語省略診断手段は、前記距離診断手段による診断の結果、距離が大きい場合、前記抽出された目的語と前記言語解析手段による言語解析結果と前記述語省略診断ルールとに基づいて、当該目的語に対して述語が省略されている場合に該当するか否かを診断する。実施形態の第1の指摘情報生成手段は、前記述語省略診断手段による診断の結果、該当しない場合、前記目的語と前記述語とが離れている旨の指摘情報を生成し、この指摘情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】 述語の省略を発見して作成者に修正を促すことを可能とする。
【解決手段】 実施形態の言語解析手段は、前記入力を受け付けた文を言語解析し、言語解析結果を得る。実施形態の構文関係検査手段は、この言語解析結果と前記格情報認識ルール及び前記構文関係検査ルールとに基づいて、前記要注意成分があるか否かを検査し、前記要注意成分がある場合には当該要注意成分を送出する。実施形態の述語省略診断手段は、前記入力を受け付けた文に対し、前記送出された要注意成分と前記言語解析手段による言語解析結果と前記述語省略診断ルールとに基づいて、当該要注意成分に対して述語が省略されている場合に該当するか否かを診断し、該当する場合には省略箇所を示す情報を送出する。実施形態の指摘情報生成手段は、前記送出された省略箇所を示す情報に基づいて、述語が省略されている旨を指摘する指摘情報を生成し、この指摘情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】単語間の関連を保持する辞書や、ユーザが入力した検索キーワードと参照文書を記録するログ情報などを用いず、所望する情報を検索可能な検索キーワードの候補をユーザに提示できる情報検索システムを提供する。
【解決手段】情報検索システムは、検索対象の文書データを格納する文書データベースと検索対象の文書データに対するクラスタリング分析によるカテゴリ分類に関する情報を含むカテゴリ情報を格納するカテゴリデータベースとを備える。また、情報検索システムは、ユーザによって入力される検索キーワードを含む検索条件に基づいて文書データベースから文書データを検索し、検索した文書データがカテゴリのうちのどのカテゴリに属するかを判定し、検索した文書データが属すると判定されたカテゴリ、もしくは当該カテゴリの文書データから、キーワード候補を抽出し、抽出したキーワード候補をユーザに提示する。 (もっと読む)


【課題】 サービス毎に異なる要求や、同一サービスの利用量の変化に対し、システム構成やリソース配分を設計する労力を低減させる。
【解決手段】 サービスマネージャ装置は、サービス要求と当該サービス応答との間で前記評価値を計測し、評価値が前記サービス評価値記憶手段内の評価値を満たさない場合にサービスペナルティ値を計算し、前記サービスペナルティ値及び前記評価値を、前記サービス要求の送信先のノード装置及び前記サービス応答の送信元のノード装置に送信する。各ノード装置内のエージェント手段は、前記第2の評価値計測手段により計測された評価値と、前記サービスペナルティ値及び評価値とに基づいて、モジュールペナルティ値の前記積算値を計算し、この積算値と上限値とを比較し、前記積算値が前記上限値より大きいとき、リソース配分を増加可能な場合にはリソース配分更新メッセージを送出する。 (もっと読む)


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