説明

東芝ソリューション株式会社により出願された特許

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【課題】より精度の良いクラスタリング結果を得ることができるようにする。
【解決手段】実施形態によれば、データクラスタリング装置において解析手段は、複数の要素から構成されるデータユニットの集合を含むデータセットに基づき、当該複数の要素を複数の要素グループに区分し、当該複数の要素グループの各々を次元とし、その次元の組み合わせに対応するデータユニットの出現回数を成分とする多次元の特徴行列を生成する。結合手段は、特徴行列の同一次元の2つの特徴ベクトルの組み合わせのうち、2つの特徴ベクトルの間の結合指数が第1の条件を満たす2つの特徴ベクトルを結合し、その結合結果に応じて特徴行列及び分類結果表を更新する処理を、更新後の特徴行列が第2の条件を満たすまで繰り返す。出力手段は、この繰り返しの後の分類結果表に基づいて、データセットのデータユニット毎にクラス分けしたクラスタリング結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】類似度の計算方法に翻訳対象の分野情報を指標の一つとして加えることで、利用者の求める翻訳結果により近い用例訳文を提供することである。
【解決手段】用例検索部は翻訳対象原文と翻訳用例データベースの翻訳用例原文との類似度を計算し類似度が予め定めた閾値以上の翻訳用例を翻訳用例データベースから検索する。形態素解析部は用例検索部により複数の翻訳用例が検索されたとき複数の翻訳用例のそれぞれの訳文を形態素解析辞書の形態素解析情報を参照して形態素解析し単語を抽出する。加点値計算部は形態素解析部で抽出された前記単語につきコーパスの単語頻度情報を参照し単語の出現頻度に応じて翻訳用例の類似度の加算値を計算する。翻訳用例選出部は用例検索部で計算された類似度に加点値計算部で計算された加算値を加算して最も大きい類似度の翻訳用例を選出する。 (もっと読む)


【課題】データ集合についてのスキーマに従った変換ルールを事前に定義しておくことなく問合せ式を適切に変換することができ、スキーマが未知のデータ集合にも対応できるようにする。
【解決手段】実施形態の問合せ式変換装置では、第1の生成部がデータ集合から定期的に構造化データを取得して該データ集合の構造情報を生成する。第1の生成部が取得した構造情報は該データ集合のユニークアドレスと対応付けて第1の記憶部に記憶される。入力部は、問合せの対象となるデータ集合のユニークアドレスと、データの構造を条件にした問合せ式とを入力する。変換部は、入力部が入力した問合せ式を、入力部が入力したデータ集合のユニークアドレスに対応する構造データガイドに適合するように変換する。出力部は、変換部が変換した変換後問合せ式を出力する。 (もっと読む)


【課題】適切な書類の撮影データを取得する。
【解決手段】実施形態に係る情報処理装置は、書類の種別と、撮影部と書類との位置関係が適切な場合の画像データにおける書類の縦横比データとを対応づけたサイズデータが記憶された記憶装置と、撮影部が前記書類を撮影して生成された画像データを取得して、記憶装置に記憶する取得手段と、サイズデータを読み出し、画像データから検出された書類のエッジの比率に最も近い縦横比データを特定するサイズ特定手段と、取得手段によって取得された画像データを表示するとともに、サイズ特定手段により特定された縦横比データに基づいて、撮影部と書類との位置関係が適切な場合の当該書類の位置を示す理想枠を表示するプレビュー手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】データ送信対象の携帯端末に付与されたIPアドレスが変化した場合にも当該携帯端末にサーバからデータをプッシュ送信することを可能とする。
【解決手段】本実施形態のサーバは、携帯端末の端末情報を記憶する携帯端末情報記憶部と、端末情報のアドレス情報を記憶するアドレス管理記憶部とを備え、携帯端末から送信される変更通知情報を受信し、受信した第1の認証情報と携帯端末情報記憶部の端末情報に基づく第2の認証情報とを用いて変更アドレス情報を送信した携帯端末の認証を行い、携帯端末が認証された場合に、アドレス管理記憶部の端末情報に対応するアドレス情報を変更アドレス情報に更新し、アドレス管理記憶部に記憶された当該携帯端末に対応するアドレス情報に基づいて前記データ情報を前記携帯端末に送信する。 (もっと読む)


【課題】 SSOの過程でアカウント登録及び連携を実行する際に、人手を介さずにサービス利用可否を決定する。
【解決手段】 前記IDプロバイダ装置のポリシ記憶手段は、前記サービスプロバイダID毎に、サービスデータの送信が許可されるユーザの所属及び役職を示す複数のポリシ情報を記憶する。前記IDプロバイダ装置は、前記ログイン処理が成功したとき、当該ログイン処理に用いたユーザIDと前記認証連携要求内のサービスプロバイダIDとを含むポリシ評価要求を送出する。前記IDプロバイダ装置は、ポリシ評価要求に基づいて前記ポリシ記憶手段からポリシ情報を読み出す。前記IDプロバイダ装置の送信許可判定手段は、ポリシ情報に示される所属及び役職に対しユーザ属性情報内の所属及び役職が適合するか否かに応じて、前記サービスデータの送信を許可するか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】サービス用利用者識別情報を記載したカードの携行・提示を不要とし、サービス用利用者識別情報の漏えいを阻止でき、利用者の本人確認を実行する。
【解決手段】 実施形態の検証装置の前記利用者識別情報送信手段は、前記フォーマット検証手段、前記認証子検証手段、前記機器証明書検証手段、前記利用者識別情報証明書検証手段、前記評価報告書検証手段、前記チャレンジ値検証手段及び実行結果検証手段による全ての検証結果が正当のとき、利用者識別情報証明書内の利用者識別情報と、正当を示す検証結果とを前記サービス提供装置に送信する。実施形態のサービス提供装置の前記読出手段は、利用者識別情報及び検証結果を受けると、この利用者識別情報に基づいてサービス用利用者識別情報を読出す。前記サービス情報送信手段は、当該読み出したサービス用利用者識別情報に基づいて、前記サービス情報を前記利用者端末に送信する。 (もっと読む)


【課題】画面メンテナンスに対する効率的な管理を提供し、好適な使用者によるアプリケーション画面のメンテナンス環境を実現する情報処理装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】実施形態のメンテナンス装置は、画面項目を含む画面情報に対してアプリケーション画面の画面レイアウトを識別するレイアウトバージョンが割り当てられ、画面項目にレイアウトバージョンが関連付けられた画面情報を格納する記憶部と、画面エディタを通じたレイアウトバージョンに関連付く画面項目を含む画面情報の編集処理を制御する画面エディタ制御部と、変更後の画面項目に異なるレイアウトバージョンを関連付けるメンテナンス制御部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】携帯端末の安全性と利便性の両方を向上できるようにする。
【解決手段】実施形態によれば、携帯端末は、動き検出手段と、動き量算出手段と、保持状態検出手段と、端末保護状態制御手段とを具備する。前記動き検出手段は、前記携帯端末の動きを検出する。前記動き量算出手段は、前記検出された動きに基づいて前記携帯端末の動きの変化の大きさを示す動き量を算出する。前記保持状態検出手段は、前記検出された動きに基づいて、ユーザによる前記携帯端末の保持状態を検出する。前記端末保護状態制御手段は、前記算出された動き量及び前記検出された保持状態に基づいて、前記携帯端末を所定のデータ保護状態に設定する。 (もっと読む)


【課題】 申請者に負担が少ない方法で、本人確認書類から光学的に読み取った画像で本人確認を行う。
【解決手段】サーバは、受信部、文字認識部、判定部、通知部を有する。前記受信部は所定の契約に関する手続きの種別毎に異なる受信用の電子メールアドレスを持ち、手続きの種別毎の前記アドレスに電子メールを受信する。前記文字認識部は受信された電子メールに添付されている書類の画像に対して文字認識処理を行うことで文字列を得る。前記判定部は前記文字認識部により得られた文字列と、前記サーバに予め登録された本人確認書類毎の文字列候補とを比較し、前記画像の本人確認書類としての種別を判定し、この本人確認書類の種別と前記サーバに予め登録された契約に関する情報とから前記画像が本人確認書類の画像として適切か否かを判定する。前記通知部は前記画像の判定結果を前記携帯端末へ通知する。 (もっと読む)


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