説明

東芝ソリューション株式会社により出願された特許

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【課題】 保持する秘密情報やプログラムのセキュリティ性を向上でき、且つ任意のプログラムを実行できるようにする。
【解決手段】 圧縮プログラムCのビット長と同じビット長の乱数rからなる分散情報Sが端末固有情報KP1により暗号化されてなる暗号化分散情報E(KP1,S)と、分散情報S及び圧縮プログラムCの排他的論理和として算出された算出値S’が端末固有情報KP1により暗号化されてなる暗号化算出値E(KP1,S’)とを各サーバ装置Sv1,Sv2に秘密分散し、プログラム処理時に、端末装置10がこれら暗号化分散情報E(KP1,S)及び暗号化算出値E(KP1,S’)から圧縮プログラムCを復元する。 (もっと読む)


【課題】プリンタによる一定ピッチの印刷に対して、読取フィールドの仕様をテキスト情報を用いて簡潔に定義し、印刷により生じた印字文字の左右の位置ずれやノイズにより読取フィールドの位置が抽出しにくい状況が発生した際に位置ずれの補正を正しく行い、またノイズに対する頑健性を向上する。
【解決手段】プレ印字および読取対象文字において必須文字を含む文字の並びおよび文字ピッチを定義する印字定義を用いて画像から得られるブロックと印字定義を位置合わせするブロック位置あわせ部15により、印字位置と想定される位置の補正を行う。 (もっと読む)


【課題】 一括処理を利用する文書分類方式において、対話的に分類結果を調整することが可能な文書分類装置を提供する。
【解決手段】 比較対象文書の情報と比較対象文書の分野が関連付けられた比較対象文書情報を記憶している比較対象文書情報記憶部と、単語と単語重みを記憶している単語重み情報記憶部と、分類キー文書を比較対象文書情報と比較して分類キー文書および比較対象文書で共通に使用されている共通使用単語を抽出し、共通使用単語と共通使用単語の使用回数と単語重み情報記憶部から単語重みを読み出した共通使用単語の単語重みとが関連づけられた共通単語情報を生成する一括処理制御部と、共通単語情報から複数の比較対象文書と前記分類キー文書との類似度を求め、求められた類似度の高い比較対象文書に基づいて分野を特定し、入力装置からの指示に基づいて、特定した分野を調整する対話処理制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】選択された仮想プロセッサが不要にスピンループして処理効率が悪くなるという問題を解決する。
【解決手段】VMM31によって構築される仮想計算機実行環境32では、仮想プロセッサ331-0〜331-3が動作するマルチプロセッサ環境を前提としてゲストOS340が動作する。VMM31は、仮想プロセッサ331-0〜331-3の中から、目的の実行対象に関するスピンロックを取得していて、かつ実プロセッサが割り当てられていない非実行中の状態にある仮想プロセッサを優先的に選択する、選択手段としての機能を持つ。VMM31はまた、選択された仮想プロセッサに実プロセッサを割り当てる、プロセッサ割り当て手段としての機能をも持つ。 (もっと読む)


【課題】HTTPトンネリングサーバにおける低負荷でリアルタイム通信を実現する。
【解決手段】HTTPトンネルクライアント5は、ホスト識別子とポート番号を含むサーバ接続情報を生成し、HTTPメソッドにPOSTを、コンテンツ長に最大コンテンツ長を、リクエスト本体にサーバ接続情報を指定したHTTPリクエストを送信し、接続IDとが送信されると、最大コンテンツ長からHTTPリクエストのHTTPリクエスト本体フィールドのデータ長を減算して送信可能コンテンツ長を算出して記憶する。HTTPトンネリングサーバ1は、HTTPリクエストを受信すると、リクエスト本体を読み出し、接続情報に含まれたサーバ装置2に通信コネクションを確立し、接続された通信を識別する接続IDを採番するとともに、サーバ側設定データ記憶部210に接続IDと接続情報とを関連づけて記憶する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザアクセスと正規のアクセスのHTML構文を比較することによりXSS攻撃を検出し、防御を行う為の不正アクセス検出装置、不正アクセス検出方法及び不正アクセス検出プログラムを提供する。
【解決手段】 不正アクセス検出装置3は、脆弱性保有Webサーバ6のURLを解析し、有害文字を検出するURL解析部16aと、URL宛てにデータ送信要求を送信する第1のアクセス及び無害化データ送信要求を送信する第2のアクセスを行う代理要求部16bと、第1のアクセスの結果取得した第1のコンテンツと、第2のアクセスの結果取得した第2のコンテンツを格納する一時記憶部17と、両データのHTML構文を解析するHTML解析部16cと、両者のHTML構文が異なると判断された際、クライアント端末1に構文解析の結果を通知するユーザ通知部16eとを備える。 (もっと読む)


【課題】効率的に試験を実施するとともに、受験者の実力を把握する。
【解決手段】試験提供サーバ1は、管理者端末5からの指示に基づいて、ユーザ情報22、試験情報23、解答用紙情報24および採点権限情報25を記憶装置に記憶し、受験者端末3aからの指示に基づいて、解答用紙情報24から受験者が受験可能な試験IDを抽出して抽出された試験IDに基づいて試験情報23から試験の設問を受験者端末3aに送信するとともに、受験者端末3aから試験の解答を受信して、試験の解答を試験IDに関連づけて解答用紙情報24に記憶し、採点者端末4aからの指示に基づいて採点権限情報25から採点者が採点可能な試験IDを抽出して抽出された試験IDに基づいて解答用紙情報24から試験の解答を採点者端末4aに送信するとともに、採点者端末4aから試験の採点結果を受信して、採点結果を試験IDに関連づけて解答用紙情報24に記憶する。 (もっと読む)


【課題】安価なシステムにおいて、用いる機器によって得られる処理速度が一定になり、かつプログラムの移植性がよい画像処理方法、画像処理プログラム及び画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像を入力する画像入力ステップと、入力された画像から一定の範囲の画素数の処理対象画像を生成する処理対象画像生成ステップと、前記処理対象画像を入力し所定の画像処理をする画像処理ステップとを具備し、前記画像処理ステップにおける処理時間を一定範囲に収めたことを特徴とする画像処理方法。 (もっと読む)


【課題】質問文に対する要約として抽出される候補範囲の任意な設定を可能とすること。
【解決手段】入力された検索条件に基づいて文書を検索し、入力された要約作成条件に基づいて、検索された文書から要約に相応しい範囲を抽出することによって文書の要約を作成する文書要約作成システムにおいて、入力された範囲設定条件に基づいて、検索された文書内において、要約として抽出される候補範囲を設定する候補範囲設定部35を備え、要約に相応しい箇所を抽出する場合には、候補範囲設定部35によって設定された候補範囲の何れかから抽出する。 (もっと読む)


【課題】配信情報の利用を時刻や場所で制御でき、不正な二次利用を阻止する。
【解決手段】予め検証情報を含む時刻情報が配信されると、時刻情報の正当性を検証し、外部から調整不可能な内部時計を当該時刻情報に基づいて調整し、予め検証情報を含む位置情報が配信されると、位置情報の正当性を検証し、各検証の結果、時刻情報及び位置情報が正当性をもつとき、内部時計の示す時刻が再生期限(再生時間情報)に該当するか否かを判定し、各検証の結果、時刻情報及び位置情報が正当性をもつとき、当該位置情報が再生位置情報に該当するか否かを判定し、各判定の結果、再生期限及び再生位置情報に該当するとき、再生アプリケーションの復元により、暗号化コンテンツを復号して再生し、再生の終了後、再生アプリケーション等を削除する。 (もっと読む)


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