説明

東芝ソリューション株式会社により出願された特許

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【課題】正データ記憶装置の判断によりデータ更新の確実な順序保証を可能とする。
【解決手段】正データ記憶装置10-1のキャッシュメモリ管理部は、第1の記憶媒体へのデータの書き込みがホスト装置13-1から指定された場合、指定されたデータをライトバックデータとして記憶するためのキャッシュ領域と、指定されたデータを副データ記憶装置10-2に送信するためのバッファ領域とを第1のキャッシュメモリに確保しそれぞれにデータを書き込む。正データ記憶装置10-1のレプリケーション管理部は、バッファ領域に記憶されたデータを未確定ライトデータとして第2のキャッシュメモリに書き込むための未確定ライトを副データ記憶装置10-2に要求し、未確定ライトデータが予め定められた量を超える場合、第2のキャッシュメモリに既に書き込まれている未確定ライトデータをライトバックデータに確定する未確定ライト確定を副データ記憶装置10-2に要求する。 (もっと読む)


【課題】適切な書類の撮影データを取得する。
【解決手段】実施形態に係る情報処理装置は、筐体と表示部とが開閉可能に接続され、表示部に撮影部が固定されている。筐体上に、筐体と異なる色の、書類の設置位置を示すガイドが、設けられている。筐体と表示部とが所定の角度の場合に撮影部によって撮影される画像データにおいて、ガイドに対応する第1のエリアの位置データと、第1のエリアでない第2のエリアの位置データとを含むエリア定義データが、記憶装置に記憶されている。判定手段は、撮影部によって撮影された画像データ画像データから第1のエリアの色データと第2のエリアの色データとを取得する。判定手段はさらに、その第1のエリアの色データと第2のエリアの色データとに基づいて、筐体と表示部との角度が所定の角度であると判定する判定手段を備える。 (もっと読む)


【課題】バックアップボリュームが存在するストレージ装置にデータ更新領域管理機能がなくても、バックアップボリュームへのスナップショットのバックアップを実現する。
【解決手段】ホスト10は、ディスクアレイ装置10-1上の第1のスナップショットに対応する仮想スナップボリューム100からディスクアレイ装置10-2上のバックアップボリューム110-1〜110-3のうちの対応する世代のバックアップボリュームへのデータのバックアップに際し、第1のスナップショットより前の第2のスナップショットの採取時点から第1のスナップショットの採取時点までの間にデータ更新が発生した領域を、対応する単一または複数の差分ビットマップテーブルに基づいて特定する。ホスト10は、特定された領域の差分データを仮想スナップボリューム100から取得して、上記対応する世代のバックアップボリュームにコピーする。 (もっと読む)


【課題】単一の論理ディスクに対する複数のシーケンシャルライトの性能の低下を防止できるようにする。
【解決手段】構成管理部260は、RAIDアレイ120-0〜120-5のそれぞれの記憶領域を一定サイズの物理スライスに分割して管理し、これらの物理スライスのうちの一部の物理スライスの群を論理ディスクの論理スライスの群に割り当てる。割り当て要求部242は論理ディスクに対する複数のシーケンシャルライトの実行時に、複数のシーケンシャルライトのそれぞれについて、論理ディスク内の書き込み先となる論理スライスに対する、RAIDアレイ120-0〜120-5のうちの異なるディスクアレイ内の物理スライスの再割り当てを構成管理部260に要求する。 (もっと読む)


【課題】ライトアクセスの性能を低下させることなく、キャッシュメモリへのデータ転送の途中での電源遮断に対してセクタデータを保証可能とする。
【解決手段】実施形態によれば、データ記憶装置のコントローラは、キャッシュメモリと、キャッシュ管理手段と、データ転送制御手段とを具備する。キャッシュ管理手段は、ライトデータが格納されるべきキャッシュメモリ内のマスター用キャッシュブロックにディスク装置に未保存の旧ライトデータが存在する場合、マスタ用キャッシュブロックとは別のキャッシュブロックをワーク用として取得し、取得されたワーク用キャッシュブロックへのデータ転送制御手段によるライトデータの転送が完了した場合、マスター用キャッシュブロックをワーク用に、取得されたワーク用キャッシュブロックをマスター用にそれぞれ切り替え、ワーク用に切り替えられたキャッシュブロックを開放する。 (もっと読む)


【課題】例えば大トラフィック下の証券発注システムにおける板画面において、視認性と操作性を向上し、ユーザの発注時の判断を助け、画面更新による誤発注を防止することができる情報処理装置、板画面表示方法およびプログラムを提供することである。
【解決手段】
本実施形態の証券発注システムにおける情報処理装置は、配信される板情報の変動に伴って板画面の表示情報の更新およびスクロールを行う。またポインティングデバイスのポインタの位置を検出する。板発注画面上にポインタが位置するときは、前記板画面の表示情報の更新頻度を通常より低くし、かつ、スクロールを停止する。板発注画面外にポインタが位置するときは、前記更新頻度を通常に戻し、かつ、スクロールを再開する。 (もっと読む)


【課題】 被保護者、保護者双方が意識せずに行動監視することができる行動監視システムを提供することである。
【解決手段】実施形態によれば、ICチップを搭載した被保護者端末と、行動監視サーバと、保護者端末とをネットワークを介して接続した行動監視システムであって、被保護者端末には、識別情報と、アプリケーションプログラムとを有している。アプリケーションプログラムは、タイマカウント手段と、GPS測位手段と、測位した情報を行動監視サーバに送信する送信手段とを有している。行動監視サーバには、被保護者マスタと、被保護者の移動状況を格納する追跡ログデータベースと、被保護者端末から緯度経度情報を受信する緯度経度情報受信手段と、位置情報確定手段と、追跡ログデータベースに格納された情報を、保護者端末に通知する保護者宛情報作成通知手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】第一言語の原文には必ずしも表現されておらず、解釈に言外の知識を要する曖昧性がある場合であっても精度よく翻訳可能とすることである。
【解決手段】実施形態の機械翻訳装置によれば、曖昧箇所検出手段は、翻訳対象となる第一言語文書では明示されていないが文書解析翻訳手段で得た第二言語の訳文には必要となる情報が欠落している曖昧箇所を検出する。質問文作成手段は、曖昧箇所ごとに第二言語の訳文に必要となる情報を得るためのユーザへの質問文を作成する。質問文付与手段は第一言語の原文の該当箇所にその質問文を付与し、表示装置に第一言語の原文及び質問文を表示する。回答解析手段は、質問文に対するユーザからの回答から第二言語の訳文に必要となる情報を獲得して第二言語の訳文に反映させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが並行して複数の端末から同一の作業環境を利用するのを防止する。
【解決手段】実施形態によれば、ストレージのターゲット・ポートは、ユーザによる端末(端末コンピュータ)の使用開始時に、ユーザIDと使用開始時点に対応した時刻情報及び乱数の少なくとも一方に基づいて生成された付加IDと含むイニシエータIDを用いて端末がストレージに接続した場合、接続に用いたイニシエータIDを特定する。ストレージのユーザID取り出し手段はイニシエータIDに対応するセッションを介して端末から要求が送られた場合、当該イニシエータIDからユーザIDを取り出す。ストレージのリザベーション手段は、取り出されたユーザIDに対応する論理ユニットが、取り出されたユーザIDに対応するイニシエータIDの示すイニシエータとは別のイニシエータによってリザーブされている場合、リザベーション・コンフリクトを要求元に返す。 (もっと読む)


【課題】特徴がパターン認識にどれだけ有効か否か、または特徴がパターンの誤認識にどれだけ影響したか、を判別するための定量的な情報を提供する。
【解決手段】情報処理装置は、取得部、特徴算出部、辞書格納部、識別影響度算出部を有する。前記取得部は処理対象のパターンを取得する。前記特徴算出部は前記取得部から得た前記パターンの特徴を示す特徴ベクトルを算出する。前記辞書格納部には識別候補の種別と該識別候補の代表ベクトルの集合とが対応して記憶されている。前記識別影響度算出部は、前記辞書格納部から前記種別に対応する前記代表ベクトルの集合を取得し、該集合と前記特徴ベクトルとから得られる前記処理対象と識別候補との類似度あるいは相違度を前記特徴ベクトルの各成分に対応するように分解し、該分解した値を前記特徴ベクトルの各成分がパターンの識別に影響する度合いとして算出する。 (もっと読む)


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