説明

東芝ソリューション株式会社により出願された特許

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【課題】ゲストOS間で通信をしながら処理を進める場合における通信処理効率の向上を図る
【解決手段】仮想計算機モニタによって提供される仮想計算機実行環境で複数のゲストOSが時分割で実行される仮想計算機システムにおいて、仮想計算機モニタは、当該仮想計算機モニタが提供する通信機能を用いて相互に通信するゲストOSの組を特定する(S11〜S14)。次に仮想計算機モニタは、上記複数のゲストOSのうち、上記特定されたゲストOSの組に含まれる各ゲストOSの実行スケジュールにおけるクオンタムを短くする(S15)。 (もっと読む)


【課題】複数のPEをグループ化することで、高速かつ簡単に各PEのメモリ帯域幅を設定することを可能とする。
【解決手段】帯域設定部511は、メモリコントローラに複数のPEグループ毎のメモリ帯域幅を設定する。スケジューラ512は、処理されるべきタスクが発生した際に、当該発生されたタスクを複数のPEのうちの1つに割り当てる。グループ決定部514は、当該発生されたタスクの動作条件または動作状態に応じて、PEが属すべきPEグループを決定する。グループ設定部513は、決定されたPEグループを示すグループ識別情報をPEに設定する。スケジューラ512は、PEに設定されたグループ識別情報によって示されるPEグループに対して、帯域設定部511によってメモリコントローラに設定されたメモリ帯域幅で発生されたタスクを実行させる。 (もっと読む)


【課題】 分散処理時のデッドロックを防止することにある。
【解決手段】 委託元マシン1は、排他用ロックをかけて命令を委託先マシン2に送信すると、委託先マシン2側では、命令受信後に自身側におけるロック取得可能か否かを判断し、既に委託先マシン2側においてロックがかかっている場合には、ロック取得不可となるので、委託元マシン1にリトライを通知する。通知を受けた委託元マシン1は、ロックを解放し、再度ロックの再取得による命令中継をリトライするので、両マシンがほぼ同時に命令を発生しても、容易にデッドロックを回避可能となる。 (もっと読む)


【課題】 装置に対する点検作業効率の画期的な向上を図るための携帯電話機を提供する。
【解決手段】 装置を点検するための携帯電話機1であって、前記装置の個別情報を管理する点検先管理部4および点検先記憶部5と、前記装置に対する制御命令であるコマンドおよび前記点検の手順に基づき前記コマンドの順序を定めた点検メニューを管理する点検手順管理部6および点検手順記憶部7と、前記点検先管理部4および点検先記憶部5にて管理される前記個別情報に基づき、前記点検手順管理部6および点検手順記憶部7にて管理される前記コマンドを前記点検メニューにて定められた順序に基づき前記装置に送信する通信モジュール部9、自動点検制御部10と、前記点検手順管理部6および点検手順記憶部7にて管理される前記点検メニューが終了した点検済装置から前記点検メニューが実施されていない未点検装置へ前記コマンド送信部の送信先を切替える前記自動点検制御部10とを備えた。
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【課題】 自動的に適切な保守員の連絡先を特定し、必要なエラーメッセージを通報することができる異常通報装置及び異常通報方法を提供することにある。
【解決手段】 連絡先の連絡先情報及び前記連絡先が所属する一つ以上のグループ番号を予め記憶し、また、キーワードとグループ番号とを含むメッセージ情報を予め記憶する。保守対象である被監視システムから発行されるメッセージを検出し、それが連絡を要するものか否かを、メッセージ情報のキーワードの有無により判定する。連絡を要すると判定されたメッセージについて、判定の際に該当したメッセージ情報のグループ番号にもとづき、連絡先情報を抽出し、自動的に連絡先に通報する。 (もっと読む)


【課題】帳票を給紙するための機構を効率的に動作させることで、スキャナ装置全体の稼動効率を向上させる。
【解決手段】本発明のスキャナ装置は、帳票が積載されるホッパテーブル2と、ホッパテーブル2上の最上部の帳票が装置内部に取り込まれる給紙位置と給紙位置の下方の初期待機位置との間でホッパテーブル2を昇降移動させるホッパベルト51やホッパ駆動モータ40を備えた昇降機構14と、ホッパテーブル2上の帳票3の積載量に応じた当該ホッパテーブル2の昇降速度を昇降機構14に対して設定する速度設定部72とを備える。 (もっと読む)


【課題】文書データのチェック結果の該当箇所をユーザに容易に認識させる。
【解決手段】情報付加装置1は、チェック対象の文書データの記述を文書処理単位ごとに区切り、区切った単位に対して番号を付与した位置情報付きテキストを出力する。文書データチェック装置2は、位置情報付きテキストに対して、チェックルールにしたがった文書のチェックを行ない、文書データの記述のうち、ルールと合致しない記述のエラー内容を当該記述の位置情報と関連付けたエラーリストを出力する。表示情報生成装置3は、エラーリストをもとに、チェック対象となる文書データの記述のうち、前述したルールと合致しない記述に色とコメントを付与したチェック済み文書を出力する。 (もっと読む)


【課題】 ホテルの客室を予約する際またはチェックインする際は人手による作業が入るため、当該ホテル利用者の負担が少なくなく、当該予約やチェックインを自動化する要請が多い。
【解決手段】 携帯電話、固定電話またはインターネットで客室の予約を申し込み、予約当日にホテルに来館し、ホテルフロントに設置された業務サーバ装置の操作を行い、当該操作によって指示される認証番号に携帯電話よりダイヤルし、携帯電話の発信者通知サービスによる電話番号と予約受付時に取得済みの電話番号と照合し、合致した場合にチェックインを自動で受け付ける。 (もっと読む)


【課題】 分散処理時のデッドロックを防止することにある。
【解決手段】 委託元マシン1の命令中継スレッド131は、第1の命令の発生時、ロックをかけるが、委託先の処理を待つ必要がある命令の場合には、ロックを解放し、委託先マシン2に中継する。委託先マシン2のイベント処理スレッド211は、イベント処理の過程で新たな第2の命令が発生したとき、委託元マシン1の命令処理スレッド133に送信する。この委託元マシン1の命令処理スレッド133は、第2の命令を受信すると、排他用ロックしてから処理し、排他用ロックの解放後に委託先イベント処理スレッド211に処理終了を送信する。よって、委託元マシン2のロックが解除されているので、委託先マシン2から新たな第2の命令が発生しても委託元マシン1はデッドロックを容易に回避できる。 (もっと読む)


【課題】 データ配信の際に、利用者のプライバシを保護する。
【解決手段】 ダウンロードプロキシ装置20が、クライアント機器10に固有の機器IDと許諾IDとのハッシュ値としての機器判定値をコンテンツサーバ装置30に送信する構成により、従来とは異なり、クライアント固有の機器IDがデータ配信装置に通知されないため、データ配信の際に、利用者のプライバシを保護することができる。 (もっと読む)


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