説明

東芝ソリューション株式会社により出願された特許

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【課題】ネットワーク環境、モバイル環境の何れで使用されている場合であっても、シンクライアントへのデータの書込や読出を可能とすること。
【解決手段】シンクライアントシステム10において、HDD111に記録されたOSイメージ120を用いてシンクライアント100が稼動される第1の運用形態の場合、OSによって認識可能な書込命令が入力されても、HDD111へのデータ書き込みを禁止するネットディスクモジュール108と、前記第1の運用形態、及びHDD202に記録されたOSイメージ210を用いてシンクライアントが稼動される第2の運用形態の何れの場合でも、HDD111に書き込みたいファイル301が指定された場合にはHDD111への書き込みを許可し、HDD111から読み出したいファイルが指定された場合にはHDD111からのデータ読出を許可するHDDドライバ109とをシンクライアントに備える。 (もっと読む)


【課題】正式名称12から各利用者に対応した略称13を簡単に短時間で自動的に作成する。
【解決手段】各単語に対する1種類又は複数種類の略称ルール10を記憶する略称ルールデータベース8を設け、利用者の指示に基づいて略称ルールデータベース8に記憶された略称ルール10を指定する。この状態において、利用者を特定した正式名称12が入力されると、この正式名称12を複数の単語に分解する。そして、分解された複数の単語を略称ルールデータベース8に記憶された当該利用者(利用者ID)に指定された略称ルール10に基づいて単語単位の単位略称を作成する。最後に、この作成された各単位略称を結合して正式名称12の略称13とする。 (もっと読む)


【課題】特許事務所で顧客の知的財産を管理する上で一つの案件毎に生じる作業を詳細に管理することで業務効率を向上する。
【解決手段】この知的財産管理システムは、顧客から受任した知的財産案件を処理する担当者の能力情報および負荷情報が記憶されるリソースファイル16と、作業工程毎に割り当てられた作業予定者と、各作業工程に対し実際の作業終了日と担当者が登録される作業予定・実績ファイル18と、出願時に特許庁から受け取った出願番号をキーに、法定期限とカレンダーを考慮して案件の期限日を導出するマスタ処理部15と、算出した期限日を基準にしてリソースファイル16に従って作業予定者を割り当てた作業工程を生成するワークフロー処理部17とを備える。 (もっと読む)


【課題】業務の各進捗段階に於いて、円滑かつ迅速に適切な業務を遂行することのできる情報支援を可能にした業務支援管理システムを提供する。
【解決手段】マイポータル10を介して受け付けた利用者からの要求に従い、検索手段14が顧客データベース11から抽出した情報から、情報生成手段16にて、利用者の活動段階に沿った推奨度合いが高い有益な情報を抽出して、情報配信手段17から利用者に対して自動配信を行う。 (もっと読む)


【課題】シンクライアントへの情報の記録を許容しユーザの利便性の向上を図ると共に、万が一、シンクライアントの紛失や盗難があっても、記録された情報の特定を可能とする。
【解決手段】シンクライアントシステム10において、HDD111に記録されたOSを使用してシンクライアント100を稼動させる第1の運用形態と、HDD202に記録されたOSを使用してシンクライアントを稼動させる第2の運用形態とを切り替えて運用するCPU/メモリ101と、何れの運用形態で稼動されている場合であっても、OSが認識不可な予め定められた書込命令コマンドが入力された場合にはHDD111へのデータ書き込みを許可する一方、第1の運用形態によって稼動されている場合には、OSによって認識可能な書込命令がシンクライアントに入力されても、HDD111へのデータ書き込みを禁止するWrite禁止処理モジュール108とをシンクライアントに備える。 (もっと読む)


【課題】類似する文字の判別精度を向上することで文字認識率を向上する。
【解決手段】このパターン認識装置は、入力パターンを文字認識する一次認識部110と、一次認識部110から入力される文字候補について特徴部毎に文字認識を行う二次認識部120を備える。二次認識部120は類似文字のグループ毎の複数の類似文字識別部124−1〜124−Nを備える。類似文字識別部124−1は区分情報記憶部200の区分情報を読出し入力パターンの領域のうち類似文字の判別に有効な第1領域Apを密に、これ以外の第2領域Aq,Ar,Asを疎に区分する区分部201と、小領域Ap〜Asに区分された文字パターンを各小領域が等しい幅になるように画像変換し類似文字判別用の文字パターンを生成する画像変換部202と、変換された文字パターンを文字認識して上記候補の最終判定を行う最終判定部127とを備える。 (もっと読む)


【課題】例えばRAID−6を構成する複数のディスク装置の中の1台のディスク装置が故障状態にあっても、整合性確認で不整合が検出された場合には、データ不正箇所を特定すること等を可能とするディスクアレイ装置を提供する。
【解決手段】セクタ冗長領域確保部23は、HDD3のセクタあたりの記憶容量を、実際に有効なデータを格納する容量に対して大きくなるように設定し、セクタ冗長領域を確保する。アクセス履歴記録部24は、セクタ冗長領域確保部23によって確保されたセクタ冗長領域に、アクセス履歴情報を記録する。そして、データ不正箇所特定部25は、セクタ冗長領域に記録されたアクセス履歴情報に基づいて、HDDが1台故障の縮減状態時に不整合を検出した場合のデータ不正箇所の特定を実行する。 (もっと読む)


【課題】入室・退室者の正確な管理ができる入退室管理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】識別信号を一定周期で繰り返し発信するアクティブ型のRFIDタグ10と、このRFIDタグ10からの前記識別信号を受信するタグデータ受信機20と、このタグデータ受信機20から前記識別信号と共に受信データを取得し、入退室データを作成するデータ受信端末30と、このデータ受信端末30が作成した前記入退室データを取得し、記憶項目として管理する入退室情報管理データベース41と、を備える入退室管理システムであって、前記タグデータ受信機20が入室検知用および退室検知用の2種類の受信機から構成され、これらの受信データに基づいて入退室状態を把握する。 (もっと読む)


【課題】複数の文字列を入力するだけで当該文字列間の階層関係を考慮して構造化文書の検索を実行し、適切な検索結果を得ることを可能とする。
【解決手段】語彙階層関係グラフ格納部132は、検索対象データ格納部131に格納されている検索対象データ(構造化文書)毎に対して、構造化文書の各々に含まれる語彙間の階層関係を示す語彙階層関係グラフを格納する。クエリ作成部121は、語彙階層関係グラフ格納部132を参照して、検索者20からの検索条件に含まれる複数の文字列を語彙として含む語彙階層関係グラフによって示される当該複数の文字列間の階層関係に基づいて、語彙間の階層関係に適合する構造化文書を検索するための検索式を作成する。記憶部13は、クエリ作成部121によって作成された検索式に基づいて、当該検索式に合致する検索対象データを検索対象データ格納部131から検索する。 (もっと読む)


【課題】 各業務のステータス管理をなくし、かつ閲覧権限情報をフレキシブルに変更可能であり、さらに過去の組織情報を利用しなくても過去の業務に対して制御可能な、成果物作成および閲覧のアクセス制御システムを提供する。

【解決手段】 各業務に対して利用者に関する情報とともに特定の成果物を作成する手順を定めた成果物作成手順情報を記憶装置に保存する。利用者がアクセスする際、当該アクセスに関連する該当業務の既存の成果物群から、当該アクセスに該当する成果物作成手順情報を特定し、さらに前記既存の成果物群から前記成果物作成手順情報における現在の業務進捗の位置を特定することで、次の工程の担当者を特定し、利用者のアクセス可否に関する制御を図る。 (もっと読む)


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