説明

日精電機株式会社により出願された特許

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【課題】前屈姿勢の作業を行うとき弾性材が屈曲してその復元力により身体を支え、姿勢を元に戻すときは弾性材の力により楽に戻すことが出来、さらに簡単な構造であり、又構造物が股間部を避けて、下着として着用の上にズボンを穿いての作業に支障がなく、軽量で介護用にも使用可能な腰痛予防サポータを提供する。
【解決手段】一対の弾性材1を骨盤の左右側面に位置させ、それらを複数のベルト4〜6で股間部を避けて繋ぐことにより、下着として着用のうえにズボンを穿いての前屈姿勢の作業が容易で且つ軽量な腰痛予防サポータとした。 (もっと読む)


【課題】膝関節に加えられる荷重を軽減し歩行を助け、更に膝を伸ばすときに楽な膝サポーターを提供する。
【解決手段】上肢と下肢に装着された固定部材に、連結部でゆるく連結されたスライド部を挿入し、上肢と下肢の間にばねを設けて膝関節への負担を軽減し歩行や立ち上がりを容易にした。 (もっと読む)


【課題】農作業や運送配達業務の前屈姿勢での重量物の取り扱いで起因する腰への負担をエプロン等に装着した被服取付用弾性部材具で腰への負担を軽減し、トラックを運転するなど前屈作業以外の複雑な動作の変化にも能率良く対応する。
【解決手段】上半身と下半身にまたがって力が作用する1本以上の弾性部材2aを備えた被服取付用弾性部材具であって、上半身の力が作用する部分に前記弾性部材を備え、下半身に至る部分に関節構造部11を設け前記弾性部材とを連繋する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は複数個の原動機で一個の回転軸を歯車機構で回転しながらもスムースな回転が得られるアクチエーターを提供することである。
【解決手段】
従来原動機で一個の回転軸を歯車機構で回転するアクチエーターで大きな力を必要とするとき、大きい原動機を使うか、狭い場所では小さな複数個の物を使っていた。しかし複数個の原動機を使う場合、その原動機間にどうしても回転等のばらつきがありスムースな回転を得ることが出来なかった。本発明は複数個の原動機で一個の回転軸を歯車機構で回転する場合、各原動機間にタイミング機構を設け、その間の回転のばらつき等を互いに打ち消しあうようにしてスムースな回転を得られるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】
本発明は小さな力で大きな変位が得られる畳ベッドを提供することである。
【解決手段】
従来、畳ベッドとしてカム機構とリンク機構は知られている。しかしカム機構には大きなリフト力が出せるという利点がある反面、大きな変位を得ることが出来ないという欠点がある。リンク機構はその逆である。本発明は、この両者の利点と欠点を上手く組み合わせることで両者の利点のみを出せるようにしたものである。即ち最初持ち上げるのに大きなリフト力を必要とする前段階はカムによる駆動で行い、ある程度持ち上がり大きなリフト力を必要としない後段階を変位量が大きく取れるリンクにより駆動するようにしたものである。これにより全体的に大きな容量のアクチュエータを使わず、スムーズに変位することが出来る。 (もっと読む)


【課題】
本発明は株間の除草機能も備えた廉価な水田除草機を提供することである。
【解決手段】
従来の水田除草機は條間の除草を行うものが主流であった。これに対して流体を噴出することにより株間の除草も行うものも提案されているが、具体的にはその実施も困難であり、仮に実施されていても、センサーや制御用の複雑な電子回路により高価なものになると思われる。本発明は空気などの流体の噴出を少なくとも一部が可撓性である気体噴出体を設けて行うことにより、株間の除草機能も備えた廉価な水田除草機である。 (もっと読む)


【課題】
本発明は農作業のような前屈作業でも楽に出来るエプロン等の被服を提供することである。
【解決手段】
被服の人体の前部にあたるところに形状記憶合金部材を配置し、前屈になったとき、上半身を腿等の下半身で支えるようにした。 (もっと読む)


【課題】軟質プラスチック廃棄物が容器内にたやすく高密度に収納できないこと、及び回収袋の両耳部を結び合わせるとき廃棄物が膨張し作業がしずらい点である。
【解決手段】保管容器の蓋に一方向通過逆止め機能を付与し、その蓋を締め金で保管容器に引きつけ、保管容器の向かい合う両側面にコの字形状又はL字カギ形、縦一文字形のスリットを設け、そこに押さえ棒を貫通させて、回収袋包装時に押さえ棒で廃棄物を圧縮することを可能とした。 (もっと読む)


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