説明

株式会社ゴビにより出願された特許

1 - 4 / 4


【課題】バルブの完全な開状態及び/又は閉状態を確実に検知できるバルブ開閉状態検知装置を提供する。
【解決手段】離間部により一部分が不連続なループアンテナを有する電子タグと、電子タグに接続されてループアンテナの端子を接続・遮断するための検知スイッチ20とを備える。検知スイッチ20は、ケース体21と、ケース体21の内側に取り付けられ、ループアンテナの端子に接続された一対の電極22,23と、ケース体21の内側に移動可能に配置され、移動により電極22,23に接触することにより電極22,23を短絡し、電極22,23から離れることにより電極22,23を断つ可動部材(導電板24及び変位体25)とを備える。 (もっと読む)


【課題】内部収納物品のデータの読取不能なキャビネットに物品を収納し管理する装置において、所定領域内で物品を検知した後、物品の所定領域外への不正持ち出しがなされたか、キャビネットに戻されたかを、精度良く判別する。
【解決手段】キャビネット11上に送受信部12を設け、アンテナ17より切換で近距離、中距離、遠距離に到達する電波をキャビネット11の管理領域に送出し、ボックス16−jから取り出された物品のICタグ14−jのデータを受信し、その後受信不可となった場合、それ以前に近距離、中距離、遠距離の順で受信と確認で不正持ち出しと判断し、他方ICタグ14−jのデータ受信後に、その後受信不可となった場合に、それ以前の受信が近距離受信であったとの確認で、ボックス16−jへの物品戻しと判断する。 (もっと読む)


【課題】
複数個の加速度センサを身体適所に装着することによって、歩行、走行を継続しながら簡単な処理で精度良く疲労検出をなし得る疲労検出装置を提供する。
【解決手段】、
腰に装着される第1の加速度センサ1aと、足に装着される第2の加速度センサ1bで検出される加速度信号を時間順次にデータ記憶部3に記憶し、データ処理部2で、このデータ記憶部3から記憶した加速度信号を読み出し、第1の加速度センサ1aの加速度信号と、これより遅れる第2の加速度センサ1bの加速度信号の時間差を算出し、次に、この算出した時間差と基準時間差とを比較し、基準時間差より算出時間差の方が大なる場合に疲労警告出力を行う。 (もっと読む)


【課題】ICタグを利用した機械操作支援システムの提供。
【解決手段】ICタグ50を用いて移動式ガス発生装置20の作業手順を補助する機械操作支援システム10において、移動式ガス発生装置20が備える操作を必要とする操作機器55に、操作機器55ごとに固有の識別子が記憶されたICタグ50を備え、移動式ガス発生装置20を操作する際に、ICタグ50の情報を読み込むICタグリーダ30を、作業者90の手に装着し、ICタグリーダ30と通信する情報操作端末40を起動した状態で、操作機器55に触れることで、ICタグリーダ30が操作機器55に付されたICタグ50の情報を読み取り、ICタグリーダ30からICタグ50の情報を情報操作端末40に伝え、情報操作端末40が、情報を元に作業手順が適切であるかどうかを判断し、情報操作端末40に備える表示部41に、作業者90の行う作業手順が適切かどうかを表示する。 (もっと読む)


1 - 4 / 4