説明

有限会社ハイライフ技研により出願された特許

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【課題】ステッキに腋当て機能等を付与する、軽便なステッキ修飾具を提案する。
【解決手段】腋当て枠体と装着具とからなり、ステッキ軸に装着される。汎用ステッキに松葉杖の機能を付加して、折畳み又は移動させることができて、ステッキの軽便性を損なわない歩行補助具である。身体への負担を軽減させる肘載せ乃至握り手機能を付加できる。また、ステッキから外して座位の支え乃至立上りを補助する。更に、当該枠体付ステッキを買い物カートや車椅子に連結使用できる。 (もっと読む)


【課題】 眼鏡を外さずに指先で押し上げて鼻梁に支える眼鏡支持具を提案する。
【解決手段】 眼鏡のブリッジに掛ける上部フックはブリッジ下部を受けて前回しでブリッジから外れる鉤溝乃至挟止形状を有し、数cm長の脚の下部に鼻梁に宛がわれるパッドを付する。指先で脚付きパッドを約1cm押し上げると、脚がブリッジ即ち眼鏡を顔面から若干離して支え、脚付きパッドを鼻梁に押し付けるので安定に留まる。指先で脚付きパッドをちょっと前方に押し回して留めを解除でき、更に回してブリッジから外すことができる。 (もっと読む)


【課題】 傘差し安全走行や安楽姿勢走行に役立つ、扱い易い自転車支援ループを提案する。
【解決手段】 ハンドル乃至フレームに係止する環状体であって、係止具により位置と角度を可変に係止できる。支援ループに手を当てることで、自転車の片手とくに傘差し運転を、乗降時や左右折時等のふらつきを防止して走行を安定させ、傘を雨の向きに自在に対応できて風に煽られる危険も軽減され、係止位置を変え支援ループを手前に回動させることで腰と腕の疲れも緩和できる。 (もっと読む)


【課題】 新聞切抜きなど各種サイズの貼付片の縁部に幅狭く真っ直ぐ糊付けできる、目的縁部以外に糊が付着しないため糊使用量も少ない、扱い易い糊付け盤を提案する。
【解決手段】 縁を丸めた厚み約3mm以上の直辺を有する台板と、当該直辺から約10mm以上離れて並行し、一端をバネ留めして押さえると当該台板面に接する制止バーとからなる。使い方は、貼付片の縁を台板の丸縁に合わせて置き制止バーを押さえて固定し、糊容器の塗布口を貼付片の縁に当て移動させて糊を付け、制止バーを離して貼付片を台板面で回して同じ要領で対縁にも糊を付ける。貼付片を摘み上げて、整理台紙に貼付する。 (もっと読む)


【課題】 薄片を挟持するスリット形状及び当該スリットを備える挟持体、なかでも貼り剥がし容易な外面粘着テープ環を作成して被着物に貼付する、軽便な用具を提供する。
【解決手段】 薄片を挟持するスリット形状が、少なくとも一方の隙面に狭頂部を有して、他方の隙面と、薄片厚みに約0.05mm以下を加えた間隙を形成する。なかでも、管端から管長に沿う複数本の開口スリットを備える管体であり、当該スリットの少なくとも1本はテープ粘着面に向き合う隙面側が狭頂部を有して、外面粘着性のテープ環を作成するのに好適な形状とする。 (もっと読む)


【課題】 巻き粘着テープからのテープ切取りに役立つ、テープ端を折り畳んで切り離し、貼り剥がし容易な折り畳みテープ端を作成して、次のテープ貼付工程に即応できる、軽便かつ安全な粘着テープ端折りカッターを提供する。
【解決手段】 一次部刃条がテープ幅一次部を切断する動きに応じて、本体部内側に回動支点を有する復元性の一次部フラップがテープ切断部を押し下げ、次いで角度の異なる二次部フラップがテープ幅二次部乃至テープ係止バーに当て上げられて回動し、連れて回動する一次部フラップが一次切断テープ部を更に折り曲げて粘着面同士略三角形に折り畳んだ後、二次部刃条がテープの残二次部を切断する構造とする。望ましくは、刃条保持部が出入復元性を有し、テープ係止バーが送出しロール体からなり、更に望ましくは、刃条を嵌合する受溝部を有する構造とする。 (もっと読む)


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