説明

三洋電機バイオメディカ株式会社により出願された特許

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【課題】 装置自体の高さ寸法を低くすることで、省スペース化を実現することができると共に、各反応容器ごとの測定感度のむらを最小とし、高感度かつ高精度な反応検出を可能とする反応検出装置を提供する。
【解決手段】 本体3に構成された反応室4内に設けられて温度制御可能な反応ブロック6の上側に配置されて光を反射する反射板22と、本体3内に設けられた光源ランプ23及びカメラ27とを備え、光源ランプ23からの光を反射板22により反射して、各反応容器7に上方から入射させると共に、反応試料から上方に向かう蛍光などの光を反射板22により反射し、カメラ27に入射させる。 (もっと読む)


【課題】本体側のラッチ受けにラッチ部を係合させる扉の開閉操作を容易とした低温庫の扉装置を提供する。
【解決手段】外扉2の非枢支側の側面の所定高さ位置に回動自在に取り付けられたハンドル3と、このハンドル3の高さに対応して本体4の側面前部に設けられたラッチ受け6とを備える。ハンドル3は、手指により握持可能な取手部13と、ラッチ受け6に係脱自在に係合可能なラッチ部14とを備え、取手部13が略垂直状態となった状態でラッチ部14はラッチ受け6のローラ31に係合しており、取手部13が本体4から離間する方向に回動され、水平に対して所定角度で交差する位置でハンドル3の回動が停止し、ラッチ部14とラッチ受け6のローラ31との係合が解除される。 (もっと読む)


【課題】 細胞調製室内の清浄度を高く維持すると共に、細胞調製室内の空気の物理的封じ込めを実現することができる細胞培養施設を提供する。
【解決手段】 本発明の細胞培養施設1は、細胞調製に関わる作業を行うための細胞調製室6と、細胞調製室6のエアーロック前室5と、エアーロック後室7とを備え、細胞調製室6を大気圧とすると共に、エアーロック前室5を細胞調製室6より高い室圧とし、エアーロック後室7を細胞調製室6より低い室圧とする。 (もっと読む)


【課題】 複数のタブレットケースから薬瓶に薬剤を充填する薬剤供給装置において、薬瓶にラベルを自動貼付する際の構造の簡素化を図る。
【解決手段】 薬剤供給装置は、タブレットケースから排出された薬剤を薬瓶Vに充填するものであって、タブレットケース内の薬剤を排出する排出ドラムと、薬瓶に貼付するラベルに印字して所定のラベル貼付位置に提供するラベル貼付装置56と、タブレットケースから排出された薬剤を薬瓶に充填する充填装置28とを備え、この充填装置は、保持ローラ34により薬瓶を保持する保持装置29と、この保持装置を移動させて薬瓶をタブレットケース下方及びラベル貼付位置に配置させる搬送装置31と、回転用モータ38とを有し、薬瓶がタブレットケース下方に位置するときは回転用モータにより排出ドラムを駆動し、薬瓶がラベル貼付位置にあるときは回転用モータにより薬瓶を回転させてラベルを当該薬瓶に貼付する。 (もっと読む)


【課題】 複数のタブレットケースから薬瓶に薬剤を充填する薬剤供給装置において、薬剤充填性能の改善と設置上の制約を解消する。
【解決手段】 薬剤供給装置1は、薬剤を薬瓶Vに充填するものであって、それぞれ薬剤を収納すると共に、上方から薬剤を投入可能とされた複数のタブレットケース9と、各タブレットケース9が一段で平面上に並設されると共に、上面が開閉自在に閉塞されたケース収納部6と、このケース収納部6の下側に設けられ、各タブレットケース9から落下する薬剤を薬瓶Vに充填する充填装置28とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 薬剤のカウントに支障を生じること無く、薬剤の充填に要する時間を短縮できる薬剤供給装置を提供する。
【解決手段】 薬剤供給装置は、タブレットケースから排出された薬剤を薬瓶Vに充填するものであって、タブレットケース内の薬剤を排出する排出ドラムと、タブレットケースから排出された薬剤を検出する薬剤検知センサ37と、制御装置とを備え、この制御装置は、排出ドラムを回転させるための回転用モータ38を制御してタブレットケースから薬剤を排出し、薬剤検知センサの検出動作に基づいて排出された薬剤をカウントすると共に、タブレットケース内の薬剤の種類に応じて排出ドラムによる薬剤の排出速度を変更する。 (もっと読む)


【課題】 大容量となった場合にも排出ドラムに加わる荷重を軽減できるタブレットケースを提供する。
【解決手段】 タブレットケース9は、薬剤を収納するものであって、薬剤が収納される収納容器21と、この収納容器内底部に設けられて回転する排出ドラム13と、収納容器内に設けられ、薬剤の通過を許容した状態で当該収納容器内を上下に仕切る仕切部材26とを備える。タブレットケース9の収納容器の開口を開閉自在に閉塞する蓋22と、この蓋の閉鎖状態を保持するロック23を備える。 (もっと読む)


【課題】 複数のタブレットケースから薬瓶に薬剤を充填する薬剤供給装置において、薬剤の充填から提供に至る作業における薬瓶の搬送をできるだけ簡単な構成を実現する。
【解決手段】 薬剤供給装置1は、薬剤を薬瓶Vに充填するものであって、それぞれ薬剤を収納する複数のタブレットケース9と、各タブレットケースから排出された薬剤を薬瓶に充填する充填装置28と、薬剤が充填された充填済み薬瓶を閉蓋し、所定位置に搬送して提供する提供ユニット3とを備え、充填装置は、薬瓶を保持する保持装置29と、この保持装置29を移動させる搬送装置31を有し、提供装置は、空薬瓶が収納された薬瓶ユニット51と、薬瓶を保持する保持装置54と、この保持装置を移動させる搬送装置53を有すると共に、充填装置と提供ユニットは、所定の受け渡し台61、62を介して薬瓶の受け渡しを行う。 (もっと読む)


【課題】 薬剤の充填時に容器から薬瓶が溢れ出る不都合を未然に回避できる薬剤供給装置を提供する。
【解決手段】 薬剤供給装置1は、タブレットケース9から排出された薬剤を薬瓶に充填するものであって、薬瓶から薬剤が溢れようとすることを検出する手段を備える。タブレットケース内の薬剤を排出する排出ドラムと、薬瓶の上面開口直上に配置され、タブレットケースから排出された薬剤を検出する薬剤検知センサと、制御装置及び警報用のディスプレイとを備え、この制御装置は、排出ドラムを制御してタブレットケースから薬剤を排出し、薬剤検知センサの検出動作に基づいて排出された薬剤をカウントすると共に、薬剤検知センサが連続して薬剤を検出した場合、薬瓶から薬剤が溢れようとしているものと判断して警報する。 (もっと読む)


【課題】フロン規制の対象冷媒を使用することなく、オイルキャリアの役割を果たす冷媒を使用すると共に、−150℃という超低温を実現できる冷凍装置を提供する。
【解決手段】本発明は、圧縮機から吐出された冷媒を凝縮した後、蒸発せしめて冷却作用を発揮する独立した冷媒閉回路1を構成する高温側冷媒回路2と低温側冷媒回路3とからなり、高温側冷媒回路2の蒸発器14と低温側冷媒回路3の凝縮器23とでカスケードコンデンサ25を構成した冷凍装置において、低温側冷媒回路3に、R245fa、R600、R404A、R508A、R14、R50、R740を含む非共沸混合冷媒、又は、R245fa、R600、R404A、R23、R14、R50、R740を含む非共沸混合冷媒、又は、R245fa、R600、R404A、R508B、R14、R50、R740を含む非共沸混合冷媒を封入した。 (もっと読む)


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