説明

株式会社 動研により出願された特許

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【課題】電動自転車などの電動装置に対するバッテリ交換に伴うデータ処理や課金処理を容易にする。
【解決手段】バッテリに取り付けられ履歴データが書き込まれるICチップ13aと、データ読書装置を介して電動装置から取り外されたバッテリと交換されるバッテリとのそれぞれの履歴データに基づいて双方の価値指数差を判定する価値判定装置(制御装置19)と、前記価値指数差に基づいてバッテリ交換に伴う精算処理や受け払い処理を行なう受払処理装置(制御装置19)と、を有するように電動装置のバッテリ交換システム10を構成する。 (もっと読む)


【課題】警察官あるいは警備の要員が凶器による暴力事件の発生のあるいは発生の恐れのある初期通報を受けて出動する場合に防護盾を必要とし、逸早く駆けつけるためには自転車やオートバイ等の二輪車を利用する必要がある。比較的広い面積と重さを有する防護盾を、二輪車の運転を妨げることなく、容易に持ち運ぶための背負い袋を提供する。
【解決手段】防護盾を入れる袋11に、両腕を通し背負うための左右一対の背負い帯12を設けることで、背負い帯12に両腕を通し背負い、背負った防護盾入りの袋11を背中に固定するためにベルト13を設けることで、身体の胴体に縛り付け、背中に防護盾入りの袋11を密着固定させた。これにより二輪車の運転の妨げを解消し、容易に防護盾を持ち運ぶことができる。 (もっと読む)


【課題】 警棒を回転自在なホルダーに着脱自在に装着することで、警棒の向きを自由に変えることができるとともに、警棒を補助的な把持部としても利用することができるようにした。
【解決手段】 盾本体の内面側に盾本体を取り扱う把持部と、警棒を着脱する回転自在なホルダーとを設けたことを特徴とする。前記ホルダーは、警棒を着脱できる構造であればよく、例えば、警棒を挟持するように略U字状に形成することができる。このように、略U字状ホルダーとした場合には、警棒を容易に着脱することができる。また、前記ホルダーは、伸縮可能な警棒を装着したとき警棒を引き抜くだけで伸長させることができるように、護身部を保持する護身部保持部と先端のトップボールを保持するトップボール保持部により形成してもよい。 (もっと読む)


【課題】
停車時または低速走行時に起こり得るのふらつきや転倒の恐れを回避する補助輪付二輪車において、補助輪による車体自立の状態を運転者の任意判断によって操作可能なものとするとともに、簡易な構造で実現することにより、広く一般に普及可能な補助輪付二輪車を提供する。
【解決手段】
補助輪格納状態と補助輪による車体自立状態の間に補助輪が着地して自在に路面追従のみを継続する待機状態を設定し運転者の判断操作に対して遅滞無く補助輪による、車体の自立と自立解除をおこなえる形態とするとともに、補助輪での車体自立による荷重負担を切替えモータに与えぬ構造とする事により、補助輪にかかわる動力及び機構の小型化を実現する。 (もっと読む)


【課題】
運転者の疲労軽減と停車時の転倒防止を目的とした補助輪付二輪車の実現と、それに伴って生じうる車体姿勢悪化つまり、乗車時において路面に対する垂直が保てず右または左に傾いたまま走行や停車が持続することによる疲労や次の発車時の不安定と運転者の不安感を解消し、運転者固有の平衡感覚に合致させた自立制御手段と駐停車手段を有する補助輪付二輪車の提供。
【解決手段】
左右個別に固定及び揺動が可能な支持部補助輪の使用と、運転者の通常運転における平衡感覚による二輪運転操作と、運転者の操作が可能な手動レバーでの補助輪支持力調整機能と位置調整可能な手動レバー固定具とを適宜使用することによって、補助輪による自立走行時に発生し得る路面変化での車体姿勢悪化を排除して走行可能とするとともに、運転者はふらつき転倒の不安なく駐停車、或いは降車して車体の取り回しが可能。 (もっと読む)


【課題】
運転者の疲労軽減と停車時の転倒防止を目的とした補助輪付二輪車の実現と、それに伴って生じうる車体姿勢悪化つまり、乗車時において路面に対する垂直が保てず右または左に傾いたままの走行や停車状態が持続することによる疲労や、次の発車時での不安定と運転者の不安感を解消し、通常の運転操作での車体平衡を阻害することなく、安定して低速走行や停車ができ、広く一般に普及可能な補助輪付二輪車を提供する。
【解決手段】
左右個別に固定及び揺動が可能な支持部補助輪の使用と、運転者の通常運転での平衡感覚による二輪自立走行と、運転者の適宜操作が可能な手動レバーでの補助輪支持力調整機能とによって、補助輪による自立走行時に発生し得る路面変化での車体姿勢悪化を排除可能とするとともに常時、運転者への状態告知を表示することで、運転者は安心して足着地を省略したまま低速走行や停車、或いは降車して車体の取り回しが可能。 (もっと読む)


【課題】オートバイ乗車時における停車中の足付き性の向上。
【解決手段】靴底に延長器具を装着することで靴底を延長し足付き性を向上する。靴底が厚くなることで悪化するペダル操作性を器具を独自の形状とすることで防止する。器具の形状は同時にオートバイへの安全な乗降運動を可能とする。 (もっと読む)


【課題】運転者の疲労軽減と停車時の転倒防止を目的とした、格納車輪付二輪車の実現と、格納または支持状態への切替え時に生ずる走行感覚変化の過度特性の緩和及び運転者への状態告知をする。
【解決手段】ウォームホイール減速付駆動モータ機構と取付け基台の回転軸上に取付けられた支持アームを歯付ベルトで伝達、これを左右一対装備した格納車輪付き二輪車とし、一定速度以下において運転者が手元スイッチで選択的に格納と支持を可能とし、停車時の足付きを省略可能とするとともに、格納車輪構造に緩衝装置を備え、格納と支持の切替え時における走行感覚変化の過度特性を緩和及び、表示灯により格納、動作中、支持の各状態の告知。 (もっと読む)


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