帝人ファイバー株式会社により出願された特許

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【課題】本発明の課題は、バイオマス由来物質を原料としてなるポリオレフィン複合繊維を開発することで、従来のポリオレフィン複合繊維と同等の性能を有しながら、石油資源の消費を抑え、廃棄後における二酸化炭素の正味の増大を抑制することのできる複合繊維およびそれからなる不織布を提供することである。
【解決手段】上記課題は、加速機質量分光計(AMS)を用いた測定による放射性炭素(炭素14)を含むバイオマス由来の成分を原料とし、融点の異なる2種のポリオレフィンを含んでなる複合繊維であって、2種のポリオレフィンのうち、低融点のポリオレフィンが繊維横断面の外周の少なくとも一部を構成し、前記繊維横断面におけるその他の一部が、前記低融点ポリオレフィンよりも融点の高いポリオレフィンからなることを特徴とする複合繊維により解決することができる。 (もっと読む)


【課題】黒く着色され、意匠性に優れ、日光が当たっても温度が上昇し難いポリエステル繊維を提供する。
【解決手段】赤外線透過型黒色染顔料を0.5〜10重量%含み、必要に応じて黒さを調節するためカーボンブラックを1,000ppm以下添加とすることで、黒く着色されているにもかかわらず、意匠性に優れ、日光に当たっても、蓄熱しにくい、黒原着ポリエステル繊維。 (もっと読む)


【課題】赤外線透過型の黒色染顔料を用いることにより、黒色性に優れ、熱吸収性を抑えた、衣料用および各種産業製品に好適に利用可能な黒原着ポリエステル繊維を提供する。
【解決手段】赤外線透過型の黒色染顔料を0.2〜10重量%含み、かつ(1)黒原着ポリエステル繊維の250〜600nmにおける平均反射率が10%以下であり、かつ1,000〜2,000nmにおける透過率の平均が30%以上、吸収率の平均が50%以下、(2)黒原着ポリエステル繊維の強度が3.0cN/dtex以上、(3)黒原着ポリエステル繊維の単糸繊度が0.5〜5.0dtex、以上の(1)〜(3)の条件を満足する黒原着ポリエステル繊維。 (もっと読む)


【課題】不織布割れが抑制され、嵩回復性(圧縮後回復率)に優れたエアレイド不織布用繊維を提供する。
【解決手段】繊維形成性成分と熱接着性成分とからなり、繊維形成性成分を構成するポリマーの融点が220℃以上であり、熱接着性成分を主として構成するポリマーの融点が130〜230℃の範囲または軟化点が50〜150℃の範囲で、かつ該融点または該軟化点が繊維形成性成分を構成するポリマーの融点より20℃以上低い熱接着性複合繊維であって、該熱接着性複合繊維の捲縮数(CN)が5〜15山/25mm、捲縮数(CN)と捲縮率(CD)の比CD/CNの値が1.50以上、繊維長が2〜7mmの範囲、CN×FL/25の値が1.50以上の熱接着性複合繊維。 (もっと読む)


【課題】薄い布帛でも優れた透け防止性を兼ね備え、風合いに優れた防透性布帛を得ることが可能な芯鞘型偏平断面繊維、およびこれを用いてなる織編物などの防透性布帛を提供する。
【解決手段】単糸の長さ方向に直交する断面が扁平形状であり、芯部が酸化チタン微粒子を5〜40重量%含有したポリエステルAで形成され、他方、鞘部が酸化チタン微粒子を5重量%未満含有したポリエステルBで形成され、かつ(1)酸化チタンの平均粒径は、0.15〜0.40μmm、(2)単糸繊度が0.5〜10.0dtex、(3)芯部の面積Aと鞘部の面積Bとの比A:Bが5:95〜95:5、(4)強度が2.0cN/dtex以上、(5)扁平形状が長手方向に丸断面単糸の3〜6個が接合した形状、以上の(1)〜(5)の条件を満足する芯鞘型ポリエステル扁平断面繊維、ならびにこれを用いた防透性布帛。 (もっと読む)


【課題】十分な強度と寸法安定性を有する有機系繊維をマトリックス樹脂中に均一に分散させ、優れた補強効果を有する樹脂補強用繊維を提供する。
【解決手段】芯鞘型複合繊維であって、下記(1)〜(3)を満たす樹脂補強用繊維。(1)芯部を構成する繊維形成性熱可塑性ポリマーの融点が、鞘部を構成する熱可塑性ポリマーの融点より20℃以上高い。(2)上記繊維の引張強度が4.5cN/dt以上。(3)上記繊維の150℃における乾熱収縮率が15%以下。 (もっと読む)


【課題】十分な捲縮性を有し、布帛とした際に優れた嵩高性と軽量感、さらには保温性をも具備するものを得ることが可能な中空異型捲縮糸を提供すること。
【解決手段】繊維形成性熱可塑性ポリマーからなり、繊維横断面において少なくとも1個の中空部と、外周部から中空部中心に対して放射状に突出した複数の突起部を有する異型断面繊維であり、下記(1)〜(3)を満たす中空異型捲縮糸。
(1)顕在捲縮率(VC)が1〜20%であること。
(2)150℃における乾熱処理後の捲縮率(VD)が5〜30%であること。
(3)単糸10本以上から構成されていること。 (もっと読む)


【課題】樹脂補強用繊維の熱可塑性樹脂に対する接着性、分散性を汎用かつ安価に向上させることによって、熱可塑性樹脂成型品の引張強度、曲げ剛性などの力学物性、熱寸法安定性、表面外観、耐久性および耐衝撃性に優れた繊維補強熱可塑性樹脂を提供する。
【解決手段】有機繊維の表面に、(A)1分子に少なくとも3つ以上のエポキシ基を有する多官能性エポキシ化合物、(B)ポリウレタン樹脂系エマルジョン〔ただし、後記(C)反応性ポリウレタン樹脂エマルジョンを除く〕、(C)反応性ポリウレタン樹脂エマルジョン、および(D)ゴムラテックスを含む処理剤が当該有機繊維に対し1〜20重量%付与されてなり、かつ(B)/(C)(固形分重量比)=90/10〜50/50、《(A)/〔(B)+(C)}》(固形分重量比)=1/99〜30/70、《{(A)+(B)+(C)}/(D)》(固形分重量比)=80/20〜95/5の範囲である、樹脂補強用有機繊維、ならびに上記の(イ)樹脂補強用有機繊維と、(ロ)熱可塑性樹脂を主成分とし、(イ)と(ロ)との混合重量比が1/99〜70/30である繊維補強熱可塑性樹脂。 (もっと読む)


【課題】混練工程による有機繊維の熱による物性劣化および物理的負荷によるアスペクト比の低下がなく、マトリックス樹脂と繊維の界面の接着/応力分散のバランスを整えることによって耐衝撃性、剛性の物性バランスが良好な繊維補強熱可塑性樹脂を提供すること。
【解決手段】有機繊維の表面に、(A)分子量2,000以下、かつエポキシ当量400以下のエポキシ化合物、(B)(B1)ポリウレタン樹脂、(B2)酸変性オレフィン系樹脂、および(B3)アクリル系樹脂の群から選ばれた少なくとも1種の皮膜形成用熱可塑性樹脂、ならびに(C)熱硬化性樹脂を含む皮膜が当該有機繊維に対し固形分換算で1〜20重量%付与されており、かつ各成分の固形分換算の重量割合が(A)20〜80重量%、(B)5〜50重量%、(C)5〜50重量%〔ただし、(A)+(B)+(C)=100重量%〕の範囲である、樹脂補強用有機繊維、ならびに上記の(イ)樹脂補強用有機繊維と、(ロ)マトリックス用熱可塑性樹脂を主成分とし、(イ)と(ロ)との混合重量比が5/95〜70/30である繊維補強熱可塑性樹脂。
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【課題】混練工程で、マトリックス樹脂である熱可塑性樹脂と有機繊維のなじみと混練しやすさ、および、複合体として成型後、マトリック樹脂中に繊維が一本一本綺麗に分割・均一分散することで、繊維補強熱可塑性樹脂の応力集中を低下させ、耐衝撃性が向上した繊維補強熱可塑性樹脂を提供すること。
【解決手段】有機繊維の表面に、エポキシ化合物(A)、ポリオレフィン系樹脂(B)、およびエマルジョンを構成するポリマーのガラス転移点が−10℃以下の水系エマルジョン(C)を含む複合膜が有機繊維の重量に対して固形分換算で0.2〜10重量%存在している樹脂補強用有機繊維、ならびにこの樹脂補強用有機繊維(イ)5〜50重量%と、熱可塑性樹脂(ロ)50〜95重量%(ただし、(イ)+(ロ)=100重量%)を主成分とする、繊維補強熱可塑性樹脂。 (もっと読む)


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