説明

株式会社アバンテにより出願された特許

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【課題】持手部材の起倒により係留部と係止部との係止離反を行うとができ、持上部材の起立により容器体及び蓋体を確実に持ち上げることができると共に持手部材の水平倒伏により蓋体を容器体から外すことができ、使用の快適性を高めることができる。
【解決手段】容器体1の開口部に蓋体2を被嵌してなり、蓋体の上面部に持手部材8を起倒自在に枢着可能な枢着部7を設け、容器体に係留部9を設け、持手部材に持手部材の起立時に係留部に係止可能であって持手部材の水平倒伏時に係留部から離反可能な係止部11を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】操作体の起立位置での係止受部の横方向の偏位を阻止可能な偏位阻止機構を設けてなるから、係止受部が起立規制部の当接面に当接しているにも拘わらず、誤って操作体の中央部を持って無理に起立回動したとしても、偏位阻止機構は上記操作体の起立位置での上記係止受部の横方向の偏位を阻止し、操作体の捩れ変形により生ずる操作体の蓋体からの離脱や操作体を支持する支軸の折損を防ぐことができ、操作体の起立倒伏操作を円滑に行うことができる。
【解決手段】容器体1の開口部に蓋体2を着脱及び両側開閉自在に被嵌してなり、上記操作体7の起立位置での上記係止受部10の横方向の偏位を阻止可能な偏位阻止機構12を設けてなる。 (もっと読む)


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