説明

株式会社ジャパンディスプレイセントラルにより出願された特許

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【課題】蓄積容量を備えたアクティブマトリックス表示装置のクロストークを防止する。
【解決手段】平面表示装置は、複数の表示画素と複数の薄膜トランジスタ(TFT)と複数のゲート電極と複数のソース電極と複数の蓄積容量素子と複数の第1蓄積容量電極と複数の第2蓄積容量電極とを具備しており、各第1蓄積容量電極へ印加される第1補償電圧と各第2蓄積容量電極へ印加される第2補償電圧とは、互いに異なる電圧極性を有しており、同一のゲート電極に接続された複数の薄膜トランジスタのうち第1蓄積容量電極に接続された薄膜トランジスタに設けられたソース端子にソース電極を介して印加される画像信号電圧と、第2蓄積容量電極に接続された薄膜トランジスタに設けられたソース端子にソース電極を介して印加される画像信号電圧とは、互いに異なる電圧極性を有している。 (もっと読む)


【課題】額縁領域が狭くても、対向基板及びアレイ基板間のシール性と電気的接続が十分である液晶表示装置を提供する。
【解決手段】カラーフィルタ及び透明電極層の形成と同時に、対向電極とアレイ基板の電気的接続のための多層接続層を形成する。 (もっと読む)


【課題】表示面における輝点の発生を抑制し、良好な画質を有する液晶表示装置を得る。
【解決手段】基板上に設けられた信号線5、該信号線に交差して設けられた走査線3、該走査線間に配設された補助容量線4、該信号線と該走査線により構成されるマトリクスの交差部近傍に設けられたスイッチング素子、及び補助容量線上に画素電極6を有するアレイ基板を含む表示装置において、補助容量線4と画素電極6間の領域に、2層の絶縁層11,14が設けられて補助容量を形成しており、かつこの領域で、画素電極は他の導体と接続されていない液晶表示装置。 (もっと読む)


【課題】滅点素子にレーザを照射する回数および場所を少なくするとともに、効率の良い有機EL表示装置のレーザリペア方法を提供すること。
【解決手段】EL表示装置の画素を点灯させ、点灯した画素中に滅点素子が存在する場合、滅点素子が存在する画素を特定する工程と、滅点素子が存在する画素において、欠陥の可能性がある部分を特定する工程(ステップS25)と、欠陥の可能性がある部分が特定されたEL表示装置を点灯させながら、欠陥の可能性がある部分にレーザを照射する工程(ステップS27)とを備え、前記レーザを照射する工程を、滅点素子が点灯するまで、または全ての欠陥の可能性がある部分に照射するまで繰り返す(ステップS26〜S28)。 (もっと読む)


【課題】少ない消費電力を維持して表示品質を向上させる。
【解決手段】液晶表示装置は、略マトリクス状に配置される複数の液晶画素PXと、非映像信号および映像信号を画素電圧として周期的に複数の液晶画素PXの各々に書込むドライバ回路YD,XDとを備える。この液晶表示装置は、さらに合計の時間長が1フレーム期間を越えないように第1期間および第1期間とは異なる長さの第2期間を設定し、複数の液晶画素に対する非映像信号の書込みを第1期間内に行い、複数の液晶画素PXに対する映像信号の書込みを第2期間内に行うようにドライバ回路YD,XDを制御する制御回路5を備える。 (もっと読む)


【課題】額縁領域が十分に狭く、対向基板及びアレイ基板間の電気的接続が十分であって、かつ画面にコーナームラ等が発生しない液晶表示装置を提供する。
【解決手段】アレイ基板及び対向基板は、各々、主基板に多面取りされ、接続部材は、額縁領域から額縁領域に隣接する領域にわたって形成された後、個々に割断され、このとき、2つの額縁領域間で二分割されている。 (もっと読む)


【課題】 ガラス基板上に薄膜トランジスタを作製するに際して多結晶シリコンからなる半導体層とゲート絶縁膜との界面を良好な状態に形成し、電流駆動能力の向上としきい電圧のばらつきの低減を図る。
【解決手段】 ガラス基板1上に形成された多結晶シリコンからなる半導体層2の表面を酸化させて第1の絶縁膜3を形成した後、第1の絶縁膜3上に第2の絶縁膜4を堆積させる薄膜トランジスタの製造方法であって、第1の絶縁膜3を形成する工程は、酸素及び水素を構成元素として含むガスを用いて高密度プラズマを発生させ、半導体層2の表面を高密度プラズマ中の活性種で処理する高密度プラズマ処理工程を有する。酸素及び水素を構成元素として含むガスは、例えば、水蒸気を含むガス、又は酸素ガス及び水素ガスの混合ガスである。高密度プラズマ処理工程において形成される酸化膜をエッチングするエッチング工程を有し、エッチング工程を挟んで高密度プラズマ処理工程を複数回行うことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】光入力機能を備えた表示装置において接触判定の精度をあげる。
【解決手段】表示装置の画素に光センサ36を備えるとともに、照射された光量に応じた電位を保持するセンサ容量37を表示部2に近接する利用者の指とカップリングしやすいように配置し、センサ容量37のプリチャージ電圧Vprcと基準電圧PVSSとを同位相で振動させる。これにより、指が表示部2に接触しているときには、測定するタイミングによってプリチャージ電圧Vprcと基準電圧PVSSとの電位差が異なるので、この電位差の変動を検出し、指が表示部2に接触しているか否かを判断することができる。また、指が表示部2に接触しているときには、撮像された画像の差分画像において、指が接触している部分が検出されるので、その重心を計算することにより接触部分の座標を求めることができる。 (もっと読む)


【課題】ショートリングの切断前において電極に静電気が掛かった場合でも、画素にダメージを与えない液晶表示装置のアレイ基板を提供する。
【解決手段】信号線14及び走査線16の引き出し線26がショートリング20に接続され、その引き出し線26の横に電極22を形成し、ショートリング20の切断除去前はこの電極22は引き出し線26と電気的に独立し、ショートリング20の切断除去後は電極22は引き出し線26と電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】液晶表示パネルの基板上に半導体素子を実装するCOG方式において、実装時の熱による基板の光学特性の変化が表示ムラを発生するのを防止する。
【解決手段】実装工程Bと偏光板貼付工程Dを含む液晶表示パネルの製造方法で、実装工程Bの後にアニール工程C1を配置する。偏光板の貼付工程Dをアニール工程C1の前工程または後工程に配置することができ、前工程に配置したときは加湿処理を施す。 (もっと読む)


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