説明

株式会社 ハセックにより出願された特許

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【課題】作業効率が良く、歩留まりが高く、安価に太陽電池パネルを製造できる太陽電池素子ストリングとバスバーの接続方法及び接続装置を提供する。
【解決手段】太陽電池パネル製造過程の、太陽電池素子ストリング3を接続して太陽電池素子マトリックス3mを形成する工程において、太陽電池素子ストリング3から突出するタブ4とバスバー5の重複部分Xを、封止用熱硬化性樹脂シート2の上で、加熱接着することを特徴とする太陽電池素子ストリングとバスバーの接続方法、及び接続装置1である。 (もっと読む)


【課題】相転移に伴う潜熱を利用して蓄熱する目的で用いられる蓄熱剤が担持された蓄熱材であって、蓄熱材を収納する容器が破損しても漏出して周囲を汚すおそれがなく、容器に入れたり対象物に接触させて用いる場合に容器や対象物の形状にフィットさせることができる蓄熱材を提供しようとする。
【解決手段】硬化性弾性樹脂組成物と炭化水素系蓄熱剤とを含む混合物を準備して、該混合物中の前記硬化性弾性樹脂組成物を反応硬化させてなる複合蓄熱材であり、前記混合物がエチレングリコールを含む複合蓄熱材であり、前記混合物が比重0.935以下のポリエチレンとを含む複合蓄熱材である。
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【課題】蓄熱剤が担持された蓄熱材であって、蓄熱剤を収納する容器が破損しても漏出して周囲を汚すおそれがない蓄熱材を提供しようとする。
【解決手段】粒径1cm以下の粒状に成形されたゲル状の蓄熱剤からなる蓄熱材である。また、細孔を有する粒子状担体の該細孔にゲル状または固形状の蓄熱剤が担持されてなる蓄熱材である。前記担体が中空であり得、前記蓄熱材は、該担体の中空部に前記蓄熱剤が担持されてなり得る。さらに、液状化する温度が40℃以上であり、40℃以下でゲル状または固形状である蓄熱剤を加熱して液状化し、液状化した該蓄熱剤を細孔を有する粒子状担体に接触させることにより該担体に担持させることを特徴とする蓄熱材の製造方法である。
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【課題】 常温近傍での保冷に適し、ゲル化剤の含有量が少なく、かつ柔軟性に優れた蓄熱材を提供しようとする。
【解決手段】 ヘキサデカン、ペンタデカン、テトラデカンから選択される1または複数種からなる炭化水素とC8分の長さの側鎖を有する直鎖状低密度ポリエチレン、天然油脂系脂肪酸から選択されるゲル化剤とを主成分とするゲル状物からなる蓄熱材である。
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