説明

株式会社マクニカにより出願された特許

1 - 3 / 3


【課題】 信号伝送回路において、アイ開口を広げ、高速かつ長距離伝送を可能とする。
【解決手段】 伝送用デジタルデータ信号が入力される入力手段と、
伝送路の特性に従って、前記各データ信号に対して、該データ信号と該データ信号に続く、該データ信号とは逆極性で、複数の伝送タイミングn(n≧2)ごとに段階的に変化する波形信号からなる補正パルス信号を生成する補正手段と、該補正手段で補正された前記データ信号を加算し、伝送路を形成する媒体に出力する出力手段とを有する信号出力回路。 (もっと読む)


【課題】 電流ドライバと低インピーダンス負荷とを接続する回路において、簡単で実用的なインピーダンス整合を実現することを目的とする。
【解決手段】 電流ドライバと低インピーダンス負荷とを接続する線路を複数に分割する点にキャパシタを接続する構成とし、線路の特性インピーダンスを低減することにより、低インピーダンス負荷とのインピーダンス整合をとることにより、高速な駆動電流で低インピーダンス負荷を駆動できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は通信を行いながら、物体との距離あるいは無線機間の測距、測位において、クロック周波数またはチップレートを上げることなく、低コストで、クロック周波数を高くすることなく測距精度を効率よく上げることができ、無線機間の測距においては、同期を取ることなく測距が行えるとともに同期による測距の誤差を気にすることなく、無駄なコストを掛けずに正確に測距および測位の計測を双方向ですることができるデータ通信装置および方法を得るにある。
【解決手段】マルチキャリア無線方式において,任意の周期波形発生手段と、この発生手段で発生するマルチキャリアのうち少なくとも1波を用いて該周期波形を変調し電波を送信する手段と、この送信手段で送信された送信電波を受信して復調する手段と、前記送信信号と復調した受信信号との位相検出する手段とで測距機能を有するデータ通信装置を構成している。 (もっと読む)


1 - 3 / 3