説明

株式会社東京ミタチにより出願された特許

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【課題】丸鋸の刃にかかる抵抗を極力小さくできて、丸鋸が長持ちし、且つ丸鋸の刃が破損するのを防止できる切断装置を提供する。
【解決手段】丸鋸13は円弧状の移動軌跡を描いて角パイプWの斜め上方から当接して、角パイプWの切断が開始される。このように丸鋸13が角部Waから当接するので、角パイプWにほぼ同時の摺接する丸鋸13の刃数はごく少ないものとなる。このため丸鋸Mの刃にかかる抵抗が小さく、摩擦熱の発生も抑えられることになる。従って、刃が短時間で磨耗し難く、摩擦熱による刃の劣化も抑えられることになる。 (もっと読む)


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