説明

株式会社こんてんつにより出願された特許

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【課題】 近年数学的、通信工学的にも暗号強度を強くしてその秘匿性向上を目指し、公開暗号方式や対称性暗号方式などで目覚ましい発展があった。そして軍事情報のような国家機密のみならず、インターネットの中で民間企業が使える形での展開も図られてきた。しかし、一般の人々が暗号そのものを利用するには、例えば「164qwplvmbv」の秘密キーを入力しなければならない様に、イメージとかけ離れまたは認識の困難な暗号システムを利用しなければならない状況が続いている。また、この頃ツイッター等のネット上の掲示板に掲載された意見がそのままコピーされ、著作者に断りもなく、いかがわしいサイトに再掲載されるような問題が発生している。
【解決手段】 そのような問題を解決するため、ヒント部から推測される復号キー部を入力することによって、全体または部分的に暗号化された暗号データ部が復号できることを特徴とするヒント部と復号データ部からなる暗号構造を明示する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、作成者の省力化を図りつつ大量の創作物を容易に短時間で制作可能とする、創作物作成方法及びその装置並びに記録媒体を提供する。
【解決手段】 即ち、創作物素片と素片インデックスとが対になった創作物素片データをデータベース(4)に蓄積しておき、このデータベース(4)から素片インデックスを抽出してリアクタ(9)内に入れ、相関関係のある素片インデックスの集合を求め、この集合を構成する素片インデックスに対応する創作物素片をつなぎ合わせ出力させることで、創作物を自動生成する。素片インデックスには、対応する創作物素片の内容を示す5W1Hの情報やその創作物素片から受ける感性情報などを記載しておき、この記載情報に基づき相関関係を求めることで、全くランダムに創作物素片をつなぎ合わせただけでは得ることはできない創作物を得ることが可能となる。 (もっと読む)


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