説明

ネットフォース株式会社により出願された特許

1 - 1 / 1


【課題】 時系列データに対して不確実性およびデータの特徴量を可能性分布で表現し既知データとの重ね合わせにより未知データの意味を理解すること、および既知データはデータベースに格納しノウハウとして蓄積できることを目的とする。
【解決手段】 計測データと信号データの差分をファジイ数に変換し、ファジイ数と重み付け関数をファジイ数の台集合にわたり畳み込み積分を行い頻度分布を生成する頻度分布生成プログラムと、頻度分布の重心位置を可能性分布の中心位置と算出する重心位置計算処理手段と、算出される可能性分布の中心位置を固定し左右に0より大きな値をもつポイントを対象として自乗誤差が最小となる直線を引いてX軸と交わった点の間を可能性分布の範囲として計算する分布範囲計算処理手段とからなる可能性分布生成プログラムとを有することを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 1 / 1