説明

有限会社オーシーサービスにより出願された特許

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【課題】 脱臭液中に散気する消臭装置において、装置(脱臭液槽)の大きさを増体させることなく、脱臭効率を高める。
【解決手段】 薬液注入排出部を備えると共に、上部に気体放出部25a,25b,25cを設け、適宜量の薬液を満たしてなる薬液脱臭槽21a,21b,21cと、前記薬液脱臭槽内の下方部分に内置して処理対象ガスが30〜50μの大きさの気泡で散気する散気部23a,23b,23cとを備えた消臭装置において、第一の手段として、薬液脱臭槽内部における上方適宜位置に、網体で形成した気水分離部24a,24b,24cを設け、第二の手段として、薬液脱臭槽に、薬液水面以下に吸引口と吐出口を備えると共に、途中に適宜なポンプを介装した迂回部22a,22b,22cを付設してなる。 (もっと読む)


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