株式会社大勝建設により出願された特許
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住宅建築業務支援方法おびその装置
【課題】建築関係費用における建築家の設計・管理料を明確かつリーズナブルにすることで、建築関係費用についての顧客の不透明感を低減する。
【解決手段】約金額は、原価合計に対して、建築会社の粗利益を加算して計算される。そして、契約金額に固定の「5%」を乗じて「プロジェクトV経費」を計算する。「プロジェクトV経費」は、建築家の設計・管理料であり、建築家の設計・管理料を、原価に対して固定で且つ従来に比べて低くしたことで、建築家の設計・管理料の透明感を高めることができる。
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建築支援装置およびその方法
【課題】 付帯費用やオプション工事等の不測の費用を顧客に負担させないことを可能にする。
【解決手段】 ステップST3で調整したプランデータ、建築延床面積データおよび総予算データ等を基に、原価適正確認書データを生成する(ST8)。そして、認証サーバにアクセスを行い、原価適正確認書データを基に当該認証サーバに認証処理を行わせる。そして、認証後に顧客と契約を結ぶ(ST9)。
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住宅建築業務支援方法およびその装置
【課題】 住宅建築事業からその顧客に対しての適切な費用請求、並び請求費用の内訳の透明性を実現することを可能にする住宅建築業務支援方法を提供する。
【解決手段】 処理回路25は、指定された住宅建築プランを実現するために要した金額を、複数の項目の各々について示す原価確定データを生成する。そして、複数の項目のうち原価決定予算データが示す見積もり額が、原価確定データが示す金額より大きい項目について、その差額の総和を算出し、当該総和を顧客に返金する処理を行う。
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