説明

東邦サービス株式会社により出願された特許

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【課題】単純なセンサーと信号により、タクシーの様々な営業場面を判断し、運転手のメーター確認忘れを防止する装置を提供する。
【解決手段】タクシーの後部ドアに設けられ、ドアが閉じられた時に投受光可能になり、投受光の光が乗客の膝部分を通るように配設された投光器2aと受光器2bと、乗客を乗車させるためにドアを開くことによって投光器2aの光が受光器2bによって受光されない状態になってから所定時間経過後にメーターの表示状態信号が「空車」「迎車」の状態のままであるとき、および、乗客を降車させて投光器2aの光が受光器2bに受光される状態になってから所定時間経過後にメーターの表示状態信号が「実車」「支払」の状態のままであるとき、メーター確認信号を出力する判断部12を有するコントローラー3を設けた。 (もっと読む)


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