説明

新郊パイプ工業株式会社により出願された特許

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【課題】溶接技術を利用することなく、管状のパイプ本体部に筒状の螺着本体部を固定する技術の提供。
【解決手段】配管端末構造1は、管状の壁部21と、この壁部21の先端の外周縁が外側に向かって環状に隆起してなる隆起部22とを有するパイプ本体部2と、外周面に相手側と螺着されるネジ部31を有し、先端面3cが隆起部22の後端と密着すると共に内周面3bが壁部21の外周面21aと密着した状態でパイプ本体部2に外嵌される筒状の螺着本体部3と、螺着本体部3の先端の内周縁が内側に向かって環状に隆起してなると共に、壁部21にその外周面21a側から食い込んで螺着本体部3をパイプ本体部2に対して係止する係止部34とを備える。 (もっと読む)


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