説明

株式会社サワヤにより出願された特許

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【課題】 本発明は、屋根材に制約されることなく、被覆材を屋根に取り付けることができる被覆材取付構造及び該被覆材取付構造の施工方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 被覆材を屋根材92に取り付けるための被覆材取付構造1であって、少なくとも被覆材92の周縁部に対応した枠状部を有して屋根材92に固定される固定部材2と、被覆材92を固定部材2に取り付けるための取付部材3とを備え、枠状部は、屋根材92の所定方向に沿って配置される第1の固定部材4、該第1の固定部材4に対して交差する方向に沿って配置される第2の固定部材5、及び、第1の固定部材4と第2の固定部材4とを連結する連結部材6を備え、第1の固定部材4は、連結部材6を嵌め込み可能である溝形のレール41を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小さな力で簡単にバルブと口金の接着を剥がし、分離する作業を行える共に、口金の水銀除去工程などの処理工程を簡略化し、金属部のリサイクル化も可能とした廃蛍光ランプの口金分離装置及を提供すること。
【解決手段】廃蛍光ランプの口金分離装置は、廃蛍光ランプのバルブ1から口金2を分離する装置であって、口金2を引っかくことによって、バルブ1から口金2を分離させる引っかき手段7を有する。 (もっと読む)


【課題】 取り扱い易い長さとした状態で輸送可能とし、管長を長くした状態で取付けて設置することができる構成の照明管ユニットと、この照明管ユニットを組み合わせることで管長が120cmを超える蛍光灯からの置き換えが可能な構造の直管型LED照明管を提供する。
【解決手段】 直管型LED照明管1は、LED28が内蔵された筒状の直管21と、直管21の一方側に取り付けられた口金22と、直管21の他方側に取り付けられた蓋部材210とを備えた照明管ユニット2を、一対用いており、これら照明管ユニット2,2が、これらの接合面211にて互いに組み合わさって直線状に連結され、中間ホルダー3によって保持される構成となっており、110W形直管蛍光灯と取り付け互換性がある。 (もっと読む)


【課題】 廃電池をその所定の形状や大きさごとに分別できるとともに、大量処理も可能で、安全、かつ、効率的な廃電池処理方法と、小型でコンパクトな廃電池分別機と、大量の廃電池をリサイクル処理や廃棄処理することが可能な廃電池処理装置を提案する。
【解決手段】 廃電池分別機S1は、水平姿勢にて内側から外側に向かって順に配された複数の筒状体110a,110b,110cを備え、前記複数の筒状体の胴壁には廃電池を通過させるか通過させないかで分別する通過孔113a,113b,113cがそれぞれ寸法を異ならせて形成され、内側に配された筒状体の通過孔が外側に配された筒状体の通過孔よりも広く設定されており、前記複数の筒状体が回転することで前記廃電池をその形状や大きさごとに分別し、それぞれの排出口117a,117b,117cから排出する。 (もっと読む)


【課題】 建物の冷却等を図るために、雨樋に入り込む雨水を一定量貯留させることで、建物の冷却や貯水に利用することができるようにする。
【解決手段】 建物10の外壁に沿うようにして横方向に配される上方が開口した雨樋3に、雨水Wを排出する筒状集水器2が取り付けられ、この筒状集水器2は、筒状の上面が集水口2aとされて、この集水口2aが雨樋3の底面よりも高くなるように取付けられている。そして、雨樋3が建物10の壁に所定高さをおいて複数段に配され、前記筒状集水器2の下方側から、又は、筒状集水器2の下方側に配されるカバー管2Cの下方側から下方に位置する雨樋3に排出される。 (もっと読む)


【課題】 使用済みの照明管(廃蛍光灯)や製造現場で発生する不良品の照明管(不良照明管)等の棒状照明具が搬送工程に含まれていたとしても、これを自動的に取り除くことができるとともに、所定方向に揃えて切断等の処理が可能な棒状照明具の搬送処理装置を提案する。
【解決手段】 棒状照明具1が一本ずつ収納される収納凹部11が設けられるとともに、該収納凹部11を斜め上方に向けて搬送するように搬送路が設けられた収納搬送コンベヤC1を備え、この搬送コンベヤC1の斜めの搬送路途中には、前記収納凹部11に収納されることなく搬送される棒状照明具1を落下させる落下手段15、又は、棒状照明具からはみ出た不要な内部配線をカッティングする切断するカッティング手段15が前記収納凹部11の上面よりも突出して設けられている。 (もっと読む)


【課題】 通常の建物の引き戸またはドアとしての外観と機能とを備えながら、災害時に際しては、引き戸またはドアを締め切ったまま、その構成部材としての外観で組み込まれている非常用開閉部材を開いて建物外部に避難可能とする。
【解決手段】 建物のドアに、ドアが締め切られた状態において人間が通過することが可能なサイズの開口部を形成することができる非常用開閉部材を組み込んでなり、
前記非常用開閉部材は、開動作に際してドアの厚み内に収納される。前記非常用開閉部材は、これらに通常使用される固定の構成部材としての態様で、かつ、引き戸またはドア全体としてデザインを統一した非常用開閉部材を組み込む。この結果、非常用開閉部材は、外観的には開閉することができるようには見えないが、自然災等の緊急時に際しては、引き戸またはドアを締め切った状態においても、非常用開閉部材を開くことによって引き戸またはドアの一部に人間が通過することが可能なサイズの開口部を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 一台の簡単な装置で、種類の多い蛍光ランプの口金部に幅広く対応して口金部を除去することができる。
【解決手段】 一方部材3aと他方部材3bからなる挟持部材3を備え、挟持部材3の一方部材3ab他方部材3aにこれらで挟持すると照明機器Kの口金部10に食い込む刃10cを有する。挟持部材3の一方部材3aと他方部材3bのうちの少なくとも一方を駆動させる駆動手段7と備え、これらの部材3a,3bが平行にならずに傾斜姿勢を維持して照明機器Kの口金部10を挟持する (もっと読む)


【課題】 種類が多い照明用管球を連続的に分別処理することを可能とした。
【解決手段】 連続運転する搬送手段10に対して使用済みの照明用管球Lをその口金部L3を把持させるようにして順次に供給し、供給した照明用管球Lを搬送手段10を介して少なくとも一の切断手段20に供給し、切断手段20によって把持した口金部L3を開放することなく照明用管球Lの異質材料部を切断分離処理し、次いで、搬送手段10に残った口金部L3を開放することを特徴とする。また、前記切断手段20によって把持した口金部L3を開放することなく照明用管球Lの異質材料部を切断分離処理した後、搬送手段10を介して把持した照明用管球Lの残余部分を少なくとも一の破砕手段30に供給し、該破砕手段30によって把持した口金部L3を開放することなく照明用管球Lの異質材料部を破砕分離処理し、次いで、搬送手段10に残った口金部L3を開放する。 (もっと読む)


【課題】冷凍装置あるいは空調装置等における室外機と室内機とを接続する冷媒管を効率的かつ安価に冷却することができる冷媒管の冷却方法を提供する。
【解決手段】室外機と室内機との間に接続され、かつ室外に配設された冷媒管を冷却する冷媒管の冷却方法において、前記冷媒管の外周面に冷却水を湿潤させ、該冷却水の気化熱により前記冷媒管内を流れる冷媒を冷却する。 (もっと読む)


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