説明

リコープリンティングシステムズ株式会社により出願された特許

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【課題】インク供給ノズルに接続される外部のインク供給チューブ同士の干渉を防ぎつつ、小型化が図れるインクジェット記録ヘッドを提供する。
【解決手段】ヘッドハウジング3上で第1のインク供給ノズル2aの隣に第2のインク供給ノズル2bが立設され、第1のインク供給ノズル2aに挿入して形成されるインク供給チューブ6aのチューブ膨らみ部8aと、第2のインク供給ノズル2bに挿入して形成されるインク供給チューブ6bのチューブ膨らみ部8bが互いに干渉しないように、第1のインク供給ノズル2aのテーパ段付部7aの位置と、第2のインク供給ノズル2bのテーパ段付部7bの位置を、インク供給ノズル高さ方向において互いにずらしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
用紙終端付近を印刷する場合は、操作員が設定した頁長と既存設置のフォトセンサと印刷機構部の距離から印刷可能な頁を算出し頁の印刷が不可能な場合は、印刷を停止し無駄な頁の印刷を防ぐことを課題とする。
【解決手段】
用紙の有無を監視するフォトセンサからの信号を、用紙搬送部のステッピングモータにより相切替えする毎に信号を読み取り、当該信号により用紙が無い事を検出した場合は、印刷可能な領域を算出し当該頁が印刷可能か判断する手段を備えることによって解決する。 (もっと読む)


【課題】 フリクションプレートは用紙の桁方向の全幅に渡って押付ける構成としており、幅が狭い用紙(例えば宅配便用紙は8インチ程度)を使用する場合には、フリクションプレートがローラに直接接触した状態となる部分が発生する。この状態でローラを駆動すると、ローラがフリクションプレートを常時擦り続けてしまうため、ローラとフリクションプレートが磨耗するケースが発生していた。
【解決手段】 フリクションプレートをローラに押付ける部分に、用紙走行方向に自在に空転する部材と、用紙の走行をガイドする案内ガイドとを設けることにより解決される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は搬送タイミング制御の不確定性を排除し、より正確な用紙搬送ができる用紙搬送方法とすること、また、ドットラインプリンタの用紙牽引用トラクタ機構の配置位置を考慮し、かつカッターの取り付け誤差を吸収できることも課題とした。
【解決手段】 本発明は、ジョブの開始/終了を示す情報SOJ、EOJと用紙カット確認センサーを使用して、より正確な搬送タイミングを制御するようにした。また、微調整機能を持たせ、取り付け誤差を吸収するようにした。 (もっと読む)


【課題】 紙送り機構部の大幅な変更をすることなく安価な部品を用いて印字用紙の先頭頁を無駄にすることなく印刷させることにある。
【解決手段】 本発明は、多部連続紙の先頭頁の先端部を、連続紙と同じ幅で、かつ同じ送り穴ピッチを有するダミーシートを挟むように接続し、先頭頁を印刷することで実現する。 (もっと読む)


【課題】標準印刷ドット数を超えて印刷を継続している場合には、印刷機構部とプラテン部の距離を調整し印刷濃度の低減を防止することを可能とする。
【解決手段】複数の印刷素子が駆動した総印刷ドット数と標準印刷ドット数比較し、インクリボン交換時期を過ぎた場合は、印刷回数を変更するか、印刷機構部とプラテン部の距離を調整するか、印刷を中断するかの選択を行うことによって解決する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、印刷状態の目視確認を容易にすると共に、用紙先頭位置合わせスケールでの用紙合わせの操作エリアを確保することにある。
【解決手段】トップカバーを開けた状態で、連続用紙がペーパーガイドに沿って後方へ搬送するための用紙ガイドを追加し、かつ用紙ガイドをオペレータが必要時のペーパーガイド上エリアから退避させるよう工夫する。 (もっと読む)


【課題】印字速度を低下させることなく、桁方向にわたって均一で高い印字品質の得られるドットラインプリンタを提供する。
【解決手段】フロントヨーク21が電磁鋼板の積層構造によりサイドヨーク22を一体に構成し、フロントヨーク21のハンマピン26の貫通穴23近傍に前方へ突き出した凸状部24を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】紙送りモータの温度上昇を抑えて、紙送りモータの性能を最大限発揮させ、印刷速度を向上させることである。
【解決手段】紙送り制御手段15が、一括紙送りを許容する一括紙送り許容ドット規定値と、分割休止紙送りを行なう分割休止紙送りドット規定値とを予め設定しており、単位時間当たりに送られてきた紙送りドット数と、一括紙送り許容ドット規定値ならびに分割休止紙送りドット規定値とを比較して、単位時間当たりの紙送りドット数が一括紙送り許容ドット規定値になるまでは、分割休止紙送りドット規定値以上の紙送りドット数を受信した場合であっても一括して紙送りを実行し、単位時間当たりの紙送りドット数が一括紙送り許容ドット規定値以上となった場合は、分割休止紙送りドット規定値以上の紙送りドット数を受信した場合に分割休止紙送りを実行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】印刷データには問題が無くとも、印刷途中の予期せぬIF信号線の状況遷移や操作パネルのスイッチ押下動作が要因となり、印刷不具合が発生した場合に、16進ダンプ印刷結果より、印刷不具合原因を容易に解明する事を可能とする。
【解決手段】16進ダンプ印刷結果にIF信号線情報、操作パネルのスイッチ押下情報も追加して印刷を実施するため、印刷途中の予期せぬ状況遷移が要因となる印刷不具合が発生した場合に、IF信号線状況遷移及び操作パネルスイッチ動作状況による原因追求を容易に解明することが出来る16進ダンプ印刷機能を実行する。 (もっと読む)


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