説明

アシスト テクノロジーズ ジャパン株式会社により出願された特許

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【課題】省スペース且つ高効率にする。
【解決手段】カセット6を入出庫させる搬入ポート14/搬出ポート15と、前記カセット6を保管する棚23と、前記棚23から前記カセット6を載置/取出するスタッカロボット9とをストッカ本体内部に備える。前記搬入ポート14の垂直方向近傍に搬入ポート用待機領域38が設けられ、前記搬出ポート15の水平方向近傍に搬出ポート用待機領域39が設けられる。前記搬入ポート14内と前記搬入ポート用待機領域38との間で、前記カセット6を垂直移動させる昇降ユニット11と、前記搬出ポート15内と前記搬出ポート用待機領域39との間で、前記カセット6を水平移動させる水平駆動ユニット3とをそれぞれ備える。前記スタッカロボット9は搬入ポート用待機領域38及び搬出ポート用待機領域39と前記棚23との間で前記カセット6の載置/取出を行う。 (もっと読む)


【課題】 搬送台車同士の衝突を防止しつつ、搬送効率を向上することができる搬送システムを提供する。
【解決手段】 交差エリアに属する支線軌道22の入口に入口用バーコードリーダ15を設置し、読み取った搬送台車1bのバーコード4をコントローラ11の台車管理記憶部12に記憶する。また、交差点23に出口用バーコードリーダ17を設置して、読み取った搬送台車1bのバーコード4をコントローラ11の台車管理記憶部12から消去する。コントローラ11では、台車管理記憶部12にバーコード4が記憶されていない場合に、交差エリアに属する本線軌道21上に設置されている減速投光器14を作動させて、交差エリアに属する本線軌道21上を交差点23に向かって走行する搬送台車1aに対し、交差エリアに属する支線軌道22上に搬送台車1bがないことを告知して高速走行させる。 (もっと読む)


【課題】 軌道上に設置した永久磁石を1次側としたリニアモータ式搬送装置の、曲線軌道、合流分岐軌道部での走行では、磁極検知センサの検知する磁極位相と、リニアモータ1次側の制御に必要な磁極位相にズレが生じ、モータ効率を著しく低下させている。
【解決手段】 磁極検知センサ8設置専用のボギー機構7を備え、曲線軌道又は合流分岐軌道に進入する場合であって、前記磁極検知センサ8が対向する永久磁石5bxに対向する際、当該磁極検知センサ8は永久磁石5bxの長手方向に対して直角方向に移動するようにガイドローラ7fを設ける。 (もっと読む)


【課題】 メンテナンスゾーンにおける搬送台車の保守にあたり、無励磁作動型電磁ブレーキによってブレーキ作動状態の車輪を開放のため、ブレーキ開放用電源回路を設けたり、機械的にブレーキを開放するための構成が複雑化する。
【解決手段】 メンテナンスゾーンの搬送台車の搬送レール81の機構に関し、無励磁作動型電磁ブレーキ35のブレーキ作用を受け、回転できない状態の車輪(外輪)33に対する内外輪走行面82における外輪対向面との間に空隙を設け、内輪35のみがその対向面に転動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 基板の大型化、積載量の増大に対応可能な無人搬送台車の、走行機構と、クリーンルーム床パネルにダメージを与えない走行輪機構。
【解決手段】 無人搬送車に操舵機構と、駆動機構を有する2列配置の走行輪を設け、略正方形で、単一形状の床パネル部材に対し、無人搬送車の走行輪間ピッチ寸法を、床パネル部材辺の寸法より、大きいかまたは小さな寸法とし、床パネル部材に当接する各走行輪位置を走行輪毎に相互に違えることで、床面のたわみに起因して形成される凹凸の緩和を図る。 (もっと読む)


【課題】
従来技術による保管装置の荷物搬入出用ポートは、保管棚部に隣接した専用スペースを設けて設置されるため、保管棚部から突出し、ポートの上方および下方には無駄空間が形成される。
【解決手段】
ストッカ1の側面にポート2を設け、ストッカ1へのFOUP4の搬入出はこのポート2を介して実行する。ポート2の上方および下方にはFOUP収納用棚セグメント33が設けられおり、ポート2は見掛け上、棚セグメント33の1つがポートに置換されただけの様相をなし、ポートとしての突出部が無い。
ポート2は内側面シャッタ機構80、外側面シャッタ機構81とFOUPを載置するステージ30より構成される。内側面シャッタ機構80はシート部材11で構成される内側シャッタの開閉動作を司り、外側面シャッタ機構81はシート部材21で構成される外側シャッタの開閉動作を司る。 (もっと読む)


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