説明

大塚化学株式会社により出願された特許

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【課題】誘電性基板の一方の面に接地導体板を、他方の面に放射導体板を設けた平面アンテナであって、従来の同種の平面アンテナと比べると、設計の自由度が高く、送受信可能な電波周波数の広帯域化が可能である平面アンテナを提供する。
【解決手段】誘電性基板1の一方の面に接地導体板2を、反対側にある他方の面に放射導体板3を設けた平面アンテナにおいて、誘電性基板1が複数の誘電体11、12、13を配列して構成されており、該複数の誘電体群は誘電率が異なる少なくとも2種類の誘電体11と(12、13)からなっている平面アンテナ。例えば中央部誘電体11の誘電率εαと両外側の誘電体12、13の誘電率εβとはεα>εβ且つεα<2×εβの関係にある。 (もっと読む)


【課題】電気的性質、熱的性質、機械的性質などの性質について、従来では得られなかった優れた異方性機能を発揮することができ、簡便かつ低コストでおこなうことができるカーボンナノチューブ複合シートの製造方法を提供する。また、電気的性質、熱的性質、機械的性質などの性質について、従来では得られなかった優れた異方性機能を発揮することができるカーボンナノチューブ複合シートを提供する。
【解決手段】カーボンナノチューブの円筒軸方向が基材に対し垂直方向に配向したカーボンナノチューブを形成する工程と、カーボンナノチューブの円筒軸方向がシートの厚み方向に配向するように、前記カーボンナノチューブに高分子系成形材料を含浸させる含浸工程とを含むことを特徴とするカーボンナノチューブ複合シートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 シチジンを無保護で利用でき、大幅な工程数が削減できる、より工業的生産に適したシアル酸誘導体の製造方法および新規なシアル酸誘導体を提供する。
【解決手段】 式(2)で示される化合物とシチジンを反応させることを特徴とする式(1)で示されるシアル酸誘導体の製造方法。
【化1】


(式中、Rは、アシル基、シリル基、アリル基、ベンジル基、トリチル基、アセタール基を示す。X、Yは、同一又は異なるカチオンを示す。)
【化2】
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【課題】 アスパラギンのアミノ基窒素が脂溶性の保護基、ビオチン基又はFITC基により修飾された3分岐型糖鎖アスパラギン誘導体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 式(1)で表されるアスパラギンのアミノ基窒素が脂溶性の保護基、ビオチン基又はFITC基により修飾された3分岐型糖鎖アスパラギン誘導体。
【化1】




〔式中、RおよびRは異なって、水素原子あるいはガラクトースを示す。Qは脂溶性の保護基、ビオチン基またはFITC基を示す。〕 (もっと読む)


強い相互作用にて互いに引き合った状態の複数の炭素系微細構造物が集合した集合体であって、その取り扱い性や加工性を向上させることができる程度の長さの集合体を提供する。本発明の炭素系微細構造物の集合体は、複数の炭素系微細構造物が集合したものであり、各炭素系微細構造物が同一方向に配向している。 (もっと読む)


式(1)又は(2)で表される化合物及びその塩の少なくとも1種を有効成分とする防錆剤、これを用いた防錆方法、防錆性樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明の第四級アンモニウム塩は、一般式
[化1]


[式中、R及びRは、同一又は異なって、C1−4アルキル基を示す。またR及びRは、これらが結合する窒素原子と共に互いに結合して飽和複素環を形成してもよい。R及びRは、同一又は異なって、メチル基又はエチル基を示す。Xは、陰イオンを示す。]で表される。本発明の第四級アンモニウム塩は、10℃以下の融点を有し、非水系有機溶媒への溶解性に優れ、且つ格段に高い電気伝導度を有し、電解質として好適に使用され得る。 (もっと読む)


式(1)で示される脂肪族第4級アンモニウム塩である常温溶融塩、有機溶媒、式(2)で示されるリチウム塩を含有する非水電解液リチウム二次電池用電解液において、該有機溶媒がビニレンカーポネートを電解液に対して1〜5重量%含有することを特徴とする非水電解液リチウム二次電池用電解液、およびこれを用いたリチウム二次電池。(1)(2)(R〜Rは、炭素数1〜4の鎖状炭化水素であり、Rは、メトキシメチル基、エトキシメチル基、プロポキシメチル基またはイソプロポキシメチル基を示す。X、Xは含フッ素アニオンである。) (もっと読む)


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