説明

株式会社清本組により出願された特許

1 - 3 / 3


【課題】濃縮された温泉水を使用した際の効果が非常に高く、且つ、温泉水の有効な利用を図ることの可能な温室加熱装置及びこの装置を用いて得られる皮膚用薬液、薬用石鹸、飲料の提供を目的とする。
【解決手段】温室加熱装置1は、温泉水を加熱する加熱装置2と、加熱装置2からの蒸気を冷却する冷却装置3と、温室5の下方の地中に埋設された温室加熱用配管10とを備え、加熱装置2から冷却装置3を介して温室加熱用配管10に送られた蒸気により温室5を加熱する構成にしてある。また、冷却装置2から温室加熱用配管10に送られる蒸気を、一時的に貯留する蒸気室4を、冷却装置3と温室加熱用配管10との間に備えたものである。 (もっと読む)


【課題】コストを低く抑えつつ、容易に死亡率を改善することのできる家禽類の飼育方法を提供することを目的とする。
【解決手段】家禽類の飼育方法は、温泉水を与えて家禽類を飼育することを特徴とするものである。また、前記構成において、温泉水が重曹泉水である構成にしたものである。 (もっと読む)


【課題】 殺虫効果、殺菌効果を有する敷料、該敷料を再利用できる堆肥、前記敷料及び堆肥の製造方法を提供する。
【解決手段】 バーク堆肥60〜90体積%と、木炭10〜30体積%とを配合し(ステップS10)、1〜3ヶ月の間、堆積させた状態で放置して予備発酵させ(ステップS11)、予備発酵させた配合物を50〜80℃で、8〜24時間撹拌して一次発酵させ(ステップS12)、一次発酵させた配合物を常温で3〜12ヶ月の間放置して二次発酵させ(ステップS13)、二次発酵させた配合物に、食酢又は食塩を含む調味用原液に梅干を漬けた後の調味液1〜10体積%を配合し撹拌する(ステップS14)。 (もっと読む)


1 - 3 / 3