説明

バイエル・クロツプサイエンス・アクチエンゲゼルシヤフトにより出願された特許

101 - 110 / 524


本発明は、成分(A)及び(B)を含む除草剤組み合わせに関し、(A)は、2−ヨード−N−[(4−メトキシ−6−メチル−1,3,5−トリアジン−2−イル)カルバモイル]ベンゼンスルホンアミド及び一般式(I)
【化1】


〔式中、カチオン(M+)は、(a)アルカリ金属イオン、好ましくはリチウム、ナトリウム、カリウム、又は(b)アルカリ土類金属イオン、好ましくはカルシウム及びマグネシウム、又は(c)遷移金属イオン、好ましくはマンガン、銅、亜鉛若しくは鉄、又は(d)1個、2個、3個若しくは4個全ての水素原子が(C1−C4)−アルキル、ヒドロキシ−(C1−C4)−アルキル、(C3−C6)−シクロアルキル、(C1−C4)−アルコキシ−(C1−C4)−アルキル、ヒドロキシ−(C1−C4)−アルコキシ−(C1−C4)−アルキル、(C1−C6)−メルカプトアルキル、フェニル若しくはベンジルの群の同一か若しくは異なる残基で場合により置換されているアンモニウムイオン[これらの残基は、F、Cl、Br又はIのようなハロゲン、ニトロ、シアノ、アジド、(C1−C6)−アルキル、(C1−C6)−ハロアルキル、(C3−C6)−シクロアルキル、(C1−C6)−アルコキシ、(C1−C6)−ハロアルコキシ及びフェニルを含む群の1つ又はそれ以上の同一か又は異なる残基で場合により置換され、そしてそれぞれN原子における2つの置換基は、非置換環又は置換された環を場合により共に形成する]、又は(e)ホスホニウムイオン、又は(f)スルホニウムイオン、好ましくはトリ((C1−C4)−アルキル)スルホニウム、又は(g)オキソニウムイオン、好ましくはトリ((C1−C4)−アルキル)オキソニウム、又は(h)環系に1〜10個のC原子を有し、そして場合により単縮合若しくは多縮合されるか及び/若しくは(C1−C4)−アルキルで置換された、飽和若しくは不飽和の/芳香族N含有複素環式イオン化合物を表す〕の化合物からなる群からの1つ又はそれ以上の除草剤であり、そして(B)は:ベンゾフェナップ、ピラゾリネート、ピラゾキシフェン、ピロキサスルホン、トプラメゾン、ピラスルホトール、NC−310、3−(3−クロロ−5−{[1−メチル−3−(トリフルオロメチル)−1H−ピラゾール−5−イル]オキシ}フェノキシ)−1−メチル−5−(トリフルオロメチル)−1H−ピラゾール、3−(3−ヨード−5−{[1−メチル−3−(トリフルオロメチル)−1H−ピラゾール−5−イル]オキシ}フェノキシ)−1−メチル−5−(トリフルオロメチル)−1H−ピラゾール、1−エチル−3−(3−フルオロ−5−{[1−メチル−3−(トリフルオロメチル)−1H−ピラゾール−5−イル]オキシ}フェノキシ)−5−(トリフルオロメチル)−1H−ピラゾール、ピラフルフェン−エチル、フルアゾレート、イソウロン、イソキサベン、イソキサフルトール、イマザメタベンズメチル 、イマザモックス、イマザピック、イマザピル、イマザキン、イマゼタピル、SYP−298、SYP−300、メタゾール、オキサジアルギル、オキサジアゾン、アミカルバゾン、カルフェントラゾン−エチル、スルフェントラゾン、ベンカルバゾン、イプフェンカルバゾン、メチオゾリン、アミトロール、パクロブトラゾール、ウニコナゾール、カフェンストロール、フェントラザミド、F−5231、ピノキサデンからなるアゾール類の群からの1つ又はそれ以上の除草剤である。
(もっと読む)


本発明は除草剤/薬害軽減剤の組み合わせを提供することを目的とする。
本発明は(A) 2−ヨード−N−[(4−メトキシ−6−メチル−1,3,5−トリアジン−2−イル)カルバモイル]ベンゼンスルホンアミドおよび一般式(I)
【化1】


[式中、記号は明細書記載の意味を有する]の化合物からなる群からの1つまたはそれ以上の除草剤;および
(B)1つまたはそれ以上の薬害軽減剤からなる除草剤/薬害軽減剤の組み合わせ物に関する。本発明はまた、雑草を防除するためのその使用に関する。
(もっと読む)


本発明は、成分(A)及び(B)を含む除草剤組み合わせに関し、(A)は、2−ヨード−N−[(4−メトキシ−6−メチル−1,3,5−トリアジン−2−イル)カルバモイル]ベンゼンスルホンアミド及び一般式(I)
【化1】


〔式中、カチオン(M+)は、(a)アルカリ金属イオン、好ましくはリチウム、ナトリウム、カリウム、又は(b)アルカリ土類金属イオン、好ましくはカルシウム若しくはマグネシウム、又は(c)遷移金属イオン、好ましくはマンガン、銅、亜鉛若しくは鉄、又は(d)1個、2個、3個若しくは4個全ての水素原子が(C1−C4)−アルキル、ヒドロキシ−(C1−C4)−アルキル、(C3−C6)−シクロアルキル、(C1−C4)−アルコキシ−(C1−C4)−アルキル、ヒドロキシ−(C1−C4)−アルコキシ−(C1−C4)−アルキル、(C1−C6)−メルカプトアルキル、フェニル及びベンジルの群の同一か若しくは異なる残基で場合により置換されているアンモニウムイオン[これらの残基は、F、Cl、Br又はIのようなハロゲン、ニトロ、シアノ、アジド、(C1−C6)−アルキル、(C1−C6)−ハロアルキル、(C3−C6)−シクロアルキル、(C1−C6)−アルコキシ、(C1−C6)−ハロアルコキシ及びフェニルを含む群の1つ又はそれ以上の同一か又は異なる残基で場合により置換され、そしてそれぞれN原子における2つの置換基は、非置換環又は置換された環を場合により共に形成する]、又は(e)ホスホニウムイオン、又は(f)スルホニウムイオン、好ましくはトリ((C1−C4)−アルキル)スルホニウム、又は(g)オキソニウムイオン、好ましくはトリ((C1−C4)−アルキル)オキソニウム、又は(h)環系に1〜10個のC原子を有し、そして場合により単縮合若しくは多縮合されるか及び/若しくは(C1−C4)−アルキルで置換された、飽和若しくは不飽和の/芳香族N含有複素環式イオン化合物である〕の化合物からなる群からの1つ又はそれ以上の除草剤であり、そして(B)は:ベフルブタミド、ブロモブチド、ジメテナミド、ジメテナミド−P、ジフェナミド、ナプロパミド、ペトキサミド、MT−5950、ナプタラム、プロピザミド、ジフルフェニカン、エトベンザニド、フルフェナセット、メフェナセット、メフルイジド、ペンタノクロル、ピコリナフェン、プロパニル、N−フェニルフタルアミド酸、アセトクロル、アラクロール、ブタクロール、ジメタクロル、メタザクロル、メトラクロール、S−メトラクロール、プレチラクロール、プロパクロール、プロピソクロール、テニルクロール、アシュラム、カルバリル、カルベタミド、クロルプロファム、デスメジファム、フェンメジファム、プロファム、ブチレート、シクロエート、ジメピペレート、EPTC、エスプロカルブ、メタスルホカルブ、モリネート、オルベンカルブ、ペブレート、プロスルホカルブ、ピリブチカルブ、チオベンカルブ、トリアレート、バーノレート、アミドスルフロン、アジムスルフロン、ベンスルフロン−メチル、クロリムロン−エチル、クロルスルフロン、シノスルフロン、シクロスルファムロン、エタメトスルフロン−メチル、エトキシスルフロン、フラザスルフロン、フルセトスルフロン、フルピルスルフロン−メチル−ナトリウム、ホラムスルフロン、ハロスルフロン−メチル、イマゾスルフロン、ヨードスルフロン−メチル−ナトリウム、メソスルフロン−メチル、メトスルフロン−メチル、モノスルフロン、ニコスルフロン、オルトスルファムロン、オキサスルフロン、プリミスルフロン−メチル、プロスルフロン、ピラゾスルフロン−エチル、リムスルフロン、スルホメツロン−メチル、スルホスルフロン、チフェンスルフロン−メチル、トリアスルフロン、トリベヌロン−メチル、トリフロキシスルフロン、トリフルスルフロン−メチル、トリトスルフロン、HNPC−C9908(安息香酸,2−[[[[[4−メトキシ−6−(メチルチオ)−2−ピリミジニル]アミノ]カルボニル]アミノ]スルホニル]メチル
エステル)、NC−330、NC−620、TH−547、モノスルフロン−メチル、フルカルバゾン−ナトリウム、プロポキシカルバゾン−ナトリウム、チエンカルバゾン−メチル、クロランスラム−メチル、ジクロスラム、フロラスラム、フルメツラム、メトスラム、ペノキススラム、及びピロキシスラムからなる(スルホン)アミド類の群からの1つ又はそれ以上の除草剤である。
(もっと読む)


本発明は2−ヨード−N−[(4−メトキシ−6−メチル−1,3,5−トリアジン−2−イル)カルバモイル]ベンゼンスルホンアミドの塩、それらの製造法、並びに単独でまたは薬害軽減剤および/または他の除草剤と組合せて除草剤として、特に有用な植物栽培、永年作物または非農耕地の望ましくない有害植物を選択的に防除するための除草剤として、さらに植物成長調節剤としてのそれらの使用、特定の作物栽培において望ましくない有害植物(例えば広葉/イネ科の雑草)に対処するための、またはレディミックスまたはタンクミックスとして同時および/または逐次施用するための作物保護調節剤としてのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は除草剤組み合わせを提供することを目的とする。
本発明は成分(A)および(B)を含み、(A)は2−ヨード−N−[(4−メトキシ−6−メチル−1,3,5−トリアジン−2−イル)カルバモイル]ベンゼンスルホンアミドおよび一般式(I)
【化1】


[式中、記号は明細書記載の意味を有する]の化合物からなる群からの1種またはそれ以上の除草剤であり;そして
(B)は明細書記載の特定の群からの1つまたはそれ以上の除草剤である除草剤組み合わせに関する。
(もっと読む)


本発明は除草剤組み合わせを提供することを目的とする。
本発明は成分(A)および(B)を含み、前記(A)は2−ヨード−N−[(4−メトキシ−6−メチル−1,3,5−トリアジン−2−イル)カルバモイル]ベンゼンスルホンアミドおよび一般式(I)
【化1】


[式中、記号は明細書記載の意味を有する]の化合物からなる群からの1種またはそれ以上の除草剤であり;そして
前記(B)は明細書記載の特定の群からの1種またはそれ以上の除草剤である除草剤組み合わせに関する。
(もっと読む)


本発明は、植物の内因性の防御を増強するための並びに/又は植物の生長を向上させるための並びに/又は菌類、細菌類、ウイルス類、MLO類(マイコプラズマ様微生物)及び/若しくはRLO類(リケッチア様微生物)に起因する植物病害に対する植物の抵抗性を増強するための並びに/又は非生物的ストレス因子に対する植物の抵抗性を増強するための、エナミノカルボニル化合物類から選択される少なくとも1種類の化合物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、一方で、少なくとも1種の式Iの既知の化合物


(式中、RおよびAは、本明細書において示された意味を有する。)、および、他方で、マクロライド、カルボキシレートのクラスまたは他のクラスからの少なくとも1種のさらなる既知の活性薬剤を含む新規な活性薬剤の組合せに関し、前記活性薬剤の組合せは、昆虫および不快なコナダニなどの有害動物の防除に極めて好適である。
(もっと読む)


本発明は、一方で、少なくとも1種の式Iの既知の化合物


(式中、RおよびAは、本明細書において示された意味を有する。)、および、他方で、ネオニコチノイドのクラスからの少なくとも1種のさらなる既知の活性薬剤を含む新規な活性薬剤の組合せに関し、前記活性薬剤の組合せは、昆虫および不快なコナダニなどの有害動物の防除に極めて好適である。
(もっと読む)


本発明は、酸フッ化物をジアルキルアミノアクリル酸誘導体と反応させることにより、塩酸塩不含の2−ジハロアシル−3−アミノアクリル酸エステルを調製する方法に関する。 (もっと読む)


101 - 110 / 524