説明

バイエル・クロツプサイエンス・アクチエンゲゼルシヤフトにより出願された特許

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【課題】N−[2−(2−ピリジニル)エチル]カルボキサミド誘導体の新規な調製方法の提供。
【解決手段】式(II)の中間体及び式(III)の中間体を用いた式(I)のN−[2−(2−ピリジニル)エチル]カルボキサミド誘導体またはこの塩の調製方法。
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【課題】有害生物防除活性あるいは除草活性の優れた化合物を提供する。
【解決手段】下式の新規なC2フェニル−置換環状ケト−エノール。


該C2フェニル−置換環状ケト−エノールの製造法ならびに有害生物防除剤及び除草剤としてのそれらの使用。化合物の例示として各種の3−アリールピロリジン−2,4−ジオン誘導体などがある。他の既知の活性化合物、例えば殺菌・殺カビ剤、殺虫剤、殺ダニ剤、殺線虫剤、鳥類忌避剤、植物栄養及び土壌構造を改良する薬剤との混合物も可能である。活性化合物はそのままで、調剤の形態で、又はさらに希釈することによりそれらから調製される使用形態、例えば調製済み溶液、懸濁剤、乳剤、粉剤、塗布剤及び顆粒剤において用いられる。 (もっと読む)


【課題】 殺虫性アリールピロリン類の製造のための新規中間体としてアリールニトロアルカン誘導体を提供すること、及び殺虫性化合物としても有用な当該アリールニトロアルカン誘導体を提供すること。
【解決手段】
式:


(各置換基は、明細書に規定のとおり)で表わされるアリールニトロアルカン誘導体、及び殺虫性化合物としての利用。 (もっと読む)


【課題】農薬を調製するための中間体化合物として有用な2−アミドエチルピリジン誘導体の提供。
【解決手段】一般式(III)で表される2−アミドエチルピリジン誘導体(式中、pは、1〜4の整数、Xは、ハロゲン原子、ニトロ基、シアノ基、ヒドロキシ基、アミノ基、スルファニル基、1から5個のハロゲン原子を有するC〜C−ハロゲノアルキル基など、Rは、C〜C−アルキル基を表す。)。特に、pが2であり、Xが、他とは独立に塩素またはCFであり、3位および/または5位においてXにより置換されている2−アミドエチルピリジン誘導体であることが好ましい。
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【課題】植物器官、特に果実に塗布することにより、植物被害のない効率的な摘果(摘花ではなく)方法の提供。
【解決手段】メタミトロン(50〜400mg/l)を8〜30mmの結果期に、植物器官に塗布することにより、作物被害がなく効率的な摘果が行われる。適用作物としては仁果作物(リンゴ、西洋ナシ)、核果作物(モモ、スモモなど)の摘果に特に適している。さらに、添加剤として尿素、ギ酸カルシウムを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】真菌防除方法の提供
【解決手段】殺植物病原性真菌剤としての一般式(II)


(式中、Aは少なくとも1個がハロアルキルである4個までの基で各々置換されていてもよい2−ピリジル又はそのN−オキシドであり、Aは各々置換されていてもよいヘテロシクリル又はカルボシクリルであり、Yはハロゲン、−ORb、−SRb、−N(Rb、−NRb(ORb)又は−NRbN(Rbであり、Rbは、同一でも異なっていてもよい、各々置換されていてもよいアルキル、アルケニル、アルキニルなどである)の化合物又はその塩の使用。 (もっと読む)


【課題】少ない反応工程数で工業的規模の方法に適用できるアシルスルファモイルベンズアミド化合物の製造方法、および該化合物を合成するための中間体の提供。
【解決手段】式(IV)で表される中間体化合物をアミン化合物と反応させることでアシルスルファモイルベンズアミド化合物を製造する。


[式中、R3及びR5は、それぞれハロゲン、(C1-C6)-アルキル、(C1-C6)-アルキルカルボニル、-CO-アリール、シアノ又はニトロなどであり;R4は、水素、(C1-C4)-アルキル、(C2-C4)-アルケニル又は(C2-C4)-アルキニルであり;nは0から4の整数であり、mは0から5の整数である] (もっと読む)


【課題】農業において、森林で、貯蔵生産物や材料物質の保護において、及び、衛生学の分野において見られる害虫、特に、昆虫類、クモ形類動物及び線虫類を防除する方法の提供。
【解決手段】活性成分として、いずれの場合も、クロロニコチニル系殺虫剤、特にイミダクロプリド、クロチアニジン、ジノテフラン、チアメトキサム、チアクロプリド、アセタミプリド及びニテンピラムから選択された2種類の化合物を含んでいる殺虫剤混合物、及び、害虫を防除するための該混合物の使用。 (もっと読む)


【課題】高い化学的安定性および高い生物学的有効性および作物保護適合性を有する、スルホンアミド除草活性化合物を含む油性懸濁剤の提供である。
【解決手段】下記成分:
a)懸濁形態におけるスルホンアミドの群から選択される1つまたはそれ以上の除草活性化合物0.01〜50重量%;
b)1つまたはそれ以上の毒性緩和剤0.1〜60重量%;
c)1つまたはそれ以上の有機溶媒5〜95重量%、
d)1つまたはそれ以上のスルホスクシネート0.5〜30重量%、
e)1つまたはそれ以上の、a)およびb)とは異なる農薬学的活性化合物0〜50重量%、および
f)慣用的な補助剤および添加剤0〜60重量%
を含む油性懸濁剤である。 (もっと読む)


【課題】低散布量で有効な殺真菌性を有する新規なカルボキサミド誘導体を提供する。
【解決手段】下式(I)で示される新規なシリル化カルボキサミド、その製造方法、及び望ましくない微生物の駆逐におけるその使用。


[式中、Rは水素原子、フッ素原子等を表し、Lは直接結合、直鎖アルキレン鎖、分枝アルキレン鎖等を表し、R、R、及びRはメチル基等を表し、Rは水素原子等を表し、Aは2−置換フェニル基、3−置換チエニル基等を表す。] (もっと読む)


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