説明

株式会社日本システム設計により出願された特許

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【課題】 軽量で、かつ高強度であり、作業性の良い建築用材料を提供する。
【解決手段】 同じ長さの構造用合板11、12、13、14を図示するように互い違いに重ね合わせた後、4枚が重ね合わされた部分に釘19を打ち、接合して、建築材料ユニット10bを得る。両端には、継手部となる凹凸が形成されている。2つの建築材料ユニット10bの凹部と凸部はぴったりと嵌め合わせることができる。 (もっと読む)


【課題】免震装置上にコンクリート製人工地盤をコンクリートの現場打ちにて容易に構築することができる免震人工地盤の構築方法を提供する。
【解決手段】免震人工地盤3の構築予定領域を型枠4で囲んでおき、基礎1の上に免震装置2を設置した後、基礎1上に砂を敷き詰めて支承層5を形成する。次に、支承層5の上に非透水性シート6を敷き、その上にコンクリートを打設して人工地盤3を形成する。人工地盤3のコンクリートが硬化した後、型枠4を取り外し、次いでジェットブロワー7で砂を吹き飛ばして支承層5を除去する。その後、人工地盤3の下面のシート6を剥がす。 (もっと読む)


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