説明

株式会社シーティーイーにより出願された特許

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【課題】第2の支持ローラを移動させてキャスティングローラの外周面に対して接近離反することにより、熱可塑性合成樹脂製シート又はフイルムの種類に応じてキャスティングローラ外周面又は成形スリーブ表面に対する熱可塑性合成樹脂製シート又はフイルムが密着接触する距離を適宜調整可能とする。
【解決手段】フイルム若しくはシートFの種類を変更し、例えばアクリルのようにキャスティングローラ12の外周面と成形スリーブ15の表面からの剥離抵抗が大きい場合には、支持レバー26を回動することで第2の支持ローラ17を移動させてキャスティングローラ12の外周面から遠ざけて、キャスティングローラ12外周面、成形スリーブ15表面に対するこのシート又はフイルムFの密着接触距離Sを短く調整し、キャスティングローラ12外周面から、成形された熱可塑性合成樹脂製シート又はフイルムを引き取る。 (もっと読む)


【課題】第2の支持ローラを移動させてキャスティングローラの外周面に対して接近離反することにより、熱可塑性合成樹脂製シート又はフイルムの種類に応じてキャスティングローラ外周面又は成形スリーブ表面に対する熱可塑性合成樹脂製シート又はフイルムが密着接触する距離を適宜調整可能とする。
【解決手段】フイルム若しくはシートFの種類を変更し、例えばアクリルのようにキャスティングローラ12の外周面と成形スリーブ15の表面からの剥離抵抗が大きい場合には、支持レバー26を回動することで第2の支持ローラ17を移動させてキャスティングローラ12の外周面から遠ざけて、キャスティングローラ12外周面、成形スリーブ15表面に対するこのシート又はフイルムFの密着接触距離Sを短く調整し、キャスティングローラ12外周面から、成形された熱可塑性合成樹脂製シート又はフイルムを引き取る。 (もっと読む)


【課題】押出機の改良により、再生装置全体として占める床面積は小さくし、脱水機能とペレタイザーの機能を共通の押出機に付与し、設備費のコストを下げ、再生材のコストを低コスト化する
【解決手段】水を含む廃棄プラスチックを主成分とする廃棄物を単一の押出機11のホッパー10からシリンダ12内に供給し、このシリンダ12内に配置されたスクリュー13の回転により押出機11の脱水域14で廃棄物を圧搾、脱水し、その水分を排水路18より外部に排出し、廃棄物の脱水処理を行う。次いで押出機11の加熱域15に脱水された廃棄物を前記スクリュー13の回転で加熱域15に移送して、廃棄物を減容し加熱溶融した後、押出機11の先端より順次押し出しホットカッター16により粒状に裁断してペレットとして再生材を得る。 (もっと読む)


【課題】各機器の配置を改良し、設置面積長さを縮小化して高効率の電線被覆を行えるようにする。
【解決手段】第1ライン40における最下流機器である予熱機30と第2ライン160における最上流機器である電線被覆装置50とに亘り移送される芯線Aにテンショナー170によりテンションをかける。第2ライン160において、テンションをかけた状態で電線被覆装置50に供給されてくる芯線A周囲を、一方の押出機51、クロスダイヘッドにより溶融合成樹脂で被覆する。冷却水槽100により被覆電線を冷却後、巻取機150により巻き取る。 (もっと読む)


【課題】冷却水槽での冷却方式を改良し、冷却水槽での被覆電線の冷却時間を長く取れるようにする。
【解決手段】被覆電線の冷却工程は、1対のプ−リ101、102間に芯線を溶融合成樹脂で被覆した直後の高温状態の被覆電線を複数回にわたりスパイラル状に巻き付け、一方のプーリ101の一部を前記被覆電線とともに冷却水槽100内に貯留してある冷却水中に浸漬し、冷却水と接触させて冷却し、冷却水の水面上ではこの冷却水で濡れた被覆電線を外気と接触させ付着している冷却水を蒸発させ、この潜熱作用により走行中の被覆電線を所定温度に冷却する。
【選択図 】図3 (もっと読む)


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