説明

三洋テクノソリューションズ鳥取株式会社により出願された特許

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【課題】本発明は、調理用の各スイッチの押圧作動部に対応して、本体部の上面部に上方
へ膨出した押圧用エンボス部にてスイッチ操作部を形成した表面シートが貼付された加熱
調理器において、この表面シートの裏側へ煮汁等が侵入しても、スイッチ等の支障となら
ないようにする技術を提供する。
【解決手段】本体部内に配置したスイッチの作動部に対応する位置に上方へ膨出した押圧
用エンボス部にてスイッチ操作部を形成した表面シートが、本体部の上面部に貼付された
加熱調理器において、スイッチを備えた操作基板を収納する操作ケースが本体部の上面部
の下面に配置され、操作ケースの上壁には本体部の上面部に形成したスイッチ操作孔に嵌
り合う台座部とこの台座部内にスイッチ操作孔に非接触状態で上下動可能なキートップを
備え、操作ケースの上壁の上面には台座部よりも低い位置に台座部を取り囲むように受液
溝を形成したこと。 (もっと読む)


【課題】従来法では、電池蓋にパッキンを取り付け、電池蓋と電池との間に電池押えバネを設けるため、バネの分だけ厚くなる。本発明は、電池蓋を取り付ける本体側部材にパッキンを取り付けた構造にすることにより、防水構造と薄型化を達成する。
【解決手段】本体側部材2にプリント配線基板3を配置し、電池収納部4を本体側部材2を貫通して形成し、本体側部材2のプリント配線基板3とは反対側の面に電池収納部4に着脱自在に取り付ける電池蓋5を備え、本体側部材2と電池蓋5との間をシールする環状弾性パッキン10を電池収納部4の周縁部に設け、貫通孔3Aから電池収納部4に臨み電池6を保持する電極用板バネ9がプリント配線基板3に取り付けられ、電池6が電池収納部4に収納され且つ電池蓋が本体側部材2に取り付けられた状態でパッキン10が押圧されると共に、電池6が貫通孔3Aに侵入した状態にて電極用板バネ9にて押圧保持状態となること。 (もっと読む)


【課題】本発明は、調理用の各スイッチの押圧作動部に対応して、本体部の上面部に上方
へ膨出した押圧用エンボス部にてスイッチ操作部を形成した表面シートが貼付された加熱
調理器において、この表面シートの裏側へ煮汁等が侵入しても、スイッチ等の支障となら
ないようにする技術を提供する。
【解決手段】本体部内に配置した複数のスイッチの作動部ごとに、上方へ膨出した押圧用
エンボス部にてスイッチ操作部を形成した表面シートが前記本体部の上面部に貼付された
加熱調理器において、前記押圧用エンボス部にそれぞれ対応する第2エンボス部を膨出形
成すると共に、隣接する第2エンボス部の複数が上方へ膨出した一つの台座エンボス部に
間隔を存して配置された防水フィルムを備え、前記台座エンボス部が嵌り合う開口が前記
本体部の上面部に形成され、前記表面シートと前記防水フィルムが前記本体部の上面部を
上下で挟む配置にて、前記台座エンボス部が前記開口に嵌り合った状態を保つ。 (もっと読む)


【課題】調理用の加熱部が誘導加熱コイルとラジエントヒータの組み合わせである場合のように、調理用の加熱部が複数ある場合において、加熱部の冷却と、誘導加熱コイルの駆動回路の冷却とを1個の冷却用ファンによって行なうこと、そして、調理用の加熱部への送風ルートと通電制御回路への送風ルートの確定が容易となる構成を提供する。
【解決手段】軸流冷却用ファン支持部と、誘導加熱コイル4を支持する支柱と、回路基板配置部と、冷却用ファンの送風を加熱部へ送る第1送風ルートと放熱部材へ送る第2送風ルートとに分流する分流部とがベース部材20に一体に冷却ユニットを構成し、本体部の底壁とベース部材20には、本体部側係合部及びベース部材20側係合部と、ベース部材の端縁に形成した取り付けフランジと、本体部の底壁に固定部を備え、取り付けフランジと固定部を貫通するネジにて固定した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、調理用の加熱部が2個の誘導加熱コイルである場合、或いは調理用の
加熱部が誘導加熱コイルとラジエントヒータの組み合わせである場合のように、調理用の
加熱部が複数ある場合において、加熱部の冷却と、誘導加熱コイルの駆動回路の冷却とを
、1個の冷却用ファンによって行なうこと、また、加熱調理器が、調理台や流し台にドロ
ップイン方式によって組み込まれる場合、それに適した冷却風の取り込みと、冷却風路の
形成ができる構成を提供する。
【解決手段】加熱部の通電制御回路及び通電制御回路の放熱部材を備える回路基板が加熱
部の下方に横方向配置され、回路基板から外れた位置で本体部の底面に吸気口を備えと共
に、本体部の上面後部に排気口を備え、吸気口に対応して下側に吸気部を形成し上側に排
気部を形成して1個の軸流冷却用ファンを収納したファン支持部を備え、排気部には、吸
気口から吸い込んだ空気を上方の加熱部の下面に供給する第1送風ルートと、放熱部材へ
供給する第2送風ルートとに分流する分流部を形成。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電池蓋が取り付けられる電子機器側にパッキンを取り付ける構成とし
、パッキンの取り付け時に、捩れなどによって正規の位置からずれる状態とならないため
の技術を提供する。
【解決手段】電子機器の本体側と電池蓋との間が円形状のパッキンによってシールされる
電池収納部のシール装置において、パッキンは弾力性を有し、円形状のシール部とシール
部から下方へ延びた複数の取り付け脚部が形成され、電池収納部の周縁部には、シール部
が配置される円形状の配置部、及び電池収納部から配置部へ連通するよう取り付け脚部の
挿入溝が形成され、取り付け脚部は非円形形状をなし、挿入溝の溝幅が取り付け脚部の非
円形形状部と嵌り合う寸法をなすこと。 (もっと読む)


【課題】被滅菌物を収納して滅菌を行うチャンバーに、途中に手動により開閉操作を行なう排水弁を接続した排水管を連結したものにおいて、排水弁の誤操作による蒸気の噴出を防止する事を目的とするものである。
【解決手段】被滅菌物を収納して滅菌を行うチャンバー8と、チャンバー8の開口部を密閉する蓋3と、チャンバー8内に蒸気を供給/又はチャンバー8内で蒸気を発生する蒸気発生手段となるヒータ10と、ヒータ10等を制御する制御手段21と、チャンバー8に連結され、かつ途中に手動により開閉する排水弁24を接続した排水管25とを備え、排水弁24に、排水弁24を手動操作するハンドル27及びプランジャー軸をハンドルの回動範囲内に出入自在に構成したプランジャー31で構成されるロック手段を設け、制御手段21は、チャンバー8内を加圧時には、プランジャー31により排水弁24のハンドル27の開閉操作を阻止する様に構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電池蓋が取り付けられる電子機器側に柔軟性と弾力性を有するパッキ
ンを取り付ける構成とし、パッキンの取り付け時に、捩れなどによって正規の位置からず
れる状態とならない取り付けが可能な技術を提供する。
【解決手段】電子機器の本体側と電池蓋との間が円形状のパッキンによってシールされる
電池収納部のシール装置において、電池収納部の周縁部には、シール部が配置される円形
状の配置部、及び電池収納部から配置部へ連通するよう取り付け脚部の挿入溝が形成され
、パッキンは柔軟性と弾力性を有し、円形状のシール部とシール部から下方へ延びた複数
の取り付け脚部が形成され、シール部には、複数の取り付け脚部の部分からそれぞれ円形
状のシール部の中心軸線上で結合する切断可能な支持辺と、支持辺の結合部に形成した摘
み部を形成したこと。 (もっと読む)


【課題】導光板の端面から発光色の異なる発光ダイオードの光を供給して、導光板の表面
に形成された文字、図形等の複数の表示内容を選択表示する表示装置に関し、隣り合う表
示内容相互間で、一方からの漏れ光により、他方の表示内容が表示されないようにするも
のである。
【解決手段】長尺の導光板の裏側面に、所定の表示内容を形成する反射要素が間隔を存し
て複数配置され、前記導光板の表面側に、前記各反射要素に対応して複数の表示領域が設
定され、前記導光板の長辺の端面には、それぞれの前記反射要素に対応する色彩光を表示
用光としてから前記反射要素ごとに供給する複数の光源が配置され、前記導光板には前記
反射要素相互間に光遮断用スリットを設け、前記複数の光源のうち、点灯された前記光源
からの色彩光に対応する前記反射要素で形成された光が隣りへ透過することを防止するこ
と。 (もっと読む)


【課題】 屋内に設置の親機と、屋外に設置の子機の他に、外設スピーカを設け、留守の
ときは、子機からの呼び出しによって、外設スピーカから犬の吠える声の擬似音を発する
ものがあるが、外設スピーカが必要であると共に、子機から「留守中です」というような
メッセージを流す場合と同様に、「留守です」ということを知らしめる状況が窺える。本
発明はこの点に鑑み、子機のスピーカや外設スピーカから、犬の吠える声を流すのではな
く、留守のときは、子機からの呼び出しによって、犬の吠える声を屋内に設置の親機のス
ピーカから発するようにし、子機のスピーカや外設スピーカからはその擬似音を発しない
ようにする。
【解決手段】 屋内に設置の親機と屋外に設置の子機との間で会話ができるインターホン
装置において、留守モードにおける子機からの呼び出しによって、犬の吠える声を前記子
機のスピーカから発することなく前記親機のスピーカから発する警報装置。 (もっと読む)


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