説明

コニカミノルタアドバンストレイヤー株式会社により出願された特許

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【課題】通常の建材と同じ施工方法で設置できるため施工性が高く、照明装置へのアクセスが容易で、しかも前方への飛び出しが目立たない薄型で、高品位の照明を行える照明機能付き建築用パネル及びそれを用いた建築構造を提供する。
【解決手段】照明機能付き建築用パネル10は、外枠11と、外枠11に取り付けられた金属フレーム12と、金属フレーム12に着脱可能に取り付けられた前面パネル板13と、金属フレーム12あるいは前面パネル板のどちらか一方に、着脱可能に取り付けられた光源ユニット14と、金属フレーム12と前面パネル板13との間に配置され、光源ユニット14からの光を入射して内部を導光させ,前面パネル板13側の出射面より出射する導光板15とを有する。 (もっと読む)


【課題】輝度を落とすことなく表面防汚機能や室内の空気浄化性能が高く、さらに長期保存時にも輝度低下や膜物性が劣化することがないエレクトロルミネッセンス照明装置、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】エレクトロルミネッセンス素子を用いた照明装置の最表面に、平均深さ5nm〜300nm、平均周期10nm〜300nmの凹凸形状を持つ光触媒層109を設けたことを特徴とするエレクトロルミネッセンス照明装置。 (もっと読む)


【課題】ロール状に巻いても巻き癖が発生しない偏光板を提供する。また、当該偏光板が具備された表示装置提供する。
【解決手段】特定要件を満たす面内位相差値Roを有する二枚の位相差フィルムが偏光子の両面に備えられた偏光板であって、当該位相差フィルムの一方を位相差フィルムA、他方を位相差フィルムBとし、かつ、それぞれの遅相軸方向の弾性率Sを、それぞれ、S(A)及びS(B)としたとき、特定要件を満たすように当該二枚の位相差フィルムが貼合されていることを特徴とする偏光板。 (もっと読む)


【課題】第1樹脂流体を第2樹脂流体に切り替えて光学フィルムの製造を行った場合に異物の少ない光学フィルムを得ることができ、光学フィルムの製造を中止することなく樹脂流体を切り替えることができ、かつ樹脂流体の切り替えを短時間で終了させることができる光学フィルムの製造方法及びその製造装置を提供する。
【解決手段】第1樹脂流体を用いて製膜した後、前記第1樹脂流体を第2樹脂流体に切り替え、前記第2樹脂流体を用いて製膜する光学フィルムの製造方法において、樹脂流体供給管を用いて樹脂流体を流延ダイに供給する樹脂流体供給工程と、前記流延ダイから支持体上に樹脂流体を流延する流延工程とを有し、前記樹脂流体供給工程において、第1樹脂流体を用いて製膜した後、所定の期間、前記樹脂流体供給管の中心から50〜97%の領域のみを用いて第2樹脂流体を流延ダイに供給する光学フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】狭い配光角で出射した光線において、混色を促進できるLED照明装置用の光学素子及びそれを用いたLED照明装置を提供する。
【解決手段】複数のLED光源2の光放出側に配置され、LED光源2からの発光光が入射する凹状の入射面3と、入射面3から入射した光を反射する反射面8と、発光光を外部に放出する出射面5とを備えたLED用光学素子は、出射面5は、複数のマイクロレンズを並べたレンズアレイLAを形成しており、以下の式を満たす。
5<φ2/φ1≦10 (1)
2.2≦R/D≦2.5 (2)
2≦L/φ1≦3 (3)
但し、
φ1:LED光源2の直径(mm)
φ2:出射面3の直径(mm)
R:マイクロレンズMSの曲率半径(mm)
D:隣接するマイクロレンズMSの光軸間距離(mm)
L:入射面3の深さ(mm) (もっと読む)


【課題】立体表示視認時の視認性が改善された有機エレクトロルミネッセンス立体画像表示システムを提供する。
【解決手段】円偏光板Aを有機エレクトロルミネッセンス素子の視認側に積層した有機エレクトロルミネッセンス表示装置と、円偏光板Bを有する立体表示用眼鏡からなる有機エレクトロルミネッセンス立体画像表示システムであって、特定要件を満足することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス立体画像表示システム。 (もっと読む)


【課題】一物体に他物体が取り付けられる際に、一物体と他物体との位置関係および角度関係が精度良く設定され得る光学ユニットおよび光学機器の製造技術を提供する。
【解決手段】第1保持部によって保持されている第1物体に対して第2保持部によって保持されている第2物体が隙間を介して一方向に離隔している状態で、第1物体と第2物体との相対的な位置関係および相対的な角度関係が設定される。次に、一方向における外力の付与に応じて第2保持部および第2物体が一方向に移動可能な可動状態において、第1物体と第2物体との隙間に配される流動性を有する物体を硬化させることで、第1物体と第2物体との相対的な位置関係および角度関係が固定される。 (もっと読む)


【課題】SMAアクチュエータを用いた駆動装置において、繰り返し動作によるSMAの金属疲労の進行速度を減速でき、SMA性能の劣化を抑制することを可能とする。
【解決手段】伸縮により被駆動体を移動させる駆動力を変位入力部に発生する線状のSMAワイヤ3Lと、ベース部材から突設され、SMAワイヤ3Lの一部を第1の方向AR1に沿って内部にて固定する保持部材33aと、SMAワイヤ3Lを伸縮させる駆動手段と、を備える駆動装置100において、第1の方向AR1を、該駆動手段によるSMAワイヤ3Lの伸縮時において変化する保持部材33aから変位入力部に至る駆動時保持部材力点間方向ARmのうち、一の方向である第2の方向AR2に一致させることにより、SMA性能の劣化を抑制に寄与する。 (もっと読む)


【課題】長尺のセルロースエステルフィルムをオンラインで連続して製膜でき、低ヘイズで、製膜開始時の膜面品質(シワ耐性、破断耐性)に優れたセルロースエステルフィルムを得ることができるセルロースエステルフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】溶液流延製膜方法によりセルロースエステルフィルムを製造するセルロースエステルフィルムの製造方法において、主ドープに対しインライン方式でマット剤含有溶液を添加してドープを調製し、製膜開始後の製膜速度に従って、該ドープ中のマット剤濃度をオンラインで制御することを特徴とするセルロースエステルフィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】DVD/CDを互換使用する場合において、良好な温度特性を得ると共に、CDの十分なワーキングディスタンスを確保でき、更には製造しやすい光ピックアップ装置用の対物レンズを提供する。
【解決手段】対物レンズはプラスチック製単玉であり、有効径φ1は以下の式を満たし、1.25(mm)≦φ1≦1.8(mm)(1)対物レンズの光学面は中央領域と、その周りの周辺領域とを有し、中央領域は光軸を含む断面がブレーズ形状である輪帯状の第1回折構造を有し、周辺領域は屈折面である。第1回折構造は、第1光束の1次の回折光量を他のいかなる次数の回折光量よりも大きくし、第1回折構造を通過した第2光束の1次の回折光量を他のいかなる次数の回折光量よりも大きくする。更に以下の式を満たす。0.08≧m1−m2≧0.03(2)但し、m1、m2はそれぞれ第1光源、第2光源から対物レンズまでの倍率を表す。 (もっと読む)


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