説明

コニカミノルタエムジー株式会社により出願された特許

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【課題】画像データのデジタル化を達成するとともに、FPDであって、検出器全体の剛性(強度)を確保しつつ、CR用のカセッテとの互換性を有し、ポータブル撮影をすることが可能なカセッテ型放射線画像固体検出器を提供する。
【解決手段】カセッテ型放射線画像固体検出器1は、シンチレータ層211又は電荷変換層が一方の面に形成された第1のガラス基材214と、シンチレータ層211又は電荷変換層により変換された光又は電荷を検出する検出部151が一方の面に形成された第2のガラス基材213とが、シンチレータ層211と検出部151とを対向させた状態で接着手段217により結合された検出器ユニット2と、検出器ユニット2を内蔵し、第1のガラス基材214から離間する方向に凸とされた放射線入射面部51を有するハウジング3と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単な手順でマイクロチップに注入された微小量の検体の有無を非接触で検知することができる検査装置を提供する。
【解決手段】検体をマイクロチップに注入し、検体と試薬とを反応させて反応結果を測定する検査装置において、マイクロチップに注入された検体を非接触で検知する検体検知手段を有することを特徴とする検査装置。 (もっと読む)


【課題】コア/シェル型ナノ粒子蛍光体において、シェルの厚さを適切に制御することにより、コア部発光の外部取り出し効率を著しく向上させたコア/シェル型ナノ粒子蛍光体とその作製方法の提供。
【解決手段】平均最小シェル厚が0.10〜0.50nmであり、平均最大シェル厚が0.15〜1.00nmであることを特徴とするコア/シェル型ナノ粒子蛍光体。該コア/シェル型ナノ粒子蛍光体は、コア粒子又はコア/シェル型ナノ粒子を高酸素雰囲気下、自然酸化させることによりシェル厚を制御することにより作製される。 (もっと読む)


【課題】濃度ムラ、光沢ムラが少なく、硬化性に優れた活性エネルギー線硬化性インクジェットプリントシステムと、それを及び画像形成方法を提供する。
【解決手段】複数の記録ヘッド3より活性エネルギー線で硬化する複数の活性エネルギー線硬化性インクを記録媒体上に吐出した後、活性エネルギー線を照射して該活性エネルギー線硬化性インクを硬化させて画像形成する活性エネルギー線硬化性インクジェットプリントシステムにおいて、該複数の活性エネルギー線照射部は、2種以上の発光特性の異なるLED光源LED1,2より構成され、該複数の活性エネルギー線硬化性インクは、色相の異なる2種以上のインクから構成され、かつ少なくとも1種のインクが含有する光重合開始剤群の構成が、他のインクの光重合開始剤群の構成と異なる。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で検査チップを位置決めし、チップ接続部と密着することができる検査装置を提供する。
【解決手段】流体を検査チップに注入して試薬と検体を反応させ反応結果を測定する検査装置において、検査チップを載置するチップ搬送トレイと、チップ搬送トレイを移動させるトレイ駆動手段と、検査チップと連通し流体を前記検査チップに注入するチップ接続部と、を有し、トレイ駆動手段は、チップ搬送トレイに載置した検査チップをチップ接続部と連通可能な位置に移動させた後、垂直方向に移動させて検査チップとチップ接続部とを密着し連通させることを特徴とする検査装置。 (もっと読む)


【課題】プラズマ処理において、粒子状形成物が、表面にダメージ(表面欠陥)を与えられても修復され、プラズマエネルギー付加後の急冷により粒子状形成物がアモルファス、多結晶に形成されることがなく、また、粒子状形成物の形成の際や、粒子状形成物の捕集の際にも、粒子状形成物が凝集や集合体となってしまうことがなく、粒状性、結晶性に優れた粒子を製造する粒子製造方法を提供する。
【解決手段】原料前駆体粒子をキャリアガス2により反応部へ導入し、前記反応部にてプラズマエネルギー、及び熱エネルギーをこの順に付与して粒子を製造する。 (もっと読む)


【課題】無毒性のシリコン量子ドット及びそれを用いた生体物質標識剤を提供する。
【解決手段】シリコン量子ドットの熱水処理により遊離するフッ化物イオン濃度が、ランタン−アリザリンコンプレキソン吸光光度法により100ppm以下であることを特徴とするシリコン量子ドット。 (もっと読む)


【課題】異物や液体を飛散させることなく簡単な機構で異物や液体を除去し、マイクロポンプと連通するチップ接続部と検査チップとを十分に密着可能な状態にすることができる検査装置を提供する。
【解決手段】チップ搬送トレイの移動する方向に対して直交するようにチップ搬送トレイに回転軸を取り付けた清掃ローラにより、チップ搬送トレイが移動するときにチップ接続部に接触し回転しながらチップ接続部に付着した異物もしくは液体を除去することを特徴とする検査装置。 (もっと読む)


【課題】可搬型のFPDを医用画像撮影システムに導入した場合の作業効率を効率化するとともに、撮影オーダ情報と医用画像データとの対応付けを確実に行うことができるようにする。
【解決手段】本発明に係る医用画像撮影システム100によれば、携帯端末10において撮影オーダ情報と撮影に使用するFPDのFPDID及び撮影順番を記憶するとともに、回診先で撮影内容等の変更があった場合に撮影オーダ情報を編集し、撮影終了後、撮影オーダ情報及びFPDIDを含む撮影実施情報を制御装置20に送信する。制御装置20は、受信した撮影オーダ情報及び撮影実施情報により撮影オーダ情報ファイルの内容を更新し、FPDから受信した医用画像データをFPDID及び撮影順番に基づいて撮影オーダ情報ファイルに記憶された更新された撮影オーダ情報と対応付ける。 (もっと読む)


【課題】読影医に読影対象を通知するための紙の伝票の作成、PC上で読影オーダを作成するためのユーザ操作等の手間を無くす。
【解決手段】画像サーバ40は、DICOM画像データをメディアMに書き込む。読影オーダ生成装置60は、メディアMからDICOM画像データを読み出し、当該DICOM画像データの付帯情報に含まれる患者情報及び検査情報に基づいて読影オーダ情報を生成する。また、読影オーダ生成装置60は、メディアMから読み出したDICOM画像データと生成した読影オーダ情報とを読影端末50に送信する。 (もっと読む)


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