説明

コニカミノルタエムジー株式会社により出願された特許

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【課題】小規模な医療機関に応じた小規模診断支援システムを提供する。
【解決手段】小規模診断支援システム1では、撮影装置5cにおいて来院した患者が撮影され、制御装置3から送信される画像生成条件情報に従って撮影画像のデータ生成が行われる。制御装置3では、撮影装置5cから取得された撮影画像について画像解析が行われ、その解析結果に基づいて撮影部位が認識される。そして、撮影画像に対し、認識された撮影部位に応じて予め定められている処理条件により画像処理が施され、この処理画像が表示されるとともに、処理画像に入力された患者情報及び自動認識された撮影部位情報が対応付けられてサーバ4に保存される。 (もっと読む)


【課題】背景用ヘッドをキャリッジに搭載させても、キャリッジ寸法の増大により生じる搬送精度の低下や画像ずれを防ぎ、高精細な画像を得ることができるインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】周面に記録媒体Pを保持して回転するドラム回転体3と、記録媒体に対して実画像用インクを吐出する画像用ヘッド及び背景用インクを吐出する背景用ヘッドを備えてなるヘッドユニット5と、記録媒体上に光を照射する光照射装置7とを備え、ヘッドユニット及び光照射装置は周面に対向しかつドラム回転体の回転方向に並べられて配置され、制御部はドラム回転体を回転させ、ヘッドユニットを主走査方向に沿って相対的に移動させながら、画像用ヘッド及び背景用ヘッドのうちいずれか一方のヘッドで記録した後、他方のヘッドで記録される前に一方のヘッドにより記録されたインクに対し、光照射装置により光が照射されるように制御する。 (もっと読む)


【課題】小規模施設で用いる場合に、簡易かつ効率的な診断を行うことのできる小規模診断システムを提供する。
【解決手段】検査対象を撮影して得られる撮影画像に基づいて、検査対象の撮影画像を生成する画像生成装置2と、撮影された検査対象を特定する患者情報を入力すると共に、患者情報に対応する検索用IDを入力する入力部34と、検索用IDに基づいて、撮影画像の中から所望の撮影画像を抽出する画像抽出処理、撮影画像から確定撮影画像を生成する画像処理と、確定撮影画像と当該確定撮影画像に対応する患者情報とを対応付ける対応付け処理を行うCPU31とを有する制御装置と、対応付けられた確定撮影画像及び検査対象情報を保存するサーバ4とを備え、画像生成装置2は、検査対象の撮影時に、検索用IDを撮影画像に付帯情報として付帯させる変換装置21を備える。 (もっと読む)


【課題】ゼラチンと相溶性がよく均一に混合しやすい合成ポリマーを用いて、高感度、高カバリングパワーである熱現像感光材料用のハロゲン化銀粒子の有機溶媒分散物をうること、および、これを用い高感度、高カバリングパワーの熱現像感光材料を得ることにある。
【解決手段】ポリビニルブチラールのメチルエチルケトン溶液(15質量%)と側鎖にアミド基とポリオキシエチレン基を有する基を含むポリマーのメチルエチルケトン溶液(15質量%)を、25℃において等量混合したときの濁度上昇が0ppm以上2ppm以下のポリマーを含む熱現像感光材料。 (もっと読む)


【課題】柔軟性に優れ、しわの発生が改良されたカチオン硬化型インクによる印刷方法を提供すること。
【解決手段】光酸発生剤、光重合性化合物を含むカチオン硬化型組成物からなるインクを記録材料に印刷するカチオン硬化型インクによる印刷方法において、印刷したインクの膜厚が15μm以下で、インクを硬化するための光源の消費電力が1kW未満であることを特徴とするカチオン硬化型インクによる印刷方法。 (もっと読む)


【課題】小規模な医療施設における撮影及び診察のワークフローを効率化する。
【解決手段】本発明に係る小規模診断システム100によれば、画像生成装置1において、仮IDが入力され、撮影画像データが生成されると、入力された撮影画像データ及び仮IDが対応付けられて診察室にある情報処理装置2に送信され、撮影画像データと仮IDが対応付けられて一時記憶部261に記憶される。情報処理装置2において、画像検索画面上から対象の患者の仮IDが入力部22を介して入力されると、仮IDに対応する撮影画像データが一時記憶部261から抽出され、抽出された撮影画像データが表示部23に表示されるとともに、抽出された撮影画像データがプリンタ4に送信され、プリンタ4において、抽出された撮影画像がカルテフォーマットの記録媒体上に印刷され出力される。 (もっと読む)


【課題】低カブリで、かつ高濃度な画像特性を得ることができる有機銀塩粒子分散物、それを用いた銀塩光熱写真ドライイメージング材料、及びそれらの製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも非感光性有機銀塩粒子、溶媒及び分散用バインダーを含む原料液を分散して得られる有機銀塩粒子分散物において、該分散用バインダーがポリビニルアルコールとアルデヒドとのアセタール化反応により合成されるポリビニルアセタール樹脂であって、重合度が250〜1000であること、かつ該有機銀塩粒子分散物中の分散用バインダー樹脂と非感光性有機銀塩粒子の質量比が1/20以上1/5以下であることを特徴とする有機銀塩粒子分散物。 (もっと読む)


【課題】装置設定情報をフラッシュメモリに蓄積するプリント装置で、装置が正常終了しなかった場合であっても、フィルム使用状況管理を適切に実行する。
【解決手段】制御プログラムおよび設定情報を記憶するフラッシュメモリと、制御プログラムと設定情報とに基づいてプリント装置を制御する制御部と、制御部により制御され、記録媒体に対してプリント動作を行う動作ユニットと、各種情報が記録されるEEPROMと、を備え、制御部は、動作ユニットにおける記録媒体使用状況を、動作ユニットにおける記録媒体の使用毎にEEPROMに記録し、プリント装置の終了時毎に、プリント装置の終了状況と動作ユニットにおける記録媒体使用状況とをフラッシュメモリに記録し、プリント装置の起動時に、前回の終了が正常でなかった場合には、EEPROMに記録された記録媒体使用状況を前回終了時における記録媒体使用状況として扱う。 (もっと読む)


【課題】小規模施設で用いる場合に、簡易かつ効率的な診断を行うことのできる小規模診断システムを提供する。
【解決手段】検査対象を撮影した画像データに基づいて、検査対象の撮影画像を生成する画像生成装置2と、画像生成装置2で生成された撮影画像を修正する機能を有し、撮影画像から確定撮影画像を生成する画像処理を行うCPU31と、撮影された検査対象を特定する検査対象情報を入力する入力部34と、画像処理を行うCPU31で生成された確定撮影画像と当該確定撮影画像に対応する検査対象情報とを対応付ける対応付け処理を行うCPU31と、対応付けられた確定撮影画像及び検査対象情報を保存するサーバ4と、撮影画像、確定撮影画像又は検査対象情報のうち少なくともいずれか1つを表示可能な表示部35とを有し、少なくとも画像処理を行うCPU31と、対応付け処理を行うCPU31と、表示部35とは、1つの制御装置3に備えられている。 (もっと読む)


【課題】温度環境の異なる領域間での熱の伝導を極力遮断し、チップ内の温度分布を画然とさせ得るマイクロ総合分析システム用のマイクロ流体チップを提供する。
【解決手段】異なる種類の温度領域が併存するマイクロ流体チップにおいて、それらの境界に断熱手段を施す。上記の断熱手段としては、マイクロ流体チップを貫通する空隙や、該チップの微細流路とは連通していない、マイクロ流体チップ基板の表面に形成された溝などが挙げられる。前記の異なる種類の温度領域の境界は、例えば、加熱領域と冷却領域の境界である。この加熱領域は、例えば、遺伝子増幅反応を行う反応部を含み、また、冷却領域は、例えば、検体収容部および/または試薬収容部を含む。 (もっと読む)


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