説明

コニカミノルタエムジー株式会社により出願された特許

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【課題】スリット後も平版印刷版に欠陥がなく、取り扱いが安定で、印刷性能に優れた平版印刷版材料の断裁方法及び印刷方法の提供。
【解決手段】プラスチックフィルム支持体上に少なくとも粒子を含む親水性層を有し、画像形成層を順じ設けてなる平版印刷用原版の断裁方法において、該平版印刷用原版の連続帯状プラスチックフィルム支持体を所定サイズに円盤状上刃1とドラム状下刃2を用いてスリットする際、円盤状上刃1のドラム状下刃2に対する寄せ量が0.3〜2.8kg、且つ、円盤状上刃1の刃先角度が30〜85度、且つ、円盤状上刃1とドラム状下刃2の押し込み量が、0.5〜2.5mmであることを特徴とする平版印刷用原版の断裁方法。 (もっと読む)


【課題】 白地ムラが改良され、かつプルーフとしての生産適性を備えた広幅のプルーフ用途のハロゲン化銀カラー感光材料の処理方法を提供する
【解決手段】 支持体上に、少なくとも1層の増感色素により分光増感されたハロゲン化銀乳剤を含む感光性ハロゲン化銀層を有する幅450mm以上のプルーフ用のハロゲン化銀カラー感光材料を、少なくとも発色現像処理工程、脱銀処理工程、水洗処理工程または安定化処理工程の各処理工程を経て現像処理を行うハロゲン化銀カラー感光材料の処理方法において、該各処理工程を構成する処理槽の少なくとも1槽の処理液が、該増感色素の水溶液の最大分光吸収波長(λmax)を±5nm以上シフトさせる化合物を含有することを特徴とするハロゲン化銀カラー感光材料の処理方法。 (もっと読む)


【課題】 部材を小型にすることなく被験者の苦痛を軽減して投与することができ、さらに、体内で円滑に移動できるカプセル内視鏡の提供
【解決手段】 変形可能な部位を外形に有するカプセルと、前記部位を変形する変形手段と、を有することを特徴とするカプセル内視鏡。 (もっと読む)


【課題】小型のレーザイメージャーにより、迅速に熱現像した場合でも、画像保存性、生保存性に優れ、低カブリで、最高濃度が高く、銀色調、湿度変化に伴う濃度変動に優れる銀塩光熱写真ドライイメージング材料および画像形成方法を提供する。
【解決手段】支持体上に有機銀塩、ハロゲン化銀粒子、バインダー、及び還元剤を含有する感光性層を有し、前記還元剤として特定の構造を有するビスフェノール系化合物を含有し、かつ感光性層のバインダーとして下記一般式(M)で表されるモノマーを10〜70質量%共重合したポリマーを含有する銀塩光熱写真ドライイメージング材料。
一般式(M) CH2=CR01−CR02=CH2 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、印刷時の非画像部の汚れ防止性に優れ、多数枚感光性平版印刷版を処理した場合の現像液中のスラッジ発生防止性に優れる感光性平版印刷版材料の処理方法を提供することにある。
【解決手段】 支持体上に感光層を有する感光性平版印刷版材料を、画像露光し、実質的に珪酸塩を含まない現像液で現像処理した後、珪酸塩を0.1〜2.0質量%含有するアルカリ水溶液で処理することを特徴とする感光性平版印刷版材料の処理方法。 (もっと読む)


【課題】 電力ロスが少ない、帯状アルミニウム板の陽極酸化処理方法を提供する。
【解決手段】 帯状アルミニウム板を電解槽に含まれる電解液中で陽極酸化処理する方法であって、電解液中で対向する陽極と陰極の間に帯状アルミニウム板を配置し、該陽極と該帯状アルミニウム板との間に通電部を有する電気絶縁体を配置し、該通電部は該帯状アルミニウム板の巾手方向長さに対して外側から10%の位置以内にあり、該帯状アルミニウム板の一部は該電気絶縁体の一部と密着しており、かつ、該電気絶縁体が該帯状アルミニウム板と同時に移動し、該通電部を通じて該陽極と該帯状アルミニウム板間に通電し、該帯状アルミニウム板の該陰極と対面する面に陽極酸化皮膜を形成することを特徴とする帯状アルミニウム板の陽極酸化処理方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、機上現像が可能でありかつ、耐刷性に優れ、耐傷性に優れる印刷版材料を提供することにある。
【解決手段】 親水性表面を有する基材上に、印刷機上現像可能な感熱画像形成層を有する印刷版材料において、該感熱画像形成層が(A)架橋性化合物および(B)へリックス構造を有し、反応性基を有する化合物を含有することを特徴とする印刷版材料。 (もっと読む)


【課題】 より広く鮮やかな色表現が可能なプラズマディスプレイパネル及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも赤(R)、緑(G)及び青(B)の3原色の発光をする3種の蛍光体を有するプラズマディスプレイパネルにおいて、当該パネルがこれら3種の蛍光体以外にCIE色度図(xy色度座標)における色域0<x<0.2、0.5<y<0.6の色の発光をし得る蛍光体を有していることを特徴とするプラズマディスプレイパネル。 (もっと読む)


【課題】 活性光線により硬化するインクを用い、複合基材や厚みの薄い基材に画像を形成した場合にも、柔軟性が高く、ひび割れ等の問題を生じない画像が得られる画像形成方法を提供することである。
【解決手段】 活性光線硬化型インクジェットインクを、該活性光線硬化型インクジェットインクが浸透する基材の上に吐出して画像を形成する画像形成方法において、該活性光線硬化型インクジェットインクの該基材への浸透率が該基材の厚みに対して5%以上の状態で該活性光線硬化型インクジェットインクを硬化させることを特徴とする画像形成方法。 (もっと読む)


【課題】低カブリでありながら、生保存性に優れ、熱現像時のローラーマーク発生が少なく、更に熱現像後における銀画像の安定性に優れ、短時間の熱現像でも最高濃度が高く、且つ銀色調が良好である熱現像感光材料、該感光材料を用いる画像形成方法を提供すること、更には新規なビスフェノール化合物の提供である。
【解決手段】支持体上の少なくとも一方に感光性ハロゲン化銀を含んでなる感光層を有する熱現像感光材料において、特定のビスフェノール化合物の少なくとも1種を含有することを特徴とする熱現像感光材料。 (もっと読む)


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