説明

コニカミノルタエムジー株式会社により出願された特許

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【課題】真空紫外線による経時的な劣化を防ぐ蛍光体及びその製造方法、そのような蛍光体を用いて製造されるプラズマディスプレイパネル及を提供すること。
【解決手段】本発明に係るMnを発光中心とする蛍光体は、酸処理後に大気焼成を行い、前記大気焼成後に還元焼成を行うことで、蛍光体粒子の内部に2価のMnと、3価又は4価のいずれか又は両方のMnとを混在させているとともに、前記蛍光体粒子表面のMnの80質量%以上が2価で存在させるものである。 (もっと読む)


【課題】 低カブリ、高感度で、最高濃度が高く、湿度耐性に優れた熱現像感光材料を得ることであり、そのための感光性ハロゲン化銀乳剤を提供することである。
【解決手段】 水と有機溶剤の両方に溶解し得る修飾ゼラチンを分散剤として用いた感光性ハロゲン化銀乳剤であって、該感光性ハロゲン化銀乳剤中に含まれるハロゲン化銀粒子の平均粒子径が0.005μm以上0.1μm以下であり、且つ粒子サイズの変動係数が0%以上30%以下であることを特徴とする感光性ハロゲン化銀乳剤。 (もっと読む)


【課題】 記録ヘッド内のインクの温度を保つことによってインクの粘度を一定にし、高精細な画像記録を行うことのできるインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】 紫外線を照射することによって硬化する紫外線硬化型インクを記録媒体P上に吐出する記録ヘッド6と、吐出されたインクに光を照射する紫外線光源を備える紫外線照射装置7と、記録ヘッド6を加温するヒータ13と、紫外線照射装置7の点灯、非点灯に応じてヒータ13の加温目標温度を変更するようにヒータ13を制御する制御部8とを備えた。 (もっと読む)


【課題】低コストで長期保存が可能である。
【解決手段】感光材料包装材料は、感光材料を包装する側の最内層と、感光材料を包装しない側の最外層と、最内層と最外層との間に介在されたアルミニウム箔層とを有し、アルミニウム箔層と最内層とを押し出しラミネート接着によって接着する。最内層は、遮光性物性と、滑剤と、酸化防止剤と、帯電防止剤とを含有するエチレン・α−オレフィン共重合体樹脂を主成分とする遮光性・滑性ポリオレフィン樹脂系フィルム層である。最外層は、ナイロンフィルム層である。 (もっと読む)


【課題】 フィラーを含有し、溶媒の60質量%以上が水である塗布液を同時重層用スライド型コータで塗布するとき、スライド面からの蒸発を抑制し、均一な塗布面を確保し、生産性が低下しない、簡易で安価な平版印刷版材料の製造方法を提供する。
【解決手段】 フィラーを含有し、溶媒の60質量%以上が水である少なくとも2種の塗布液を、バックロールで塗布反対面が保持され、連続搬送される帯状支持体へ、それぞれ別々に塗布液を押出す2つ以上のスリットと、該スリットを構成する3つ以上のバーと、塗布液の温度を調整する手段およびスライド面を冷却する手段で構成される、2層以上の塗布層を同時に塗布する同時重層用スライド型コータを用い、コータのスライド面の温度が2〜10℃であり、塗布液の温度をスライド面の温度より5℃〜20℃高く調整して重層塗布することを特徴とする平版印刷版材料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】紙粉の発生を防止し、かつ使用後の廃棄処理を容易にできる。
【解決手段】紙トレー容器の製造方法は、原紙20を紙トレー容器2の展開形状に打ち抜く打ち抜き工程と、紙トレー容器2の展開形状に打ち抜いた板紙をプレス用金型でプレスして底部から側壁部を立て紙トレー容器を成形するプレス成形工程とを有し、原紙20は、再生パルプを積層した中間古紙層20aを有し、表面にクレーまたはカオリンのコート層20cを有する。また、原紙20は、中間古紙層20aの両側に上質紙の最外層20bを有し、この最外層20bの表面にコート層20cを有する。 (もっと読む)


【課題】 校正指示を付加した画像をデータ化して校正側端末に送信するにあたり、送信する画像データのデータ量低減と、校正側端末における明確な校正指示の把握を両立する技術を提供する。
【解決手段】 校正指示画像データから校正指示が付加された領域を選択して解像度を維持したまま校正領域画像データを別個に生成し、かつ校正指示画像データを低解像度化して、これら2種の画像データを校正側端末に送信するようにしたから、送信データの低減が図られると共に、校正指示を明確に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】 網画像を記録用紙上に出力する際に、網画像のスクリーン方向と画像出力走査方向との関係に因らず、常に良好な色再現が可能な技術を提供する。
【解決手段】 画像データにRIP処理や網点化処理を行い、記録用紙上に出力することで得られる所定スクリーン方向を有する網画像を、記録用紙の所定方向に出力する前に、予め該画像データに色変換を施しておく。予め施す色変換は、色特性を調整する色変換であり、この色特性の調整は、記録用紙上における網画像のスクリーン方向と画像出力主走査方向との関係に応じて施される。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、白の再現(白地)にすぐれ、高画質な画像を形成することのできるハロゲン化銀感光材料を提供することであり、詳しくは白の再現(白地)にすぐれ、しかも網点の再現性(ガンマ)にすぐれ、印刷に近似な画像を提供することのできるプルーフ用ハロゲン化銀感光材料を提供することにある。
【解決手段】 支持体上に少なくとも1層の青感光性ハロゲン化銀乳剤層を有するハロゲン化銀カラー感光材料において、該ハロゲン化銀乳剤が変性ゼラチンを用いて脱塩処理された、平均粒径0.5μm以上のハロゲン化銀粒子を含み、かつ、下記一般式(A)で表される増感色素をハロゲン化銀1モルあたり3×10-5〜3×10-4モル含有することを特徴とするハロゲン化銀カラー感光材料。
【化1】
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【課題】
リポソームの安定化と内包された常磁性金属錯体化合物の保持安定性を図るとともにそのリポソームの血中滞留性を高め、その効率的送達および良好なターゲティングを達成する、安全性の高いリポソーム含有磁気共鳴造影剤を提供することを目的とする。
【解決手段】
脂質膜内外の水相に水溶性常磁性金属またはその化合物を含有するリポソームを含む磁気共鳴造影剤であり、該リポソームが、該脂質膜を構成する脂質膜成分と超臨界もしくは亜臨界状態の二酸化炭素とを混合することにより作製され、実質的にクロル系溶剤を含まないリポソームであり、かつ該常磁性金属化合物が、常磁性金属として1mM〜1Mの濃度で含まれることを特徴としている磁気共鳴造影剤である。 (もっと読む)


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