説明

コニカミノルタエムジー株式会社により出願された特許

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【課題】撮影装置の種類に変更が生じた場合に撮影室内で容易に放射線照射条件の変更操作を行うことを可能とする。
【解決手段】本発明によれば、FPD撮影装置1とCR撮影装置2を備えた放射線画像撮影システム100において、撮影室R1内に設けられた、撮影装置の種類の変更をコンソール5に通知する指示を入力するための操作手段、例えば、FPDカセッテ1bの起動スイッチ12が操作されると、コンソール5は、操作手段から撮影装置の種類の変更指示が入力されたことを検知して放射線発生装置3の放射線照射条件等を変更先の撮影装置に応じた放射線照射条件等に変更する。 (もっと読む)


【課題】放射線画像撮影装置で動きのある被写体等を準動画として撮影し、放射線画像撮影装置で撮影した準動画を再生させることを可能とする放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線画像撮影システム50は、放射線画像撮影装置1と、放射線源52を備える放射線発生装置55と、画像データに基づいて放射線画像を生成するコンソール58とを備え、放射線画像撮影装置1の制御手段は、一連の複数の放射線画像撮影が行われる際に、各回の放射線画像撮影ごとの時間間隔をそれぞれ計測し、当該一連の複数の放射線画像撮影で得られた各画像データをコンソール58に送信する際に、各時間間隔の情報を対応する各画像データに対応付けて送信し、コンソール58は、生成した各放射線画像に各時間間隔の情報をそれぞれ対応付ける。 (もっと読む)


【課題】医師や撮影技師側の手間なく、また、患者や外部の医療施設側にとっても容易な操作で、かつ、セキュリティを確保しつつ超音波の診断画像を提供できるようにする。
【解決手段】超音波診断画像提供システムによれば、制御部101は、操作入力部108により保存が指示された診断画像にアクセスするためのURL情報を含むバーコード画像を生成し、診断画像とバーコード画像を対応付けてデータ保存サーバー3に格納させるとともに、診断画像及びバーコード画像をプリンター2により印刷出力させる。 (もっと読む)


【課題】高深度において空間分解能のよい、S/Nの高い受信信号により良好な超音波診断画像を得ることができる超音波画像診断装置を提供する。
【解決手段】ノイズ出力部19は、振動子2aに対してノイズを含む電圧を印加して受信信号を確率共鳴現象により増幅させる。高調波抽出部13aは、受信信号から高調波成分を抽出する。画像生成部14は、高調波抽出部13aによって抽出された高調波成分に基づいて被検体内の超音波診断画像データーを生成する。ノイズ出力部19は、確率共鳴現象によって高調波成分が増幅されるようなノイズを含む電圧を振動子2aに対して印加する。 (もっと読む)


【課題】放射線画像撮影装置自体で放射線が照射されたことを的確に検出することが可能で、真の画像データDに段差が生じることを的確に防止することが可能な放射線画像撮影装置を提供する。
【解決手段】放射線画像撮影装置1の制御手段22は、放射線画像撮影前に、リークデータdleakの読み出し処理と各放射線検出素子7のリセット処理とを交互に行わせ、リークデータdleakが閾値dleak_thを越えた時点で放射線の照射開始を検出すると、電荷蓄積後、画像データDの読み出し処理を行わせるとともに、画像データDの読み出し処理後、放射線の照射開始検出前のリークデータdleakの読み出し処理等と同じ周期τでリークデータdleakの読み出し処理Lと各放射線検出素子7のリセット処理Rとを交互に行わせ、電荷蓄積状態に移行した後、画像データDの読み出し処理と同じ周期でオフセットデータOの読み出し処理を行わせる。 (もっと読む)


【課題】再撮影が必要となった場合に速やかに再撮影を行うことが可能な放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線画像撮影システムは、放射線画像撮影装置1と、放射線発生装置と、コンソールとを備え、放射線画像撮影装置1の制御手段は、放射線画像撮影が終了すると、間引きデータDtをコンソールに送信し、コンソールは、間引きデータDtに基づいて表示部上にプレビュー画像p_preを表示し、入力手段を介して当該プレビュー画像p_preを否認する旨の操作がなされた場合には、放射線画像撮影装置1に対して一連の処理を停止することを指示する停止信号を送信し、放射線画像撮影装置1の制御手段は、コンソールから停止信号を受信すると、その時点で行っている一連の処理を停止して、各機能部の作動状態を放射線画像撮影前の作動状態に戻す。 (もっと読む)


【課題】モニターの変更時に、容易な調整で静止状態を維持する。
【解決手段】モニター20を上下方向に移動可能に支持する支持アーム50(モニター支持機構)において、支持部に連結されるベース部30と、一端がベース部30に上下方向に回動可能に連結され、他端がモニター20に連結されるアーム部材41と、一端がベース部30に連結され、他端がアーム部材41に連結され、モニター20及びアーム部材41を弾性支持するガススプリング(弾性支持部材)42と、ガススプリング42の何れか一端側の取付支点位置を調整する回転部材(調整機構)43と、を備える。 (もっと読む)


【課題】超音波画像診断装置において表示装置の交換を行った場合に、ソフトウェアを変更することなく、表示装置の種別に応じた最適な表示構成で画面表示を行うことができるようにする。
【解決手段】超音波画像診断装置1によれば記憶部109は、表示部10cとして本体部10aに接続可能な表示装置の種別毎に、表示部10cで表示する各画面における各表示パーツの最適な配置情報を含む表示構成情報を予め記憶する。制御部101は、電源投入時等の予め定められたタイミングで表示部10cとして現在接続されている表示装置の種別情報をその表示装置から取得し、当該取得された表示装置の種別に対応する表示構成情報を記憶部109から読み出し、当該読み出した表示構成情報に基づいて表示部10cに画面表示を行う。 (もっと読む)


【課題】1回の充電あたりの撮影効率を向上することが可能であり、ユーザーにとって使い勝手が良い撮影用電子機器を提供する。
【解決手段】充電可能なキャパシター24を備える撮影用電子機器1において、キャパシター24に対して充電が行われる際のキャパシター24に充電されている充電電圧Vの変化に基づいてキャパシター24の容量Cを推定する推定手段22と、推定したキャパシター24の容量Cに応じて1回の撮影ごとにキャパシター24の残存電圧Vが低下する残存電圧Vの低下分δVを算出し、算出した低下分ΔVに基づいてキャパシター24の残存電圧Vに対して撮影禁止電圧Vnpを可変させて設定する撮影禁止電圧設定手段22と、キャパシター24の残存電圧Vが撮影禁止電圧Vnp以下の電圧値である場合には撮影を行うことを禁止する制御手段22とを備える。 (もっと読む)


【課題】TCP/IPによるデータ通信により放射線画像撮影装置からコンソールに画像データ等を送信する際に、送信不能な状態を生じさせずに、安定した通信性能を維持することが可能な放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線画像撮影システム100では、放射線画像撮影装置1からコンソール58へのデータ送信をTCP/IPによるデータ通信により行うように構成されており、コンソール58は、行っている処理の負荷状態に応じて、放射線画像撮影装置1に対して、TCP/IPによるデータ通信においてコンソール58側から放射線画像撮影装置1側に自動的に通知されるコンソール58側のバッファー領域の空き容量に対応するデータ量よりも小さいデータ量で画像データをパケット送信するように指示する。 (もっと読む)


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