説明

コニカミノルタエムジー株式会社により出願された特許

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【課題】低コストで作製でき、受信感度が高い超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波診断装置100は、超音波を送受信する圧電振動子11を有する超音波探触子2を備え、超音波探触子2内における電気回路の少なくとも一部に、第1の金属からなるコアを有し、コアの少なくとも一部が第1の金属よりも低抵抗である第2の金属で被覆されている低抵抗配線を用いている。 (もっと読む)


【課題】効率よく更新者が本人であるか否かを確認することができるとともに、効率よく講習が行われる講習場所まで案内することができるICカード発行システムを提供する。
【解決手段】ICカード発行システム1において、更新者が所有する更新前のICカード(運転免許証)に記憶されたIC情報を読み取り、更新者の顔を撮影して顔画像データを生成し、生成された顔画像データに基づく顔画像から顔画像特徴データを抽出して、当該抽出された顔画像特徴データと、読み取られたIC情報に含まれる顔画像特徴データと、を比較して本人認証を行って、更新者が本人であるか否かを判定し、更新者が受講すべき所定の講習の講習区分を決定し、更新者が本人であると判定された場合、決定された講習区分に対応する場所情報を取得し、取得された場所情報に基づく講習場所までの案内情報を所定の出力部に出力させるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】簡単な流路構成であっても、圧力差に依存せずに微細流路内の液体を所定の位置に送液することが可能なマイクロチップを提供する。
【解決手段】微細流路rと、微細流路rを送液された液体を貯留する貯留部139と、
を有するマイクロチップであって、
貯留部139は、貯留部139に対する上流側の微細流路r1と下流側の微細流路r2とを連通し、断面積が上流側の微細流路r1の断面積よりも小さい側道路139s、を備えていることを特徴とするマイクロチップとする。 (もっと読む)


【課題】動態画像による診断性能を向上させる。
【解決手段】本発明に係る動態画像撮影システム100によれば、演算装置4において、撮影装置1で撮影された動態画像の複数のフレーム画像に基づいて動態の特徴量を算出し、診断用コンソール3において、撮影された動態画像のフレーム画像を動画表示又は静止画表示により表示部34の表示画面上に表示するとともに、演算装置4による特徴量の算出結果に応じた色で複数のフレーム画像の少なくとも一つを着色して表示画面上に表示する。 (もっと読む)


【課題】電気二重層コンデンサの特性のバラツキによる充電時間の変動を抑制する充電方法、充電装置、及びそれらを応用した装置を提供すること。
【解決手段】電気二重層コンデンサの充電方法において、予め設定した第1の電流値の定電流で充電を開始して、前記電気二重層コンデンサの両端の電圧が予め設定する第1の充電電圧に到達したときに、一定時間、充電を停止し、前記第1の充電電圧と、前記一定時間が経過した後の前記電気二重層コンデンサの両端の電圧とを基に、第2の充電電圧を算出して、前記電気二重層コンデンサの両端の電圧が前記第2の充電電圧に到達するまで、予め設定した第2の電流値の定電流で充電することを特徴とする電気二重層コンデンサの充電方法。 (もっと読む)


【課題】シェーマ画像を選択する際の医師の負担を軽減させる。
【解決手段】複数のシェーマ画像とシェーマ画像固有の特性情報とを予め対応付けて記憶させておく。対象医用画像の付帯情報を取得し、対象医用画像の付帯情報とシェーマ画像の特性情報とを比較し、比較結果に基づいて対象医用画像に類似するシェーマ画像を抽出する。具体的には、まず、部位に基づいてシェーマ画像を抽出し(ステップS22)、さらに、患者方向(ステップS25)、画像方向(ステップS28)、画像位置(ステップS33)、画像面積(ステップS37)に基づいてシェーマ画像を抽出する。そして、対象医用画像と抽出された各シェーマ画像との距離を算出し(ステップS42)、対象医用画像との距離が小さい順にシェーマ画像の候補に対して順番を付与する(ステップS43)。 (もっと読む)


【課題】増幅反応を行うことにより特定の目的物資の存在を検出するとともに、増幅阻害の影響を精度良く検出可能なマイクロチップを得る。
【解決手段】検体収容部stEから微細流路内を送液された検体液を第1流路と第2流路に分割する検体分割部SPを有し、
前記微細流路は、
第1流路を送液された検体液とポジティブコントロール収容部stPからのポジティブコントロールと試薬収容部stからの試薬とを合流させて第1の混合液を形成し、
第2流路を送液された検体液とネガティブコントロール収容部stNからのネガティブコントロールと試薬収容部stからの試薬とを合流させて第2の混合液を形成し、
第1の混合液と第2の混合液をそれぞれ核酸増幅反応により増幅させ、増幅の有無に基づいて増幅反応を前記検出部で検出するよう構成したマイクロチップとする。 (もっと読む)


【課題】カプラー化合物を使用した場合においても、熱現像前の経時での銀色調変化やカブリ上昇、熱現像後の経時での銀色調変化やカブリ上昇が小さく、熱現像時の擦傷発生や熱現像装置内の汚れ発生のない熱現像感光材料を提供する。
【解決手段】支持体上にハロゲン化銀粒子、有機銀塩、還元剤、カプラー化合物、及びバインダーを含有する感光性層、該感光性層の上に設けられた非感光性層を有し、かつ支持体の反対側の面にバックコート層を有する熱現像感光材料において、前記バックコート層が平均粒径が14〜30μmのマット剤Aを含有することを特徴とする熱現像感光材料。
上記感光性層の上に設けられた非感光性層又はバックコート層に、分子量が550〜10,000の潤滑剤を含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】密閉手段を設けなくても、マイクロチップに長期間保存された液体試薬Lの蒸発を抑制するマイクロチップを提供すること。
【解決手段】試薬保管部に保管されている液体試薬Lを、封止用の液体が充填されている第1液体保管部と、第2液体保管部とで挟むように配置することにより蒸発によって失われる試薬の水分補給の役割を担い、液体試薬Lの蒸発を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、画像再現の均一性に優れる感光性平版印刷版材料並びにそれを与える支持体及びその製造方法を提供することである。
【解決手段】搬送されるアルミニウムウェブの表面を、電解液により電解して粗面化する電解工程を含む電解粗面化処理工程を有する平版印刷版材料用アルミニウム支持体の製造方法であって、該電解液が塩酸を含有する電解液であり、該電解粗面化処理工程が、該電解工程の前に該電解液にアルミニウムウェブを6秒以上、10秒以下浸漬する浸漬工程を有することを特徴とする平版印刷版材料用アルミニウム支持体の製造方法。 (もっと読む)


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