説明

株式会社CELLにより出願された特許

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【課題】 リングバックトーン期間中、リングバックトーン本来の音を任意にカスタマイズして提供できるようにすることを課題とする。
【解決手段】 携帯電話端末2から発呼が行われると(ステップS401)、交換機システム4では、発呼者の電話番号と着信者の電話番号が確認される(ステップS501)。そして、ユーザ情報DB46を参照して発呼者のユーザ認証が行われる(ステップS502)。ユーザ登録が認められると(ステップS503)、発呼者の電話番号からRBTIDが判定され、そのRBTIDに対するコンテンツデータが音源DBから読み出され(ステップS504)、その読み出されたコンテンツデータに基づいてリングバックトーンが発生する。このようにして発したリングバックトーンは、携帯電話端末2に対して供給される(ステップS505)。 (もっと読む)


【課題】 小容量のデータとパラメータとを用いて高品質の音声を合成する。
【解決手段】 コンピュータに、(1)第1音符データ乃至第m音符データからなる音符情報を取得させ、(2)第1歌詞を構成する第1文字を、第1子音と第1母音とに分解させ、(3)連続した波形をサンプリングし量子化して得られた子音データであって、第1子音に対応する第1子音データを取得させ、(4)基本波形を変調して母音を生成するために必要な母音パラメータであって、第1母音に対応する第1母音パラメータを取得させ、(5)第1子音データと第1母音パラメータと第1音符情報とからなる第1音声情報を構成させ、(6)子音母音分解、子音データ取得、母音パラメータ取得、音声情報構成を繰り返して第2音声情報乃至第n音声情報を合成して、第1音声情報乃至第n音声情報からなる楽曲情報を合成させる。 (もっと読む)


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