説明

株式会社フタバにより出願された特許

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【課題】同一機械で、円筒管もテーパ管もローラー曲げが出来、作業性の向上と折り曲げ工程の集約による加工コストの低下を図ったロールベンディングマシンを提供する。
【解決手段】ロールベンディングマシンライン方向11と直角にセンタリング装置パッド移動方向39にセンタリング装置パッド31〜34の総称としているセンタリング装置パッド3を配置する、このバッドはセンタリング装置パッド31と33が対となってあり、32と34が対となって素材2の外側に配置する。
素材2は扇形状の平板でテーパ管の素材でその頂点に素材頂点29があり、この頂点から放射状に素材折り曲げライン位置21〜26を設定する。扇形状の平板を環状成形し、曲げ終わる毎にセンタリングを繰り返し素材の設置角度を変化せしめ素材を環状に折り曲げ成形する。 (もっと読む)


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