説明

株式会社クラフトマンにより出願された特許

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【課題】従来の免疫活性剤の製造方法は、米糠と水と糖類を含有する培地で、5種類の菌を培養して種菌を生成し、食品基材に含有させて栄養補助食品などとして提供しているが、本発明は海水と有機質を加水分解により栄養価の高い有機質の処理液に有効菌が自然に吸収され増殖していく方法は従来の製造方法とは、全く異なるものである。
【解決手段】本発明は、海水と有機質を減容分解装置の圧力容器に投入し高温高圧水で加水分解処理されることにより、有害な生物・微生物・ウイルスが全て死滅し、また200℃から有機物に含まれる成分が抽出されアミノ酸や糖質、脂肪酸等に分解されるため、消化吸収しやすくなります。その有機質の免疫活性剤を供給することによって、動植物は免疫が活性化し、土壌にも免疫活性剤を供給した所には大量の有効好気性菌が繁殖した有機と有効微生物が混合されて腐葉土に近い土になり環境にもよく、作物は栄養価の高い物ができるのです。 (もっと読む)


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