説明

株式会社パイロットコーポレーションにより出願された特許

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【課題】線をコイル状に巻回しかつ前部12A及び後部12Cにコイルスプリング部12B、12Dを構成した重量体12が、確実に長手方向に摺動できるとともに重量体12の接触音が少ない振出式シャープペンシルに適用できる。
【解決手段】振ることにより生じる重量体12の慣性力によりチャック1を前進させて芯3を繰り出す。また、重量体12の前部12Aと後部12Cの間に線をコイル状に密着させた細径部12Eを構成し、細径部12Eの内径を前部12A及び後部12Cの内径より細径に構成する。更に、軸筒の内面と重量体12の前部12A外面及び後部12C外面との隙間より重量体12の細径部12E内面と芯タンク4の外面との隙間の方が狭く構成する。 (もっと読む)


【課題】線をコイル状に巻回しかつ前部12A及び後部12Cにコイルスプリング部12B、12Dを構成した重量体12が、確実に長手方向に摺動できるとともに重量体12の接触音が少ない振出式シャープペンシルに適用できる。
【解決手段】振ることにより生じる重量体12の慣性力によりチャック1を前進させて芯3を繰り出す。また、重量体12の前部12Aと後部12Cの間に線をコイル状に密着させた太径部12Eを構成し、太径部12Eの外径を前部12A及び後部12Cの外径より太径に構成する。 (もっと読む)


【課題】個人のイメージコーディネートを簡単に行うことができる方法およびそれに用いられる装置の提供。
【解決手段】本発明によれば、被診断者の容姿情報を含む画像と、仮想ドレープ画像とを含む全体画像を形成するコンピューター、および前記全体画像を印刷するプリンターを具備してなるイメージコーディネート用装置が提供される。ここで前記仮想ドレーブ画像部分は、温度変化によって変色するインキまたはトナーで印刷される。本発明によれば、この装置を用いたイメージコーディネート方法またはパーソナルカラー診断方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】筆記板が水に濡れた状態においても筆記性、消去性に優れ、筆記板に筆記された筆跡が耐水性を有する固形筆記体を提供すること。
【解決手段】少なくともポリオキシアルキレンポリグリセリルエーテルと高級アルコールと着色剤からなることを特徴とする固形筆記体。 (もっと読む)


【課題】蓋体に頭冠を装着しやすく、且つ蓋体の開閉の繰り返しにより蓋体に装着した頭冠が外れ難い構造を提供する。
【解決手段】軸筒の後端部に一体に形成又は軸筒に付設したクリップに形成したヒンジ部に、蓋体の一端部に設けた係合部を係合し、前記蓋体を前記軸筒に対し回動自在に配設し、且つ前記蓋体の嵌合部を、前記軸筒の後端部に形成した被嵌合部に、着脱自在に嵌合して、前記軸筒の後端を露出及び閉鎖可能とするとともに、前記蓋体に有底状の頭冠を装着した筆記具であって、前記頭冠の側壁に、該頭冠の内外を連通する挿通穴を設け、前記蓋体に形成した、前記蓋体の軸線に対して略垂直方向に延びる挿通部を、前記頭冠の挿通穴に挿通して装着したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】芯タンクに外嵌した重量体を、軸筒を振って重量体の前方側と後方側に設けた重量体と当接する前方当接体と後方当接体間を前後動させ、重量体を前方当接体に当接してチャックを前進させることで、チャックに連接した芯タンク内に収容した芯を繰り出し可能な振出式シャープペンシルにおいて、軸筒を振った際に重量体が後方当接体に当接して発生する衝撃音を低減する。
【解決手段】後方当接体25を、芯タンク5に外嵌可能に形成する。後方当接体25を、軸筒2内に、芯タンク5の後端部に芯タンク5および軸筒2に対して前進不能で後退可能に外嵌する。後方当接体25とノック体32との間にスプリング36を張架する。重量体12が後方当接体25に当接した際に、後方当接体25が後退することで重量体12から受ける衝撃力を吸収し、衝撃音を低減する。 (もっと読む)


【課題】クリップを有するスライド式の多芯筆記具において、軸筒に加飾を施しやすい構造を提供する。
【解決手段】本発明は、軸筒内に複数の筆記体をコイルスプリングにより軸筒後端方向に付勢して配設し、各筆記体の後部に連接した摺動体を、軸筒に設けた摺動溝に摺動自在に収納するとともに、前記摺動体に、前記摺動溝から外方に突出する操作部を一体に形成または付設し、前記操作部を軸筒先端方向にスライドすることにより、筆記体の筆記部の突出を維持し、前記軸筒の後端部にクリップを付設してなるスライド式の多芯筆記具において、前記軸筒の後端部、且つ前記摺動溝と周方向の異なる位置に、長手方向に沿って延びる装着溝を形成し、前記軸筒の後端に、前記装着溝の後方と連通する開口部を設け、前記開口部から、前記装着溝に、クリップを装着するとともに、前記摺動溝間及び装着溝と摺動溝間の軸筒の外面が、略同一円上に位置することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】芯タンクに外嵌した重量体を、軸筒を振って重量体の前方側と後方側に設けた重量体と当接する前方受け部と後方受け部間を前後動させ、重量体を前方受け部材に当接してチャックを前進させることで、チャックに連接した芯タンク内に収容した芯を繰り出し可能な振出式シャープペンシルにおいて、軸筒を振った際に重量体が後方受け部材に当接して発生する衝撃音を小さくする。
【解決手段】クリップ14を一体に形成して設けた頭冠15の軸筒2の後端部内に挿入した内筒部15bの内壁面に、該内壁面より内方に向かって突出し、かつ円周方向に周状に芯タンク5の外周面より離間して伸びた、2つの弾性片20を形成して後方当接体21とする。重量体12が後方当接体21に当接した際に、弾性片20が後方に撓むことにより衝撃を吸収し、衝撃音を低減する。 (もっと読む)


【課題】筆記によるチャック5及び連結具9の前後動と連動してスライド部材3が前後動することにより芯ホルダー16が一方向に回転し、この芯ホルダー16の回転に伴い芯15及びチャック5を回転させるシャープペンシルに関するものである。
【解決手段】チャック5の頭部5Aに締具6を外嵌し、この締具6を受け止める連結具9をスライド部材3に回動可能に取り付ける。このスライド部材3に対し把持部材1を長手方向に適宜移動可能で回動不能に取り付ける。更に、スライド部材3に対しカム部材を回動不能に構成し、このカム部材に前カムと後カムを形成するとともに回転部材14に前カム14Aと後カム14Bを形成する。前記カム部材と回転部材14が互いに前後に移動することによって、回転部材14と連動する芯ホルダー16を一方向に所定角度毎に回転させる。前記芯ホルダー16の回転に伴って芯15を回転させる。 (もっと読む)


【課題】インキ瓶1の蓋5を開ける際に、蓋本体3に装着したパッキン4が容器本体2の口部2aに貼り付いたまま残ってしまうことがないインキ瓶を得る。
【解決手段】パッキン4の縁辺に容器本体2の口部2aの上面2cと当接する平地部4aを形成し、平地部4aの内側に、中心方向へ向かって下方へ傾斜する複数の傾斜壁部4bを該平地部4aに連設して放射状に形成し、複数の傾斜壁部4b間に毛細管力でインキ6をパッキン4の中心方向へ移動させるインキ誘導溝4cを設ける。 (もっと読む)


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