説明

西部技研工業株式会社により出願された特許

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【課題】 マンホールから作業員が出入りする場合、マンホールの鉛直部分には梯子が設けられているので、そこを昇降することになる。しかし、地上から地下道に入るとき、又は地下道から上がってきて最後に地上に出るときには、それ以上梯子がないため、地面に手をついて昇降することになる。これが面倒であり、危険でもある。降雨時で地面が濡れている場合等は特にそうである。このようなことを防止するため、マンホールからの出入りを容易にし、かつ簡単に着脱できるマンホール用補助梯子を提供する。
【解決手段】 マンホールの開口部の上方に載置して用いるものであって、立体的枠体に梯子部を設け、該枠体の下部に、筒体が少なくとも3方から固定されているもの。 (もっと読む)


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