説明

サッポロビール株式会社により出願された特許

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【課題】被梱包物を梱包体内に充填する際に発生するその被梱包物の損傷の有無をその被梱包物をその梱包体に充填した後に推定する被梱包物損傷推定装置を提供すること。
【解決手段】被梱包物60を梱包体20内に充填する際に被梱包物60が梱包体20の内側の突出部と接触することにより発生する被梱包物60の損傷の有無を、被梱包物60を梱包体20に充填した後に推定する被梱包物損傷推定装置100は、梱包体20を構成する複数の面部材群のうち充填方向に延びる面部材30〜33の所定位置に形成される、梱包体20の内側の突出部となり得るカット部42の状態を検知するカット状態検知部2と、カット状態検知部2が検知したカット部42の状態に基づいて被梱包物60の損傷の有無を推定する損傷推定部10とを備える。 (もっと読む)


【課題】嚥下運動の測定に基づいて飲料を評価する方法を提供する。
【解決手段】食物の飲込み時における甲状軟骨の上下運動方向に沿って配列された複数の圧力センサと、前記圧力センサを被験者の前頸部に当接して固定するための圧力センサ装着具を備え、被験者の舌骨上筋群の筋に作用する力を測定する筋電位計電極と、嚥下音を測定するための振動ピックアップを更に備えた嚥下運動測定装置により、前記飲料の喉越し感を評価する方法。 (もっと読む)


【課題】 指先で確実に把持しやすく、取り扱いの容易な三本の略円柱状の被包装物を包装したマルチパックの提供。
【解決手段】 略円柱状の3本の被包装物30を、互いに側面が接するように寄せ合わせて包装するマルチパック1であって、前記被包装物30の頂面及び底面を被覆する略六角形の天板2及び底板4と、前記天板2と前記底板4を連結する3枚の側板3、5、6とを備え、前記3枚の側板3、5、6は、それぞれ天板2及び底板4の六角形の互いに隣り合わない3辺に接続しており、前記天板2の中央部及び前記側板3、5、6の天板2との接続部には、それぞれ指挿入用の第一の開口7及び第二の開口8を有することを特徴とするマルチパック。 (もっと読む)


【課題】大麦糠に特有のピリピリ感がなく、古代米のような好ましくない香りが少ないことを特徴とする大麦糠を提供する。
【解決手段】搗精工程の前に大麦全粒を所定期間恒温で保存することにより、効果的に食用大麦糠特有の好ましくない香味特性を抑制する。上記恒温保存は10℃以下で保存することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】穂発芽性、種子休眠性及び麦芽KIに基づいて被検大麦を選別することができ、かつ作業が容易で、多検体を短時間で処理することができ、大麦育種現場への応用に適した被検大麦の選別方法を提供すること。
【解決手段】特定の塩基配列を多重整列して特定される多型マーカーA〜Cに基づき、被検大麦のゲノムDNAを鋳型とし配列番号3及び4に記載の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプライマー対を用いたPCRによって得られる増幅DNA断片を用いて、多型マーカーAに基づいて遺伝子型を決定するか、多型マーカーB及び多型マーカーCに基づいて遺伝子型を決定し、(i)決定した塩基配列の遺伝子型と一致する被検大麦、又は(ii)決定した遺伝子型が特定の塩基配列の遺伝子型と一致する被検大麦、を選別する。 (もっと読む)


【課題】アレルギーの中で特に発症頻度が高いI型アレルギー(例えば、気管支喘息、花粉症、食物アレルギー、アレルギー性鼻炎、アレルギー性皮膚炎)用剤、特にヒスタミンの遊離を抑制し、これを介してI型アレルギーを抑制することを可能とする化合物であり、飲食品の素材としても使用可能で、日常的に摂取することが可能な抗I型アレルギー剤を提供する。
【解決手段】ホップ苦味成分(例えば、一般式(1)の化合物。)を有効成分として含有する抗I型アレルギー剤。


[式中、RはC1−6アルキル基を表す。] (もっと読む)


【課題】とろみを有する発泡性アルコール飲料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る発泡性アルコール飲料の製造方法は、大麦原料を含む発酵前液原料と水とを使用して、0.1重量%以上のβグルカンを含有する発酵前液を調製する発酵前工程(10)と、前記発酵前液に酵母を添加してアルコール発酵を行う発酵工程(20)と、0.1重量%以上のβグルカンを含有し、とろみを有する発泡性アルコール飲料を得る発酵後工程(30)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 作業が容易で、多検体を短時間で処理することができ、かつプロテインZ7含有量に基づいて正確に大麦種を選抜することができる、大麦育種への応用に適した、大麦種の選抜方法を提供すること。
【解決手段】 被検大麦種において、Haruna型及びKendall型の大麦プロテインZ7遺伝子座周辺領域の塩基配列を多重整列することにより特定される多型マーカーA、並びにHaruna型及びBarke型の大麦プロテインZ7遺伝子座周辺領域の塩基配列を多重整列することにより特定される多型マーカーBのそれぞれについて1つ以上の遺伝子型を同定し、Haruna型の遺伝子型と一致する被検大麦種をプロテインZ7含有量の高い大麦種として選抜するか、Kendall型又はBarke型の遺伝子型と一致する被検大麦種をプロテインZ7含有量の低い大麦種として選抜する、選抜方法。 (もっと読む)


【課題】 作業が容易で、短時間で遺伝子型を判別でき、多検体を処理することが可能で、泡持ちの優れる麦芽発酵飲料用の大麦種をより確実に選抜できる選抜方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 泡持ちの優れる麦芽発酵飲料用の大麦種を選抜する選抜方法であって、被検大麦種について、Haruna型の大麦プロテインZ4遺伝子座周辺領域の塩基配列と、Copeland型の大麦プロテインZ4遺伝子座周辺領域の塩基配列とのアラインメントにより特定されるDNAマーカーの少なくとも一つについて遺伝子型を同定し、Copeland型の遺伝子型に一致する被検大麦種を、泡持ちの優れる大麦種として選抜する選抜方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】骨吸収の効果的な抑制が可能で、かつ生体に対する安全性が高く、医薬品、飲食品等の成分として使用するのに好適である骨吸収抑制剤の提供。
【解決手段】一般式(1)で表されるベータ酸及び/又は一般式(2)で表される酸化型ベータ酸を有効成分として含有する骨吸収抑制剤。


[式中、R及びRは各々、炭素数1〜6のアルキル基を表す。] (もっと読む)


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