説明

サッポロビール株式会社により出願された特許

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【課題】酵母の増殖能を過剰に高めることなく、個々の酵母のアルコール発酵能を効果的に高めることのできる酵母活性化剤、これを用いたアルコール飲料の製造方法及びアルコール飲料を提供する。
【解決手段】本発明に係る方法においては、ホップ水抽出物を、アルコール発酵における酵母活性化剤の有効成分として使用する。本発明に係る発酵方法においては、ホップ水抽出物を添加することによって酵母を活性化し、活性化された前記酵母によるアルコール発酵を行う。本発明に係るアルコール飲料の製造方法においては、ホップ水抽出物を酵母活性化剤の有効成分として使用し、アルコール飲料を製造する。本発明に係る酵母活性化剤は、ホップ水抽出物を有効成分として含有する。 (もっと読む)


【課題】発芽豆類の外皮及び根を確実に除去しつつ十分な歩留まりを達成することのできる発芽豆類の精製方法を提供する。
【解決手段】所定量の発芽豆類10を容器内に充填し、前記容器内において、前記発芽豆類10に圧力をかけつつ撹拌することにより、前記発芽豆類10を互いに押し付け合いながら擦り合わせて、前記発芽豆類10の外皮11及び根13を除去する、発芽豆類10の精製方法とする。 (もっと読む)


【課題】ビールなどの飲料を連続的に注出しても長時間にわたって所望の温度に冷却し続けることができる氷冷サーバーの提供。
【解決手段】氷を収容可能な冷却室を備えたサーバー本体と、前記冷却室内の底部に配置され、内部に飲料流通路を有するコールドプレートとを備えた氷冷サーバーであって、前記コールドプレートの上面が水平に対して4〜35度傾斜していることを特徴とする氷冷サーバーである。 (もっと読む)


【課題】 骨吸収抑制作用及び骨形成促進作用を有する新規の骨代謝改善剤を提供すること。
【解決手段】 一般式(1)で表される化合物又はその配糖体を有効成分として含有する骨代謝改善剤を提供する。


[式中、Rは、水素原子、又は置換基を有していてもよい炭素数1〜20のアルキル基を表す。] (もっと読む)


【課題】飲食物の呈味を効果的に改善できる呈味改善用組成物、これを添加した飲食物、及びこれらの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る呈味改善用組成物は、5,5−ジメチル−2(5H)−フラノン、γ-ブチロラクトン及びジヒドロ−2−メチル−3(2H)−フラノンのうち少なくとも一つを有効成分として含有する。本発明の一実施形態に係る飲食物には、5,5−ジメチル−2(5H)−フラノン、γ-ブチロラクトン及びジヒドロ−2−メチル−3(2H)−フラノンのうち少なくとも一つが呈味改善の有効成分として添加される。本発明の一実施形態に係る飲食物の製造方法においては、5,5−ジメチル−2(5H)−フラノン、γ-ブチロラクトン及びジヒドロ−2−メチル−3(2H)−フラノンのうち少なくとも一つを呈味改善の有効成分として使用する。 (もっと読む)


【課題】好ましい冷涼感を備えた発泡性アルコール飲料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】メンチルエステルが添加された発泡性アルコール飲料とする。また、発酵前液を調製する発酵前工程(10)と、前記発酵前液に酵母を添加してアルコール発酵を行う発酵工程(20)と、を含み、メンチルエステルを添加する(40)発泡性アルコール飲料の製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】 新規のIgE抗体産生抑制剤を提供すること。
【解決手段】 ホップ組織の冷水抽出物、又はホップ組織の冷水抽出物から分離されたフラボノイド配糖体、からなるIgE抗体産生抑制剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】 飲料を連続的に飲むときの嚥下運動を正確に測定する装置を提供する。
【解決手段】 嚥下運動測定装置は、縦方向に配列して支持された複数の圧力センサ111と、前記圧力センサを被験者の前頸部に当接して固定するための圧力センサ装着具130を備え、圧力センサ装着具130は、圧力センサを、食物の飲込み時における甲状軟骨の上下運動方向に沿って配列して支持するウレタンフォーム132と、ウレタンフォームを支持する圧力センサ固定具131と、前記圧力センサ固定具を被件者の前頸部に保持する保持バンド134を備える。
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【課題】 重ね合わされた状態のまま移送中の缶蓋から間隙に挟持されている異物を連続的に除去することのできる異物除去装置の提供。
【解決手段】 重ね合わせた缶蓋を移送路中を連続的に移送しながら、前記缶蓋の間隙に挟持されている異物を除去する異物除去装置であって、前記移送路を湾曲させて湾曲部を形成し、該湾曲部の外周側に除塵装置を配置したことを特徴とする異物除去装置。好ましくは、前記湾曲部は、移送路中に複数箇所有り、少なくとも2つの湾曲部は互いに異なった方向に湾曲している。 (もっと読む)


【課題】原料の一部として麦芽及びホップを使用せず、発酵促進物質として発芽豆類を使用しながら、凍結混濁の発生を効果的に防止できる発泡性アルコール飲料の製造方法を提供する。
【解決手段】原料の一部に発芽豆類を使用して発酵前液を調製する発酵前工程10と、前記発酵前液に酵母を添加してアルコール発酵を行う発酵工程20とを含み、更に耐熱性α−アミラーゼを添加する発酵前液を調製する工程を含む発泡性アルコール飲料の製造方法。 (もっと読む)


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