説明

サッポロビール株式会社により出願された特許

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【課題】 ホップ抽出物の新たな用途を提供すること。
【解決手段】 本発明は、ホップ組織又はその冷水抽出物からなる摂食量低減剤を提供する。本発明は、また、本発明の摂食量低減剤を有効成分として含有し、飼育対象の飼料摂取量を低減できる、飼料添加剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】 ホップ抽出物の新たな用途を提供すること。
【解決手段】 本発明は、ホップ組織又はその冷水抽出物からなる卵黄淡色化剤を提供する。この卵黄淡色化剤を鶏に与えると、卵黄色は赤みが減少し、薄い黄色を呈するようになる。本発明はまた、この卵黄淡色化剤を含有する飼料添加剤を提供する。この飼料添加剤は、産卵家禽の飼育に好ましく使用される。 (もっと読む)


【課題】 主発酵工程への悪影響を回避しつつ、また、遺伝子組み換え技術を用いずに、硫化水素濃度が低く、香味に優れた発泡性アルコール飲料を製造するための方法を提供すること。
【解決手段】 発泡性アルコール飲料を製造する方法であって、発泡性アルコール飲料の原料を酵母に発酵させて得られる、酵母を含む発酵液のpHを調節するpH調節工程と、発酵液を熟成させて熟成液を得る貯酒工程と、を備える方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、麦芽及び麦類を使用しないビール様発泡アルコール飲料を提供する。
【解決手段】 本発明によるビール様発泡アルコール飲料の製造方法は、発酵前液を発酵させて製造する発泡アルコール飲料の製造方法において、発酵効率の良好な原料液を得ることにより、香味、泡品質等の諸特性の良好なビール様発泡アルコール飲料を提供することを特徴とし、さらに、前記発酵前液にエンドウ豆から抽出して得たエンドウタンパクを添加することを特徴とする。発泡性アルコール飲料としては、炭素源を含有するシロップ、窒素源、該窒素源の少なくとも一部としての酵母エキス、ホップ及び水を原材料として使用し、さらに必要に応じて、色素、起泡・泡持ち向上物質と香料を添加して原料液を造り、当該原料液に通常のビール製造工程と同様にビール酵母を添加し、アルコール発酵させて製造する方法に適用される。 (もっと読む)


【課題】有機酸の新たな用途を提供すること。
【解決手段】ピログルタミン酸、コハク酸、リンゴ酸、乳酸及び酢酸といった有機酸が細胞外マトリックス分解酵素阻害剤として機能することが見出された。この細胞外マトリックス分解酵素阻害剤はゼラチナーゼA阻害剤として特に有効に機能する。 (もっと読む)


【課題】酵母エキスの新たな用途を提供すること。
【解決手段】酵母エキスが細胞外マトリックス分解酵素阻害剤として機能することが見出された。酵母エキスは、ビール酵母エキス、パン酵母エキス及びトルラ酵母エキスからなる群より選ばれる少なくとも1種を含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】大麦若葉の細胞外マトリックス分解酵素阻害剤としての新たな用途を提供すること、並びに、大麦ぬか、モルトフィード及び米ぬかの細胞外マトリックス分解酵素阻害剤としての新たな再利用方法を提供すること。
【解決手段】大麦若葉、大麦ぬか、モルトフィード及び米ぬかからなる群より選ばれる少なくとも1種の穀物の抽出物からなる細胞外マトリックス分解酵素阻害剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】麦芽発酵飲料の泡持ちを直接測定することなく、麦芽発酵飲料に使用する大麦の種子、麦芽、麦汁又は麦芽発酵飲料等に含まれる所定のタンパク質の濃度から泡持ちの良さを判定可能とすること。麦芽発酵飲料の泡持ち判定用マーカーを提供すること。
【解決手段】本発明は、麦芽発酵飲料の泡持ちの良さの判定方法であって、麦芽発酵飲料に使用する大麦の種子、その種子から得た麦芽、その麦芽から得た麦汁、その麦汁を発酵させて得た麦芽発酵飲料又はその麦芽発酵飲料の発酵前原料液若しくは発酵中原料液に含まれるプロテインZ7の濃度(MZ7)を泡持ちに対する負の要因として、泡持ちの良さを判定する判定方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】水素の生産に適した新規な微生物を提供する。
【解決手段】本発明に係る微生物は、受番号FERM BP−10793のサーモアナエロバクテリウム・サーモサッカロリチカム菌株又はその変異株である。 (もっと読む)


【課題】内容物の摂取時、大きな飲み口を有し内容物の摂取性を向上した、袋カップを提供するとともに、使用後にもかさばることなく携帯性に優れ、かつ廃棄処理を容易とする携帯性袋カップを提供する。さらには、袋カップの製造上の難点を克服することにより、簡単な方法で良質な袋カップを提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明の請求項1記載の発明は、パウチ状の袋本体の開口部分に、筒状の樹脂成形部材からなる口部リングを接合した袋カップであって、前記袋本体は前記口部リングの外周長よりも大なる開口長を有し、前記袋本体の開口部分へと前記口部リングを接合した際に生じる、余ったシール部位からなる耳部を形成し、さらに、前記耳部を折り込み固定することにより、前記口部リングと前記袋本体との密着性を向上するとともに、袋カップの直接飲用時の口当りおよび使用性を向上したことを特徴とする、袋カップである。 (もっと読む)


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